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家族 の記事一覧

終活が親子関係を引き裂くケースも(イメージ。Getty Images)
終活で一家離散 遺産目当ての子供の電話攻撃に母「家も娘もいらない」
 人生の最後を締めくくり、次の世代にスムーズにバトンを渡すための終活──その実践で一家離散に追い込まれたケースがある。 関東地方に住む田中由香子さん(仮名・49才)は造り酒屋の三女として生まれた。50代の…
2021.07.05 15:00
女性セブン
相続では子供の言うことに流されてはいけない(イメージ)
相続は親が決めるべき問題 「不公平」という子供の不満に流されるな
 家族の間で最もこじれやすいのが「相続」に関する問題だ。都内在住で長男と同居中の80代男性は、ワクチン接種が進んだら遺産相続を巡る家族会議を開こうと考えている。「コロナでいつ死ぬか分からないという気持…
2021.07.04 16:00
週刊ポスト
今夏の帰省も見送り?(イメージ)
「ワクチン打っても帰省しません」コロナ禍の“帰省離れ”いつまで続く
 コロナ禍の人流抑制に伴い、自粛ムードが高まった「帰省」。孫は実家に帰りたがっていても、高齢の祖父母のことを考えて、帰省を躊躇せざるをえなかった人は多いだろう。そうした中で、ワクチン接種が進み始めた…
2021.07.03 15:00
マネーポストWEB
老親が元気なうちに家族会議を開いて大事なことを共有しておきたい(イメージ)
老親との家族会議 延命治療の希望や葬儀の声かけリストの共有を
 コロナ禍で極力移動を控えていた人も多いだろうが、ワクチン接種が広がれば、お盆や年末年始の帰省も増えていくと予想される。久しぶりに親子が顔を合わせた際、話し合っておきたいことは数多くある。家族会議を…
2021.06.29 15:00
週刊ポスト
夫婦で家事をシェアすることで様々な効果が生まれる(イメージ)
コロナで家事分担をする夫婦が増加 「家計のシェア」につながる仕組みも
 長引くコロナ禍で、ライフスタイルも変化している。在宅ワークとなった夫が、これまで以上に家事をするようになったというケースも多いという。家事を押し付けられていた妻にとってはありがたいことだが、コロナ…
2021.06.28 15:00
女性セブン
子供のマスクは汚れやすく、1日に何枚も使うことに…(イメージ)
「子供用不織布マスクを1日に5枚も…」30代主婦が頭を悩ませる家計への負担
 新型コロナの感染拡大により、屋内でも屋外でもマスク着用が一般化した。パンデミックが始まった1年以上前には日本中で「マスク不足」が社会問題化したが、現在は不織布製・布製ともにじゅうぶんな量が供給されて…
2021.06.27 19:00
マネーポストWEB
家族に喜んでもらえる料理を作ることが大切(イメージ。Getty Images)
コロナで増える「料理をするパパ」 趣味の料理から家庭料理への変化も
 まだまだ終わることのない新型コロナウイルスの感染拡大による巣篭もり生活。リモートワークも定着し、家にいる時間が増えたことで、それまでは妻に任せきりだった家事をするようになった夫も増えているようだ。…
2021.06.20 11:00
女性セブン
行方不明になった人は、法律上どのような扱いになるのか(イメージ)
孤独死でも幸せな最期はある 孤独を癒す「横の関係」をどう築くか
 内閣府が、2020年12月から2021年1月にかけて、日本、米国、ドイツ、スウェーデンの高齢者を対象にした国際比較調査では、日本の高齢者の約3割が「親しい友人がいない」と回答した。4か国中で最も多い割合となり、…
2021.06.19 07:00
女性セブン
老親に「孤独」を感じさせないため大切なことは?(イメージ。Getty Images)
ある日気づいた80代義母の異変… 家族と同居しても拭えない「高齢者の孤独」
 きれいに片づけられた和室、座いすの横には、物入れ代わりに置かれている1つの段ボール。よく見るとそこには無数の穴が開いていた──。大阪府の会社員・山内小代子さん(52才・仮名)は夫と、夫の80代母親との3人…
2021.06.18 07:00
女性セブン
知らない番号からの電話に出てみると…(イメージ)
父が亡くなって3年、知らない番号から着信「父親の借金500万円を返せ」
 亡くなってから借金の存在が判明し、残された家族が右往左往するケースは多い。都内在住の60代男性は、父親の死後1年以上経ってから、叔父からの電話で借金の存在を知らされたという。「父は私のマイホーム資金の…
2021.06.17 16:00
週刊ポスト
配偶者の家族との親族関係を終了する「死後離婚」とは?(イメージ)
義父母とも縁を切りたい? 「死後離婚」が10年で倍増の背景
 高齢化が進むとともに、自分の親より先に亡くなる「逆縁」も増えている。その場合、配偶者と自分の親という“義理の親子”が残されることもあるが、その関係に問題が生じることは少なくない。「妹は姑の介護なんて…
2021.06.15 07:00
週刊ポスト
「完食教育」に苦しめられている子供もいる(イメージ)
「食育ってなんですか?」30代女性を今も苦しめる「完食教育」のトラウマ
 子供の頃、「完食」を強要された――。そんな経験がトラウマとして残っているのか、大人になってからも飲食の場で苦労している人がいる。メーカーに勤める30代の女性・Aさんもその一人。自身は少食で、かつ食べるの…
2021.06.10 16:00
マネーポストWEB
夫の失踪によるお金の不安をどう解消する?(イメージ)
夫が突然失踪すると家計危機に… 解決策は「離婚」か「死んだことにする」か
 5月15日から行方がわからなくなっていたプロ野球・中日ドラゴンズの二軍コーチだった門倉健さん(47才)が、6月6日夜に自宅に戻ったと妻のブログで報告された。門倉さんは約3週間で家に帰ってきたが、突然、一家…
2021.06.09 19:00
女性セブン
一家の大黒柱が突然失踪したら当座の生活費はどうする?(イメージ)
門倉コーチ問題は他人事じゃない?夫が突然失踪した時、残された家族を襲う金銭面の不安
 プロ野球・中日ドラゴンズの二軍コーチだった門倉健さん(47才)の突然の失踪が、大きな注目を集めている。もし家計を支える夫が行方知れずになった場合、残された家族はどうなるのか。実際にそうなった場合、突…
2021.06.07 07:00
女性セブン
人もペットも長生きする時代に(イメージ)
ペットが長生きになったことで浮上する飼い主との“老老介護”問題
「ペットのために……」という思いが、時に不幸を招くことがある。ペット保険を手がけるアニコム損保の調査によると、2008年からの10年間で犬、猫ともに寿命が大きく延び、14歳を超えたという。がん治療が専門の獣医…
2021.05.31 07:00
週刊ポスト
コロナを機に姑との連絡が“密”になったという(イメージ)
「薄情でしょうか?」コロナ禍で変化した義母との関係に30代主婦の自問自答
 新型コロナウイルスの感染が拡大して以降、「実家に帰省したくてもできない」状況が続いている。離れて暮らす家族とリアルで会うことが難しい分、メールやSNSに加え、電話や手紙などの手段でコミュニケーションを…
2021.05.30 19:00
マネーポストWEB
妻が憧れるライフスタイルに夫は…(イメージ。Getty Images)
「別荘でテレワークできたら素敵」と提案の30代女性 夫の反対にうんざり
 コロナ禍で働き方にも変化が起こり、企業や業種によっては「テレワーク」が普及、定着化している。同時に、住まいに対する意識にも変化が起きているようだ。職場の近くに住むのではなく、郊外に引っ越すケースや…
2021.05.27 19:00
マネーポストWEB
子供の扶養に入って同居したことで思わぬ展開が待っていた(イメージ)
「親父の老後対策のせいで散々な目に…」二世帯同居40代男性の恨み節
 自分がこの世を去った後、我が子にかかる負担はできるだけ少なくなしたい――多くの親がそう思うからこそ、終活や相続対策などについて、様々な情報・サービスが紹介される。自宅の売却や現預金の不動産化、生前贈与…
2021.05.26 07:00
週刊ポスト
妻を見くびってはいけない?(イメージ)
内緒で1000万円稼いだ60代主婦 熟年離婚視野に夫を雑に扱う
 老後の夫婦関係を考える際に、忘れてはならないのがお金の管理だ。都内の50代会社員が失敗談を語る。「私は家計はすべて妻に任せきりにしていた。その妻は40代で腎臓がんが見つかり、わずか1か月で急逝しました。…
2021.05.25 16:00
週刊ポスト
家事を妻に任せきりにしてきたツケが定年後に…(イメージ)
夫の定年後に始まる妻の「復讐の時間」 家事放棄宣言し苦労の代償要求
 老後の家族関係に悩む人は少なくないが、長年連れ添った妻だけは離れていかないはずだ――そんな考えも、もはや幻想に近い。独身研究家の荒川和久氏が指摘する。「ある調査で夫婦に『生まれ変わったら同じ人と結婚…
2021.05.24 15:00
週刊ポスト

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