家族 の記事一覧

家族の期待も背負って戦い続けた吉田沙保里(右)の引退会見。会場には母(左)も駆けつけた(2019年。撮影/平野哲郎)
実兄が見続けてきた吉田沙保里のレスリング人生 「家族の期待と重荷」「連勝記録が途絶えた日」「涙のない引退会見」
 女子レスリング個人でオリンピック3連覇(2004年・アテネ、2008年・北京、2012年・ロンドン)、個人戦206連勝という輝かしい戦歴を誇り、「霊長類最強女子」の名を馳せた吉田沙保里(40才)は、3人きょうだいの末…
2023.07.01 07:00
女性セブン
神職の装束に身を包む狩野英孝(右)と弟・孝彦さん
狩野英孝、放送作家の弟が明かす“夢を貫き通した兄”の姿 実家の神社は「兄弟2人で守る」
 長髪に全身白のスーツで、「ラーメン つけ麺 僕、イケメン」というギャグでブレークした狩野英孝(41才)。親に反対されても芸能人なる夢を貫いたからこそ、いまがある。放送作家として活躍する弟の孝彦さん(3…
2023.06.30 15:00
女性セブン
高学歴の親のもとで育った子供たちの学歴への本音とは(イメージ)
「両親は東大、僕は日大ですが何か?」 高学歴の親に育てられた子供たちの本音と葛藤
 受験情報が溢れ、大学進学も「当たり前」になった今の時代。子供には少しでもいい大学に入学してもらいたいと願う親も多いだろう。ただし、親が超高学歴でも、子供が同じように超高学歴になるとは限らない。そう…
2023.06.29 15:00
マネーポストWEB
「かながわ名産展」(2018年)で店頭販売を行う出川哲郎(右)と兄・雄一郎さん(「ヨコハマグッズ 横濱001」Facebookより)
実兄から見た出川哲郎の半生 今でも守り続ける母からの教え「やりたいことはブレずにやり続けろ」
 テレビやCMなどに引っ張りだこの出川哲朗(59才)。3人きょうだいの末っ子で、実家は神奈川県横浜市にある明治27年創業ののり問屋「蔦金商店」だ。出川はブレークするまでどんな道を歩んだのか。「小柄でかわいい…
2023.06.29 07:00
女性セブン
会見では「児童手当の総額は、最大で約400万円増の1100万円となります」と胸を張った岸田文雄・首相(時事通信フォト)
岸田首相の少子化対策会見「子供3人いれば児童手当が最大1100万円」の欺瞞 該当するのは「3つ子の家庭」くらい?
 6月13日、政府は児童手当や育児休業給付の拡充などを盛り込んだ「こども未来戦略方針」を閣議決定した。それを受けて岸田文雄首相は記者会見を開き、児童手当の所得制限を撤廃すること、支給対象を高校生まで広げ…
2023.06.14 07:00
マネーポストWEB
結婚すれば幸福になれる?(イメージ)
日本で一番不幸なのは「40〜50代の未婚男性」 無視できない「既婚者/未婚者」の幸福度格差
 今年3月に発表された国別の「世界幸福度ランキング」で日本は47位となり、前年の54位からは上昇した。一方、独身研究家・荒川和久氏は、「年齢」「既婚か独身か」「年収がいくらか」によっても幸福度に大きな差が…
2023.06.11 07:00
マネーポストWEB
結婚前は「夫婦共働きでいいよね」と合意があったとしても…(イメージ)
女性が結婚相手に高収入男性を望む当たり前の理由 結婚当初は「夫婦共働き」のつもりでも「夫の一馬力」になる現実
「給料が少ないからこそ、結婚して夫婦共働きになれば生活に余裕が出る」──経済的に苦しい若者世代に結婚を勧める際に、よく用いられる理屈だ。しかし、独身研究家・荒川和久氏は、「夫婦共働きなら世帯年収が増え…
2023.06.08 07:00
マネーポストWEB
「婚姻数の絶対減」のほうが深刻な問題(イメージ)
増加する「若者のうちに結婚できない」若者たち 政府の「若者いじめ」によるお金の不安が婚姻数を減少させている
 日本社会を衰退させる「少子化」の原因として、平均初婚年齢がかつてより高くなったとする「晩婚化」が挙げられることがしばしばある。自民党の麻生太郎・副総裁も今年1月、講演で「(少子化の)一番、大きな理由…
2023.06.05 07:00
マネーポストWEB
夫の成長を止める言動7
“家事への参加意識が薄い夫”に家事をやってもらうプロセス まずは「得意そうなこと」「荷物持ち」から始めてもらおう
 女性が社会に進出するようになり、家事は夫婦で分担するのが当たり前の時代になりつつあるが、それでも家事・育児の多くを女性が担っているのが現実だ。家事ができない、あるいは手伝わない夫にイライラを募らせ…
2023.06.02 16:00
女性セブン
夫に家事を教える際の心得
「家事ができる夫」を育てる方法 教え方のポイントは「機嫌がいい時に話し合う」「とにかく褒める」
 散らかり放題の汚部屋をテキパキと片づけ、そうかと思ったら、今度は残り物で料理を作り始める。そんなカレの姿を見た女性は「家事神」と称賛し──。ドラマ『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)で高杉真宙(26才…
2023.06.01 16:00
女性セブン
アメリカで卵子提供を受ける選択をするのは、どのような人が多いのか(イメージ。Getty Images)
不妊治療がうまくいかず渡米して「卵子提供」を受けるという選択 3000組を手掛けたコーディネーターが明かすその実態
 少子化が止まらない一方で晩婚化の影響もあり、40代~50代の出産は増加。不妊治療に取り組む人も増えている。この不妊治療の一部が昨年4月から保険適用になったことは、高齢出産を望む人たちにとって大きな福音と…
2023.05.25 15:00
女性セブン
義実家への帰省が気重な理由とは?(イメージ)
脱コロナ禍で悩みのタネとなる「厄介な親戚づきあいの再開」 義実家への帰省予定に気が重くなる妻の憂鬱
 新型コロナウイルス感染症が「5類移行」となり、日常生活における制約や不自由がなくなりつつある。水際対策が大幅に緩和された海外からの旅行客が増え、インバウンドで全国各地がにぎわっている。また、今年のゴ…
2023.05.24 16:00
マネーポストWEB
保険適用される不妊治療の方法と費用は?(イメージ。Getty Images)
不妊治療の保険適用で高齢出産を取り巻く環境に変化 人工授精・体外受精の費用はどう変わったか
 2022年の出生数が、1899年の統計開始以来、初めて80万人を割り込み過去最低を記録した一方で、40~50代の出産数は増え続けている。昨年4月からは、女性の年齢が43才未満の場合、不妊治療の一部が保険適用になるな…
2023.05.24 15:00
女性セブン
大谷家では「お金との付き合い方」をどう教えていたのか(写真/共同通信社)
年収85億円・大谷翔平の自立心を育んだマネー教育 「自分の生活は自分で働いたお金で」と家族は“大谷マネー”に手を付けず
 スーパースターに成長した青年の言動に、世界中のファンが注目している。インタビューに応えれば冷静沈着に言葉を選び、巨額の収入を得ていながら豪遊している様子もない。大谷翔平(28才)のマインドはいかにし…
2023.05.22 07:00
女性セブン
ドコモショップの手数料は最大で2750円の値上げ(時事通信フォト)
大手キャリアや銀行の「リアル対応の手数料値上げ」が高齢者を直撃、子供たちはため息
 さまざまな業種でネット対応が進むなか、リアル対応の手数料が一気に値上がり始めている。通信業界では、ドコモが7月1日から、店頭での新規契約や機種変更などの事務手数料を値上げすると発表した。各種事務手数…
2023.05.18 15:00
マネーポストWEB
若い時に介護で苦労した70代女性が考える、介護する側、される側のあり方(イメージ)
「老老介護で苦しむよりは良かったのかも…」両親を早くに亡くした70代女性が“今だから言える”本音
 平均寿命が延び、長く生きられるようになった一方で、「老老介護」が増えている。厚生労働省の「2019年国民生活基礎調査」によると、在宅介護のうち介護者と要介護者がともに65歳以上の老老介護の割合は59.7%。…
2023.05.16 16:00
マネーポストWEB
早めの準備がトラブル回避につながる(イメージ)
夫に先立たれた時のために…妻が進めておくべき相続の準備「夫の財産を把握」「葬儀代も引き出しておく」
 実は2023年は「相続税」に関するルールが激変する1年。特に大きな変更点は、この4月1日以降に発生する相続は「特別受益」と「寄与分」を主張できる期間が、相続開始から10年に限定されたことだ。円満相続税理士法…
2023.05.01 15:00
女性セブン
親が定年後も働いていてくれると安心する(イメージ)
「老親元気で留守がいい」高齢の父親が定年後もバリバリ働いていることのありがたさ
 成人した子供が働いていないと、親の立場としては不安になる。「子供に自立してほしい」と願う親は多い。その一方で子供の立場からすると、「老親に自立してほしい」と願い、高齢になっても働く親に感謝の気持ち…
2023.04.29 16:00
マネーポストWEB
中高年のひきこもりは全国に60万人超いると推計されている(イメージ)
「根本的な原因は両親にありました」 50代男性は“20年超のひきこもり生活”をどう抜け出したのか
 社会問題として取り上げられることも増えている、中高年のひきこもり。内閣府が2019年に実施した「生活状況に関する調査」によると、40~64歳のひきこもり出現率は1.45%で、全国に推計61万3000人いるという。 …
2023.04.23 15:00
マネーポストWEB
親が熟年離婚した子供たちの苦労とは? (イメージ)
増加する「熟年離婚」に振り回される子供たちの悲鳴 進路や結婚、介護問題などその後の人生に大きな影響
 長年連れ添った夫婦が別れを決断する熟年離婚が増えている。厚生労働省の令和4年度「離婚に関する統計」によると、2020年に離婚した夫婦のうち、20年以上同居した夫婦の離婚の割合は21.5%と、過去最多を更新して…
2023.04.21 15:00
マネーポストWEB

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