海外事情 の記事一覧
フランスに移住した日本人が給料の高さ以上に驚いた労働者の権利の重み 「バカンスは5週間…
かつての日本は“出稼ぎに行く国”だったが、それも過去の話になっている。賃金が一向に上がらない状況に円安が重なって、今や日本人が海外に出稼ぎに行く時代だ。その行く先は様々だが、ヨーロッパで稼ぐ日本人も…
2022.11.17 07:00
女性セブン
中国「ゼロコロナ政策の変質」で景気への影響も軽微に グローバル市場にも好材料
欧米の市場関係者たちはグローバル市場における株価変動要因の一つとして、中国のゼロコロナ政策を強く意識しているようだ。 中国経済の浮沈がグローバル経済に与える影響に加え、サプライチェーンが寸断される…
2022.11.16 19:00
マネーポストWEB
「ワーキング・ホリデー活用で月給48万円に」オーストラリアで働く人たちが実感する円安効…
円安が進む一方で、賃金がまった上がらない今の日本。さらに物価高も影響もあり、生活は厳しくなるばかりだ。だが、海外には異なる状況がある。世界的な人手不足で賃金が上昇しており、出稼ぎに行っている日本人…
2022.11.16 16:00
女性セブン
円安下の「出稼ぎ日本人」のリアル エステサロン勤務女性はカナダで年収2000万円
円相場は年初の1ドル=115円台から急速に円安が進み、10月下旬には約32年ぶりに1ドル=150円を突破した。物価も上昇するなか、賃金はまったく上がらない状況だ。一方、海外では世界的な人手不足で賃金が上昇して…
2022.11.15 16:00
女性セブン
ハワイで働く日本人ウエートレス 朝だけ週数日勤務で「月収100万円」
年初には1ドル=115円台だったドル円相場の円安進行が止まらない。10月下旬には約32年ぶりに1ドル=150円を突破した。一方で給料は30年も横ばいのままで、2021年の日本の平均賃金はG7で最下位となった。一方、海…
2022.11.14 07:00
女性セブン
アメリカ出稼ぎ日本人の“超円安ドリーム” 同じ仕事で給料が3倍にアップした人も
年初に1ドル=115円台だった円相場はあれよあれよという間に急降下し、10月下旬には約32年ぶりに1ドル=150円を突破した。一方で給料は30年も横ばいのまま。2021年の日本の平均賃金はG7で最下位となった。しかも…
2022.11.13 07:00
女性セブン
「ドル高・円安」加速の裏に米中間選挙でリードするトランプ共和党の思惑
米中間選挙が11月8日に投開票となる。選挙予測で信頼度の高い「FiveThirtyEight」の最新データによると、上院は民主党が辛うじて過半数を取り、下院は下馬評通り共和党が過半数を獲得する見通しだ。米議会はねじ…
2022.10.29 07:00
マネーポストWEB
プーチン大統領の「反・欧米演説」から考える、「陰謀論」と陰謀についての正しい理解を分かつ…
ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから8か月。今なお戦闘は続いており、解決の糸口すら見えていない。そうしたなか、9月末にプーチン大統領は、ウクライナの東部4州の併合を宣言する演説を行った。侵略してお…
2022.10.28 19:00
マネーポストWEB
中国マーケットの売上比率が高い日本企業ランキング 中国依存度が高いゆえのリスクも顕在化
円安の長期化や原材料費・輸送コストの上昇、政情不安や地政学リスクなどを背景に、日本企業の「脱・中国」の動きが加速している。生活用品メーカーのアイリスオーヤマは、この秋、中国で生産する約50種類の製品…
2022.10.25 07:00
週刊ポスト
中国の「不動産バブル崩壊」を過剰に警戒する必要はあるのか
中国経済の行く末について、どこまで警戒すべきなのか──。米国では、複合的な要因によるインフレが発生、金融引き締め政策を強いられている。欧州では、ロシアへの制裁に加え、ロシアによる制裁返しなどにより、…
2022.09.14 07:00
マネーポストWEB
“終身皇帝”目指す習近平氏に暗雲 ゼロコロナ政策は裏目、不動産・金融バブル崩壊危機
10月に開催される中国共産党大会で習近平国家主席は異例となる3期目を目指す。「3選」を果たすとの見通しも多い中、経営コンサルタントの大前研一氏は、習氏の3期目入りには不確定要素があると指摘する。どういっ…
2022.09.11 07:00
週刊ポスト
バンダイも困惑?「たまごっち」がロシアで爆売れ ウクライナ戦争も影響か
なぜか今、携帯型育成玩具の「たまごっち」がロシアで爆売れしている。ロシアの国営通信社・タス通信が7月26日に報じたところによれば、同国のオンラインストア「Wildberries」において、たまごっちの2022年上半…
2022.08.23 07:00
マネーポストWEB
海外旅行のPCR検査にルール変更 国内で陰性確認すれば「弾丸海外旅行」が可能に
日本人が海外に行く際に高いハードルになっていたのが、「帰国72時間前に海外で行うPCR検査」だ。そのルールが2022年8月15日に変更となった。依然としてPCR検査は必要だが、帰国前72時間以内であれば、日本出発前…
2022.08.18 15:00
マネーポストWEB
ペロシ米下院議長の台湾訪問が招く金融市場の暴落リスク
米国のナンシー・ペロシ下院議長が率いる5名の民主党議員団は2日午後10時30分、台北の松山空港に到着、同市内のグランドハイアットホテルに宿泊し、3日午前8時に民進党の蔡英文総統と面談、午前10時には台湾を離…
2022.08.02 16:30
マネーポストWEB
TikTokのバイリンガルライブコマースが中国で大バズり 事業環境が一変した学習塾
中国のTikTokで最近、「東方甄選」というライブコマースが注目を集めている。商品の説明をしているのは董宇輝氏。つい先日まで、オンライン学習塾で高校生の英語講師をしていた29歳の若者だ。中関村(大学やハイ…
2022.06.22 07:00
マネーポストWEB
中国「ゼロコロナ政策」の先に待つ大失速 景気対策でも回復期待できず
人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2022.06.03 07:00
マネーポストWEB
米アップル、アマゾンで「最低時給3900円」要求 日本にも伝播必至の賃上げの波とその先
物価上昇が顕著なアメリカでは、賃上げも加速している。この流れの背景には「構造的な変化」があると分析するのは経営コンサルタントの大前研一氏だ。大前氏が「第四の波」と呼ぶ、その社会構造の変化について解…
2022.06.01 15:00
週刊ポスト
世界経済の波乱要因「中国のゼロコロナ政策」は今後さらに厳しく、秋まで継続必至
グローバルで株式市場が大きな変動に見舞われる中、米FRB(連邦準備制度理事会)の金融政策に世界の注目が集まっている。 およそ40年ぶりの水準まで高まったインフレへの対策が急務である。しかし、利上げの幅が…
2022.05.11 07:00
マネーポストWEB
まるで戦時下 中国のコロナ感染者の大半を占める「吉林省長春市」の窮乏生活
中国の景況感が急速に悪化している。国家統計局、中国物流購買連合会が3月31日に発表した3月の製造業PMIは49.5で、前月と比べ0.7ポイント悪化、市場予想よりも0.4ポイント低い結果となった。この指標は50を超えれ…
2022.04.06 06:00
マネーポストWEB
韓国経済の袋小路 企業も国民も借金だらけ、就職先なく「ヘル朝鮮」と自嘲
3月9日の韓国大統領選で、保守系最大野党「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソクヨル)氏が当選を果たした。5月に発足する新政権の前に立ちはだかるのが、韓国経済の危機的状況だ。 新型コロナウイルスの感染拡大を受…
2022.03.23 07:00
週刊ポスト
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フィスコ経済ニュース
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