食料品 の記事一覧

「ワサビ離れ」は若い世代だけの問題ではない? 食べなくなった大人たちの本音
和食文化に根付いてきたワサビは、日本人にとってなじみ深い食材だ。寿司、刺身、そばなど、素材の味を引き立てるために、薬味としてワサビが欠かせないという人も多いだろう。一方で、スーパーで販売されるお寿…
2022.09.25 15:00
マネーポストWEB

女性が一生料理し続ける必要はない 上手に「調理定年」を迎える方法
女性はいつまで家で料理し続けなければならないのか──。6月に発表された、博報堂生活総合研究所が20~69才男女を対象に実施している「生活定点」調査によれば、1998年には37.8%いた「料理を作ることが好きな方だ…
2022.09.11 11:00
女性セブン

1玉300万円!元エンジニアが「世界一甘い桃」で目指す“福島の桃の復権”
糖度40.5度の世界一甘い桃、1玉300万円也。手掛けたのは、福島県で小さな果樹園を営む古山浩司氏だ。奇策を繰り出し桃の糖度向上を実現する、彼の孤軍奮闘を追った。 なぜ、これほど甘いのか。一般的な桃の糖度…
2022.09.02 07:00
週刊ポスト

「そういえば、果物を買わなくなった」消費者の声から探る“果物離れ”する事情
日本人が果物を食べなくなっている──。1人1日当たりの果物摂取量は、2009年に115gだったのが、それから10年後の2019年には100gと1割以上減少している(厚生労働省「国民健康・栄養調査」より)。世代別で見ると50…
2022.08.30 15:00
マネーポストWEB

サンマ初競りは「1匹1万円」の異常事態 ニッポンの食卓から「庶民の魚」が消える日
7月中旬、北海道釧路市の卸売市場でサンマの初競りが行なわれた。わずか24匹の水揚げで、競りにかけられたのは10匹。小樽市内の鮮魚店が「1匹約1万円」で競り落としたという。ご祝儀相場とは言え、「庶民の魚」に…
2022.08.03 11:00
マネーポストWEB

カニカマで知られるスギヨ 鰻の蒲焼そっくりな「うな蒲ちゃん」開発秘話
2022年夏の国産活鰻の卸価格は前年同期比で約4割高く、燃料費などの高騰も背景に値上げせざるを得ない鰻料理専門店も相次いでいる。一段と“高値の花”と化している鰻だが、1640年創業の水産加工会社・スギヨ(石川…
2022.07.20 06:00
週刊ポスト

鰻の町、愛知・一色町 従来の2倍の大きさでも身が柔らかい鰻の養殖に成功
2022年夏の国産活鰻の卸価格は前年同期比で約4割高く、燃料費などの高騰も背景に値上げせざるを得ない鰻料理専門店も相次いでいる。一段と“高値の花”と化している鰻だが、庶民でも手が届く可能性が出てきた。 愛…
2022.07.17 07:00
週刊ポスト

節約の達人が食品・日用品のお得な買い方を指南 トイレ紙、100均、お肉…他
原材料費や物流費の高騰だけでなく、円安の影響もあり、さまざまなものの値上げが続くいま、家計を支えるための節約が必要になってくる。節約の達人3人(節約アドバイザーの丸山晴美さん、生活経済ジャーナリスト…
2022.06.08 16:00
女性セブン

即席麺、ビール、ファストフード、電車賃… まだまだ続く値上げラッシュリスト
食料や日用品などの値上げラッシュが止まらない。家計の支出に直結するような食品の価格や光熱費なども、上がっている。今後の見通しはどうなるのか。 節約アドバイザー・丸山晴美さんはこう話す。「いま、原油…
2022.06.06 07:00
女性セブン

「朝食を純日本風に」「追い焚きしない」…値上げラッシュに打ち克つ食費&光熱費の節約術
コロナ禍、ウクライナ侵攻、20年ぶりの1ドル=130円にも達した円安──それらの影響で物価が上昇し、家計に大きな影響を与えている、なかでも切実な悩みとなるのが毎日の食事代だ。中学生と小学生の男児を育てる神…
2022.06.03 16:00
女性セブン

野菜・果物から、カップヌードル、マカロンも…広がる“食事系サブスク”20選を大紹介
定額料金で様々なサービスを利用できるサブスクリプションサービス、通称“サブスク”は、ここ数年さまざまな分野で利用できるようになった。そうした中で、コロナ禍で自炊する人が増え、野菜や魚などの食材を新鮮…
2022.05.26 19:00
女性セブン

値上げ時代の食費節約術 「買い物は3日に1回」で家庭の食品ロスゼロも実現
加速するばかりの値上げラッシュ。その規模は、一世帯あたり年間で5万~8万円の支出増になるともいわれている。家計のプロはそんな状況を、どう見ているのか。「5円の値上げでも、家族8人分なら40円。それが毎日…
2022.05.16 16:00
女性セブン

米国で使用禁止の香料も日本では流通「パッケージに表記されない食品添加物」の数々
食品メーカーは今年4月以降の製造分から、商品パッケージに「無添加」の表記を使用できなくなった。消費者庁が3月、「食品添加物表示制度」の改正を発表し、誤解を招く恐れのある食品表示の10類型を列挙し、それ…
2022.05.16 06:00
週刊ポスト

日用品は6月以降にさらに値上げ 「いまが最安値」と考えてまとめ買いも視野に
コロナ禍やウクライナ侵攻の影響で、食料品やさまざまな生活必需品などの値上げが続いている。その規模は、一世帯あたり年間で5万~8万円の支出増になるともいわれている。家計のプロは、この状況をどう見るのか─…
2022.05.15 19:00
女性セブン

「食品添加物は安全」の前提で「無添加」表記なくなる 一方で着色料や保存料にリスク懸念も
消費者庁は3月、「食品添加物表示制度」の改正を発表。誤解を招く恐れのある食品表示の10類型を列挙し、それらを規制する方針を示した。食品メーカーは商品パッケージに「無添加」の表記を使用できなくなり、今年…
2022.05.14 07:00
週刊ポスト

「値上げはこれからが本番」輸入品より国産品、パンより米で家計を守る
値上げラッシュは加速するばかり。今後もますますその傾向に拍車がかかり、一世帯あたり年間で5万~8万円の支出増になるともいわれている。こんな家計の緊急事態にどう対応すればいいのか。「実はこれからが本番…
2022.05.12 16:00
女性セブン

食品添加物表示制度の変更で「無添加」表記が不可に その大きな問題点
パンや惣菜、お菓子に飲料水まで、食品のパッケージ裏を見れば多数の添加物名が羅列されている。なんとなく体に悪そうだから──そんな理由で、同じ食品でも「無添加」と書かれていれば、ついついそちらを手に取っ…
2022.05.11 06:00
週刊ポスト

「価格据え置きPB」活用で値上げに対抗 食料品支出を1割削れば月5000円節約
大手メーカーの食料品などが相次いで値上げされるなか、経済ジャーナリストの荻原博子氏は、「対抗するにはプライベートブランド(PB)を活用すべき」と指摘する。イオンや西友など小売り大手では、自社で企画開…
2022.04.26 16:00
週刊ポスト

「これ食べんしゃい!」知人同士で“食べ物を分け合える”地元関係のありがたさ
値上げラッシュが続くなか、日々の食費など家計のやりくりに頭を悩ませている人は少なくないだろうが、少しでも家計をラクにするにはどうすればよいのか。「今、地方都市にいて良かった」と述べるのはネットニュ…
2022.04.23 16:00
マネーポストWEB

「値上げ地獄」にどう対抗する? 輸入ワインは値上げ顕著でも大量まとめ買いはNG
4月から食料品や日用品、光熱費などの値上げが相次いでいるが、“値上げ地獄”はまだ始まったばかりだ。ファイナンシャルプランナーの丸山晴美氏が解説する。「ウクライナ情勢による本格的な値上げラッシュはこの先…
2022.04.22 15:00
週刊ポスト
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