閉じる ×

日産 の記事一覧

日産自動車、再建のためにはルノーと手を切り三菱自の吸収合併を
日産自動車、再建のためにはルノーと手を切り三菱自の吸収合併を
 日産自動車の西川広人社長が不正報酬問題で辞任を表明した。業績も低迷し苦境が続く日産は、どうすれば復活できるのか? 1980年代に日産の経営再建に携わった経験がある経営コンサルタントの大前研一氏が、現在…
2019.09.13 07:00
週刊ポスト
日産の“クーデター劇”が過去のものと比べて異質な点とは(AFP=時事)
日産のクーデター劇 過去のセブン&アイ、三越と何が違うのか
 絶対的な権力者──日産自動車のカルロス・ゴーン容疑者(元会長・64)は、社内でそう形容するしかない地位を築いていた。その不正を暴くことを決めた経営陣の覚悟は、並大抵のものではなかった。失敗すれば85年の…
2018.11.30 07:00
週刊ポスト
マクロン大統領がこのまま大人しく引き下がるとは考えにくい(AFP=時事)
ゴーン・ショック 仏政府が目論む次の一手と逆襲の可能性
 5年間に有価証券報告書の自身の報酬を実際より約50億円過少に記載した疑いで逮捕された日産自動車のカルロス・ゴーン元会長(64)。「“ゴーン逮捕へ”の一報が流れてから、和やかだったムードが一変しました。フラ…
2018.11.29 16:00
週刊ポスト
「技術の日産」復活の鍵となるのは「電気自動車技術」(中国工場の電気自動車組立ライン。写真:時事通信フォト)
独裁者ゴーン退場後の日産 悪しき「派閥争い」が甦る懸念も
 2010年度~2014年度までの5年間に有価証券報告書の自身の報酬を実際より約50億円過少に記載した疑いで逮捕された日産自動車のカルロス・ゴーン元会長。 ゴーン容疑者の逮捕以降、日産の株価は大幅に下落。20年近…
2018.11.28 16:00
週刊ポスト
特捜部の捜索が入った日産本社前には多くの報道陣が詰めかけた(写真:時事通信フォト)
ゴーン容疑の有報虚偽記載は入り口に過ぎない 地検が狙う最終ゴールは
 2010年度~2014年度までの5年間に有価証券報告書の自身の報酬を実際より過少に記載した疑いで逮捕された日産自動車のカルロス・ゴーン元会長(64)。過少記載した報酬額は、5年間で計49億8700万円にのぼる。「有…
2018.11.27 07:00
週刊ポスト
クーデターはいかにして実行されたか(カルロス・ゴーン容疑者。写真:時事通信フォト)
日産経営陣は「独裁者ゴーン」とこう戦った クーデター全内幕
 絶対的な権力者──カルロス・ゴーン容疑者(64)は、社内でそう形容するしかない地位を築いていた。その不正を暴くことを決めた経営陣の覚悟は、並大抵のものではなかった。失敗すれば85年の歴史を持つ「日産自動…
2018.11.26 07:00
週刊ポスト
5年間で約100億円の役員報酬をもらっていたというカルロス・ゴーン氏(Getty Images)
ゴーン前会長は時給45万円? そんな人が同じ組織にいたらやっていられない
 有価証券報告書の虚偽記載の疑いで逮捕され、日産自動車の会長職を解任されたカルロス・ゴーン容疑者(64)。2010年度から2014年度にかけ、有価証券報告書に記した同氏の役員報酬は約49億8700万円だったが、実際…
2018.11.24 16:00
マネーポストWEB

注目TOPIC

フィスコ経済ニュース