税金 の記事一覧

コロナでは現金給付も これまでの「大規模経済対策」の評価は
コロナ対策として安倍晋三首相は、過去最大となる108兆円規模の緊急経済対策の実施を表明した。その中には国民への「現金給付」も含まれている。 こうした経済対策については、実は小渕内閣から安倍内閣まで、様…
2020.04.08 07:00
週刊ポスト

コロナで支払いできない! 保険会社や税務署に“猶予”を頼んでみた
猛威を振るう新型コロナウイルスの影響で、業種によっては深刻な収入減に見舞われるケースも出ている。フリーライターである筆者の場合、当面の生活に困るような状況ではないものの、広告関連の仕事で広告主が出…
2020.04.04 15:00
マネーポストWEB

退職金を分割で受け取った69歳男性、450万円の損に気づかず
年金だけでは生活できない時代に退職金は「老後資金」の大きな柱だ。だからこそ、全額を一時金でもらうより、分割(退職年金方式)でもらって年金の足しにするほうが安全確実と思っている人が多い。 機械メーカ…
2020.03.19 16:00
週刊ポスト

「孫の結婚資金に」と生前贈与した1000万円に相続税が課せられたワケ
子や孫に生前贈与する場合、年間の贈与額を110万円以下にする「暦年贈与」なら税金(贈与税)がかからない。これを利用することは相続税の節税テクニックとして一般的な方法となっている。しかし、やり方を間違え…
2020.03.17 15:00
週刊ポスト

愛する娘のために不動産を名義変更した76歳男性の大失敗
自分が死んだら自宅をどうすればいいのか、子供たちが揉めるのではないか──遺族が“争続”に陥ることを心配して「生きている間に不動産の名義変更」を考える人もいる。 都内在住の男性A氏(76)は、同居しながら面…
2020.03.15 16:00
マネーポストWEB

年金受給、「絶対に繰り上げを選ぶべきタイプ」の夫婦とは
年金を受け取る時は、「繰り上げ受給」や「繰り下げ受給」を選択することができる。「繰り上げ受給」は、早く受け取る代わりに受給額が減る。具体的には、1か月早めるごとに0.5%、1年で6%減額される。5年早めて…
2020.02.28 16:00
女性セブン

確定申告 台風被害で選ぶべきは“雑損控除”か“災害減免法”か
2月17日から始まった「確定申告」。自営業者のみならず年金受給者や現役世代にとってもお金を取り戻すチャンスだが、実は「使う制度」を間違ってしまうと、本来取り戻せるはずのお金が戻ってこなくなる。誰もが直…
2020.02.23 11:00
週刊ポスト

国内FX会社と海外FX会社、取引条件や課税面での違いを解説
FX(外国為替証拠金取引)トレーダーの中には、日本在住ながら海外のFX会社を利用する人もいるようだが、国内のFX会社とはどのような違いがあるのだろうか。FXのカリスマ主婦トレーダーとして知られる池辺雪子さ…
2020.02.21 20:00
マネーポストWEB

確定申告 医療費控除かセルフメディケーション税制かの分水嶺
2月17日から始まった「確定申告」。自営業者のみならず年金受給者や現役世代にとってもお金を取り戻すチャンスだが、実は「使う制度」を間違ってしまうと、本来取り戻せるはずのお金が戻ってこなくなる。誰もが直…
2020.02.21 16:00
週刊ポスト

73億円かけたカヌー会場他 五輪後の「廃墟リスク」高い競技施設
小池百合子・東京都知事と森喜朗・東京五輪組織委員会会長は「五輪のレガシーを残す」と繰り返すが、“負のレガシー”が残されることにもなりかねない。北京五輪やリオ五輪では、新たに作った施設に閑古鳥が鳴いて…
2020.02.20 16:00
週刊ポスト

税金取り戻す確定申告 初心者は税務署相談会に参加でお手軽に
2月17日から確定申告の受付が始まるが、その際に様々な控除を申請すれば納めた税金が戻ってくる。住宅ローン控除、医療費控除、社会保険控除、自然災害や盗難被害を受けた場合の「雑損控除」などを積み重ねていく…
2020.02.14 15:00
週刊ポスト

「ふるさと納税」利用者の声 大満足の返礼品の一方で失敗談も続々
希望する任意の自治体に寄付をすることで、税金を控除できる「ふるさと納税」。2019年度分のふるさと納税制度の申し込み手続きが12月31日に終了し、返礼品が続々と届き始める時期になった。 各自治体が、特色を…
2020.02.12 16:00
マネーポストWEB

年金受給者の税金「天引きされ過ぎ」をどうやって見抜くか
年金から引かれる税金には注意が必要だ。年金受給者には、毎年9~10月頃に年金機構から「扶養親族等申告書」が届く。この申告書を返送することで扶養家族の人数や、妻の所得などが確認され、その内容をもとに翌年…
2020.02.12 16:00
週刊ポスト

退職金受給の申告書 出し忘れると100万円単位で持っていかれる
2月17日から確定申告の受付が始まるが、特定のシチュエーションにおいて“取り戻せる税金”が生じることがある。それを見逃さないように注意しなくてはならない。 その一例が年度途中に会社を退職したケースだ。『…
2020.02.12 07:00
週刊ポスト

2020年の確定申告はスマホ申告の対象拡大 すべての所得控除で可能に
今年もいよいよ確定申告シーズンが近づいてきた(2月17日~)。自営業者やフリーランスはもちろんだが、本来確定申告の必要がない会社員でも、申告することですでに支払った税金を取り戻せることもある。 確定申…
2020.02.11 07:00
マネーポストWEB

住宅ローン控除 他の控除と比べて減税効果が大きいワケ
2月17日から確定申告の受付が始まるが、多くの還付金を期待できるのが「住宅ローン控除」だ。 この控除では、その年のローン残高の1%(年最高40万円)が、最長10年間にわたって支払った税金から戻ってくる(消…
2020.02.10 07:00
週刊ポスト

確定申告、医療費控除のポイント 自己負担100万円で戻ってきたのは?
サラリーマンも年金生活者も、給料や年金から税金を源泉徴収(天引き)される。その際、各種の控除が正確に反映されていないと、税金の額が本来支払うべき額より高くなる。そこで「こんな控除があります」と自ら…
2020.02.09 16:00
週刊ポスト

年金生活者の確定申告 社会保険料控除の申請怠ると損する例も
2月17日から確定申告の受付が始まるが、年金生活者が注意したいのが、健康保険や介護保険などの「社会保険料控除」だ。現役時代は会社が年末調整をしてくれたが、退職後は自らの申告が必要。この手続きを怠ると、…
2020.02.08 07:00
週刊ポスト

確定申告 「在職老齢年金」受給者は税金増えるケース多く要注意
今年1月から大幅な税制改正が実施された。所得税の計算のベースとなる「基礎控除」や「給与所得控除」「公的年金等控除」「配偶者控除」などの基準が変更されたため、年金受給者も現役サラリーマンも税金計算が変…
2020.02.06 07:00
週刊ポスト

家計防衛ワザ 会社員の確定申告や“ブラック企業控除”の活用も
消費増税で家計が逼迫する中、あらゆる面で節約を心がけている人は少なくないだろう。理想的なのは、生活レベルを落とさずに暮らすこと。そこで、お金のプロに聞いた、制度を利用した節約術をお届けしよう。住宅…
2020.01.16 07:00
女性セブン
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