税金 の記事一覧

所得税の納付期限を最長1年延ばせる特例猶予の対象と申請書の書き方
所得税の納付期限を最長1年延ばせる特例猶予の対象と申請書の書き方
 新型コロナで急に収入が減ると、相対的に負担が増えるのが税金だ。特に重い負担となるのが、所得税(国税)や前年の収入に対してかかる住民税(地方税)だ。たとえば年間の課税所得が330万~695万円だった人の場…
2020.05.20 15:00
週刊ポスト
年収700万円の夫婦が老親を「扶養家族」にした場合のメリット
年収700万円の夫婦が老親を「扶養家族」にした場合のメリット
 お金にまつわる様々な制度は「一緒に住んでいる世帯」単位のもの、と考えている人もいるかもしれない。だが、離れて暮らす「親子」でも、制度を活用して税金や社会保険料を抑えられるケースがある。有力なのが、…
2020.05.02 15:00
週刊ポスト
iDeCo加入期間「65歳まで延長」で得られるメリット
iDeCo加入期間「65歳まで延長」で得られるメリット
 年金制度改正が議論されている中で、老後の生活設計をよりフレキシブルにする変更も予定されている。それが、iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)の加入期間の「65歳までの延長」だ。『週刊ポストGOLD あなたの…
2020.04.28 07:00
週刊ポスト
所得税、保険料、電気代…「支払い猶予・免除になるお金」11の手続き
所得税、保険料、電気代…「支払い猶予・免除になるお金」11の手続き
 新型コロナ感染拡大による休業や失業、収入の減少が生じると、税や保険料、光熱水道費といった「支出」の負担が重くのしかかってくる。 新型コロナウイルスの影響で収入が減った場合などに支払いが猶予される仕…
2020.04.23 07:00
週刊ポスト
働く妻に立ちはだかる「6つの年収の壁」とは(イラスト/福島モンタ)
103万円? 106万円? パート主婦「収入の壁」は6つある
 パート主婦が働き方を選ぶときに問題となるのが「106万円」や「130万円」の収入の壁だ。年収がこの“壁”の金額を超えると、給料から社会保険料を徴収されるようになったり、夫の税金が増えたりする。そのため、パ…
2020.04.16 16:00
週刊ポスト
コロナでは現金給付も これまでの「大規模経済対策」の評価は
コロナでは現金給付も これまでの「大規模経済対策」の評価は
 コロナ対策として安倍晋三首相は、過去最大となる108兆円規模の緊急経済対策の実施を表明した。その中には国民への「現金給付」も含まれている。 こうした経済対策については、実は小渕内閣から安倍内閣まで、様…
2020.04.08 07:00
週刊ポスト
コロナで保険料や税金の支払いも大変…
コロナで支払いできない! 保険会社や税務署に“猶予”を頼んでみた
 猛威を振るう新型コロナウイルスの影響で、業種によっては深刻な収入減に見舞われるケースも出ている。フリーライターである筆者の場合、当面の生活に困るような状況ではないものの、広告関連の仕事で広告主が出…
2020.04.04 15:00
マネーポストWEB
様々な補償制度が発表されている(イメージ)
退職金を分割で受け取った69歳男性、450万円の損に気づかず
 年金だけでは生活できない時代に退職金は「老後資金」の大きな柱だ。だからこそ、全額を一時金でもらうより、分割(退職年金方式)でもらって年金の足しにするほうが安全確実と思っている人が多い。 機械メーカ…
2020.03.19 16:00
週刊ポスト
年間110万円以下の「暦年贈与」なら贈与税がかからないはずだが…(イメージ)
「孫の結婚資金に」と生前贈与した1000万円に相続税が課せられたワケ
 子や孫に生前贈与する場合、年間の贈与額を110万円以下にする「暦年贈与」なら税金(贈与税)がかからない。これを利用することは相続税の節税テクニックとして一般的な方法となっている。しかし、やり方を間違え…
2020.03.17 15:00
週刊ポスト
同居している娘に実家を継がせようと考えたが…(イメージ)
愛する娘のために不動産を名義変更した76歳男性の大失敗
 自分が死んだら自宅をどうすればいいのか、子供たちが揉めるのではないか──遺族が“争続”に陥ることを心配して「生きている間に不動産の名義変更」を考える人もいる。 都内在住の男性A氏(76)は、同居しながら面…
2020.03.15 16:00
マネーポストWEB
年金受給、「絶対に繰り上げを選ぶべきタイプ」の夫婦とは
年金受給、「絶対に繰り上げを選ぶべきタイプ」の夫婦とは
 年金を受け取る時は、「繰り上げ受給」や「繰り下げ受給」を選択することができる。「繰り上げ受給」は、早く受け取る代わりに受給額が減る。具体的には、1か月早めるごとに0.5%、1年で6%減額される。5年早めて…
2020.02.28 16:00
女性セブン
台風被害に遭った場合、税金はどうなる?
確定申告 台風被害で選ぶべきは“雑損控除”か“災害減免法”か
 2月17日から始まった「確定申告」。自営業者のみならず年金受給者や現役世代にとってもお金を取り戻すチャンスだが、実は「使う制度」を間違ってしまうと、本来取り戻せるはずのお金が戻ってこなくなる。誰もが直…
2020.02.23 11:00
週刊ポスト
カリスマ主婦トレーダー・池辺雪子「億の極意」
国内FX会社と海外FX会社、取引条件や課税面での違いを解説
 FX(外国為替証拠金取引)トレーダーの中には、日本在住ながら海外のFX会社を利用する人もいるようだが、国内のFX会社とはどのような違いがあるのだろうか。FXのカリスマ主婦トレーダーとして知られる池辺雪子さ…
2020.02.21 20:00
マネーポストWEB
医療費控除よりセルフメディケーション税制のほうが得するケースも
確定申告 医療費控除かセルフメディケーション税制かの分水嶺
 2月17日から始まった「確定申告」。自営業者のみならず年金受給者や現役世代にとってもお金を取り戻すチャンスだが、実は「使う制度」を間違ってしまうと、本来取り戻せるはずのお金が戻ってこなくなる。誰もが直…
2020.02.21 16:00
週刊ポスト
国内競技人口300人のカヌー・スラローム会場に73億円を投入(写真/アフロ)
73億円かけたカヌー会場他 五輪後の「廃墟リスク」高い競技施設
 小池百合子・東京都知事と森喜朗・東京五輪組織委員会会長は「五輪のレガシーを残す」と繰り返すが、“負のレガシー”が残されることにもなりかねない。北京五輪やリオ五輪では、新たに作った施設に閑古鳥が鳴いて…
2020.02.20 16:00
週刊ポスト
確定申告の時期には各税務署が「相談会」を開催してくれる
税金取り戻す確定申告 初心者は税務署相談会に参加でお手軽に
 2月17日から確定申告の受付が始まるが、その際に様々な控除を申請すれば納めた税金が戻ってくる。住宅ローン控除、医療費控除、社会保険控除、自然災害や盗難被害を受けた場合の「雑損控除」などを積み重ねていく…
2020.02.14 15:00
週刊ポスト
ふるさと納税の返礼品の満足度は?(イメージ)
「ふるさと納税」利用者の声 大満足の返礼品の一方で失敗談も続々
 希望する任意の自治体に寄付をすることで、税金を控除できる「ふるさと納税」。2019年度分のふるさと納税制度の申し込み手続きが12月31日に終了し、返礼品が続々と届き始める時期になった。 各自治体が、特色を…
2020.02.12 16:00
マネーポストWEB
年金受給者の税金の“過払い”も確定申告で取り戻せる
年金受給者の税金「天引きされ過ぎ」をどうやって見抜くか
 年金から引かれる税金には注意が必要だ。年金受給者には、毎年9~10月頃に年金機構から「扶養親族等申告書」が届く。この申告書を返送することで扶養家族の人数や、妻の所得などが確認され、その内容をもとに翌年…
2020.02.12 16:00
週刊ポスト
退職金受給の申告書 出し忘れると100万円単位で持っていかれる
退職金受給の申告書 出し忘れると100万円単位で持っていかれる
 2月17日から確定申告の受付が始まるが、特定のシチュエーションにおいて“取り戻せる税金”が生じることがある。それを見逃さないように注意しなくてはならない。 その一例が年度途中に会社を退職したケースだ。『…
2020.02.12 07:00
週刊ポスト
スマホひとつで利用できるフリマアプリがさらにお得に
2020年の確定申告はスマホ申告の対象拡大 すべての所得控除で可能に
 今年もいよいよ確定申告シーズンが近づいてきた(2月17日~)。自営業者やフリーランスはもちろんだが、本来確定申告の必要がない会社員でも、申告することですでに支払った税金を取り戻せることもある。 確定申…
2020.02.11 07:00
マネーポストWEB

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