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年金受給開始年齢「かつて55歳」「いま65歳」、将来はどうなる? 年金博士が語る「改悪の歴史」

年金支給開始年齢はどんどん引きあがっている

年金支給開始年齢はどんどん引きあがっている

 現在、60歳から65歳までは継続雇用が義務化されており、実質的には65歳定年と変わりありません。国は年金の受給開始年齢を引き上げて、企業に国民の面倒を押し付けたのです。

 今後、「65歳」となっている受給開始年齢は「確実に」引き上げられます。70歳定年が努力義務から義務になると、次は「70歳定年、75歳受給」が見えてきます。65歳どころか、いつまでも働かないといけない世の中になりそうです。

 フランスでは年金の受給開始年齢の引き上げで暴動が起きました。日本はどうなるのでしょうか。ぜひご自身のこととして考えていただけると幸いです。

【プロフィール】
北村庄吾(きたむら・しょうご)/1961年生まれ、熊本県出身。中央大学卒業。社会保険労務士、行政書士、ファイナンシャルプランナー。ブレイン社会保険労務士法人 代表社員。YouTube「週刊人事労務チャンネル」で暮らしの役立つお金の知識を配信中。本記事に関する詳しい動画解説はhttps://youtu.be/8Px78h7up7gで配信。

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