閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
キャリア
中学受験の塾選び最新事情
有料会員限定鍵アイコン
有料会員限定

【4大塾以外の中学受験塾選び】難関校対策のZ会エクタス、エルカミノ、アントレ、グノーブル、中堅校向けの栄光ゼミナール、スクールFC…東京近郊6つの塾の特徴を詳細解説

中学受験「4大塾」以外の塾の特徴は?

中学受験「4大塾」以外の塾の特徴は?

 中学受験の本格的な対策は小学3年の2月から始まる。秋から冬にかけては塾選びの季節となる。その塾選びのトレンドもまた変化してきているようだ。前回記事では、大手4大塾(サピックス、四谷大塚、日能研、早稲田アカデミー)の特徴や最近の動向について紹介した。今回は、東京近郊のそれ以外の塾の動向について、『中学受験は親が9割』(青春出版社)の著者で、中学受験のプロ家庭教師「名門指導会」代表の西村則康氏の解説をまじえ、紹介していく。

難関校向けの塾:Z会エクタス、エルカミノ、アントレ

 難関校向けの塾としてまず挙げられるのが、栄光ゼミナールが展開するZ会エクタス。筑駒、御三家、駒東対策と明記する“ガチ難関校対策塾”だ。筑駒、御三家、駒東の合格率(合格者/在籍者数)が51.6%とサイトに書かれている。

 入塾のハードルも高く、小学4年の末に進級テストがあり合格しないと転塾を余儀なくされる。授業やテキストの難易度も高い。自習室完備で、いつでも質問ができるという「面倒見のよさ」でも知られている。

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。