閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
キャリア
女性が老後資金と年金を増やせる「仕事」と「資格」

オーバー50女性が「スーパーの正社員になり月25万円」「登録販売者の資格取得でドラッグストアで手取り20万円」…将来の厚生年金を増やすための職場・資格選びのコツと実例

1年働けば厚生年金はこれだけ増える

1年働けば厚生年金はこれだけ増える

生活の延長線から「長続き」するものを

 厚生年金額は年収と加入年数によって増えていくため、「働く人なら誰でも加入できる年金」になりつつあり、働けば働くほど将来の厚生年金額を増やすことにつながるのだ。年収に応じてどれくらい年金が増えるのか、ファイナンシャルプランナーの黒田尚子さんが試算する。

「報酬比例分だけで計算すると、年収120万円で1年間働いた場合、65才から受け取れる厚生年金は年額約6600円増えることになります。同様に、年収150万円だと約8200円、年収200万円だと約1万1000円、年収300万円だと約1万6400円の増額です。

 増えた金額は死ぬまで受け取り続けることができるので、例えば年収300万円で1年間働いただけでも、65~90才まで受け取った場合、合計約41万円も厚生年金額を増やすことができるのです」

 年金を増やすには、できるだけ「長く」「高収入で」働くのがポイント。ある程度年齢を重ねてからは、業務で体力を消耗しすぎない、自宅から職場が近い、シフトの融通がききやすいなど、給与額以前の働きやすさも重視して求人を探したい。その上で、年齢を重ねていても採用されやすい仕事を選ぼう。

「中高年以上で未経験でも採用されやすいのは、スーパーマーケットやドラッグストア、コールセンター、医療事務補助、家事代行など、生活になじみのある職場。生活圏から通いやすく、家事や子育ての経験を生かせる仕事も少なくないため、結果的に長く続けやすいでしょう」(三原さん)

次のページ:「登録販売者」の資格を取得し正社員登用

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。