『スマスロ ミリオンゴッド』では、1回のゴッドゲームで300枚から400枚程度の出玉を得ることができる
休眠ユーザーを定着させることの重要性
パチスロでは低設定をメインに運用するのが一般的だ。つまり、他の機種よりも低設定が厳しいとされる『スマスロ ミリオンゴッド』は、ユーザーにとって特に“大負けしやすい機種”となっているのだ。しかし、にもかかわらず、高稼働が続いているという。
「低設定での出玉の厳しさが露呈した直後は、すぐに客が飛んでしまうのではないかと心配されましたが、まだまだ大人気の状態です。もちろん“話題の新機種だから”ということで打つユーザーは多いですし、大負け覚悟で打っているユーザーも多いですが、ホール側が辛すぎる設定1や設定2の配分を少々控えめにして、設定3以上の配分を徐々に増やしている傾向もあるようです」
ホールとしても、『スマスロ ミリオンゴッド』を人気機種としてできるだけ長く稼働させたい事情があるようだ。
「『スマスロ ミリオンゴッド』は低設定での出玉率が低く、設定1を入れておけばホールとしては利益を得やすい。短期的な見方であれば、話題性があって稼働率が高い時期に設定1を多く入れて、できるだけ利益を取るという判断があってもおかしくはないでしょう。
しかし、待望のミリオンゴッドシリーズの新作ということで、最近あまりパチスロを打っていなかったユーザーが『スマスロ ミリオンゴッド』のためにホールに足を運ぶケースも多く、そういった休眠ユーザーを再び定着させることも重要です。『スマスロ ミリオンゴッド』が継続的にユーザーを呼べる人気機種になれば、長期的に見てもメリットは大きい。そういう意味で、『スマスロ ミリオンゴッド』を短命に終わらせることは得策ではないわけです。長期稼働する人気機種に育てるべく、ユーザー側に厳しくなりすぎないよう設定配分をするホールも多いのでは」
ひとまず話題性にふさわしい人気となっている『スマスロ ミリオンゴッド』。本当の意味で支持される機種になるかどうかは、ホールの“使い方”次第となりそうだ。
