「入金投資は複利効果が強い」
合計で1万6491円。含み益・確定益を合わせると、元金16万3590円に対して13万6515円の増加です。配当金は年々増えており、2025年の年間受取予定額は9452円に達する見込みです。
4年間で受け取った配当金(『学校では教えてくれない、人生の「期待値」の考え方 5歳から始める金融・投資の勉強法』より)
【入金投資の強さを再確認】
ここ数年(※原稿執筆時は2025年)はバリュー株が好調でした。しかし、それを差し引いても「入金投資」の威力に驚いた方もいるでしょう。
配当金についても、ほとんどの銘柄が増配を続けています。優良な高配当株は配当利回り4%前後が一般的ですが、取得単価で見れば7~8%、中には10%を超える銘柄もあります。
わずか4年でこれほどの成果が出ているのですから、10年、20年と続けたときの効果は計り知れません。
パパ証券を通して伝えたいのは、「入金投資はシンプルだけど、複利効果でとても強い」ということです。
業績が成長している高配当株を長期保有することの優位性を、パパ証券を通じて体感してもらいたいと思います。子供のうちにこの経験をしておけば、大人になっても、同じことが自信を持ってできるはずです。
また、パパ証券では相場をまったく気にせず、お年玉をもらったり、おこづかいが貯まったりしたタイミングで購入しています。
もちろん、投資は安いときに買うほど有利です。そのため、もし暴落時などに買い向かうことができれば、さらに利益が出せます。相場の状況や銘柄の高値・安値を意識して入金投資を行えば、成績をより高めることも十分可能です。
配当金という形でおこづかいが増える「パパ証券」
【自分で増やすおこづかい制度】
パパ証券は、おこづかい制度の延長線上にあります。娘のおこづかいは、小学1年生のときの月500円からスタートしました。
年齢が上がるにつれておこづかいを増やすのが一般的ですが、パパ証券では配当金という形で自然におこづかいが増えていきます。
例えば小学4年生のときには、年間配当金が6608円ありました。月に換算すると、配当金の収入が月に約550円ある計算になりますから、おこづかい全体としては月に約1050円となっていました。
このように、親がおこづかいの額を増やさなくても、年を重ねるごとに自然とおこづかいが増えていきます。
さらに小学5年生からは、子供自身が『会社四季報』を読み、自分で選んだ銘柄をパパ証券に組み入れるようにしています。
自分の判断でおこづかいを増やすという経験は、「自分の収入は自分の努力で増やすものだ」という感覚を育てます。それと同時に、『会社四季報』を読む楽しみも増えるでしょう。
* * *
そんな某哲也さんがいま注目するのはどのような銘柄なのか。関連記事の最新インタビューで詳しく解説している。
▼▼▼関連記事▼▼▼
【詳しくは…】資産5億円の某哲也さんが厳選! 5年先まで株価上昇の期待値が高い「大化け候補の4銘柄」を一挙公開
※某哲也・著『学校では教えてくれない、人生の「期待値」の考え方 5歳から始める金融・投資の勉強法』(パンローリング)を元に一部抜粋して再構成
【プロフィール】
某哲也(ぼう・てつや)/運用資産5億円の専業投資家。パチンコで貯めた1000万円を元手に2011年、投資を始める。2026年2月、初の著書『学校では教えてくれない、人生の「期待値」の考え方 5歳から始める金融・投資の勉強法』(パンローリング)を出版。
Xアカウント:@19830128to
ブログ:「某哲也の高配当レバリュー投資日誌」
