小学1年生時に他の子よりも計算が早くできるようにしておく理由とは(イラスト:わちムシ)
株式投資で大きく成功するには、秀でた投資センスや高度な金融知識が必要と思われがちだが、元手1000万円を約15年で運用資産5億円にまで増やした個人投資家・某哲也さんは「投資に特別な才能は不要」と指摘する。
「必要なのは、簡単な計算力、確率と期待値の考え方、資料を読み解く力、長い目で考える姿勢です。これらは学校で学ぶ勉強と深くつながっています」(某哲也さん)
そして、「5歳から簡単な計算を始めること」を推奨する。なぜ、5歳からなのか。
某哲也さんが自身の投資手法を公開するとともに、「自分の子供にはお金で苦労しない、幸せな人生を送ってほしい」と願う親に向けて投資の勉強法を伝える著書『学校では教えてくれない、人生の「期待値」の考え方 5歳から始める金融・投資の勉強法』(パンローリング)より一部抜粋・再構成して紹介する。
簡単な四則演算はずっとついて回る
子供が5歳くらいになると、会話もかなり成立するようになり、足し算や引き算、九九といった簡単な計算ならば、教えればできるくらいになっています。
これから金融や投資を学んだり実践していくにあたって、簡単な四則計算はずっとついて回るもので、ここだけは避けて通れるものではありません。
また実際に小学1年生になると、国語と算数の授業が始まります。算数の授業では、多くの学校では計算プリントと称して多くの計算問題が書かれたプリント等を大量にこなすことになります。
他の子よりも計算が早くできるようにしておく
小学1年生時の算数はそこまで難しくないので、テストの点数ではそんなに差はつきません。しかし、計算スピードだけは明らかに差が生まれます。
明確な差というのが、この計算スピードくらいしかありませんが、実はこれが重要なのです。他の子よりも早く計算できる子には「私は算数がみんなより得意なんだ」という自信が生まれます。逆に、計算の遅い子は「私は算数苦手だな~」と、数字に対してマイナスなイメージを持ってしまいます。
この「私は算数が苦手」と思い込んでしまうのは本当によくありません。将来的に、数字というものが嫌いになってしまう可能性があるからです。
しかし、先にも述べたように、金融や投資を学ぶにあたって数字はずっとついて回ります。数字が嫌いになってしまうとさすがに厳しいです。
それを避けるためにも、小学1年生のときには他の子よりも計算が早くできるようにしておく必要があります。そういう意味も込めて、簡単な計算については、5歳のころから始めていくことを私は推奨します。
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そんな某哲也さんが注目する銘柄はどれか。関連記事の最新インタビューで詳しく解説している。
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※某哲也・著『学校では教えてくれない、人生の「期待値」の考え方 5歳から始める金融・投資の勉強法』(パンローリング)を元に一部抜粋して再構成
【プロフィール】
某哲也(ぼう・てつや)/運用資産5億円の専業投資家。パチンコで貯めた1000万円を元手に2011年、投資を始める。2026年2月、初の著書『学校では教えてくれない、人生の「期待値」の考え方 5歳から始める金融・投資の勉強法』(パンローリング)を出版。
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ブログ:「某哲也の高配当レバリュー投資日誌」
