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葬祭のプロが考える「これからの葬儀」
葬儀のセカンドオピニオン

葬儀社選び「セカンドオピニオン方式」実践編 見積もりの依頼は24時間可能、条件を揃えて比較…説明を受ける際のポイントを葬儀のプロが解説

最終的に葬儀社を決め選ばなかった葬儀社に断りを入れる

 全ての葬儀社の話を聞いてから、見積もりの金額と対応の印象で、最終的に依頼する葬儀社を決めてください。

 価格を最優先する方は、見積書の総額で決めてください。実際は価格と品質のバランスを重視する方が多いでしょう。私もセカンドオピニオン方式の候補の1社として、見積書を作成し、説明するという依頼を受けたことが何度もあります。他社より1割くらい高かったのに「見積書が明瞭で、信頼できそうだから」との理由で選ばれたこともあります。ちなみに他社の案件を奪ったのは10回ほど、奪われたのは1回です。選ばなかった葬儀社には、忘れずに断りの電話を入れてください。遺族側は慣れないことをしているので仕方ないのですが、キャンセルの連絡を忘れて放置する遺族が多いです。

 以上の方法で、納得できないまま葬儀社に依頼するリスクを減らせるでしょう。大切な人が亡くなってから葬儀社を探す場合に、役立ててください。

▼▼▼第1回記事▼▼▼
【はじめから読む→】「家族葬10万円のはずが80万円に…」葬儀広告でなぜトラブルが多発するのか? 葬儀社仲介業者の「グレーゾーンの広告戦略」と監督官庁がない弊害

【プロフィール】
赤城啓昭(あかぎ・ひろあき):1級葬祭ディレクター。葬儀業界歴約30年。運営する「考える葬儀屋さんのブログ」は月間45万PVを達成し、ライブドアブログ OF THE YEARを受賞。近著に「子供に迷惑をかけないお葬式の教科書」。テレビ、新聞、雑誌、YouTubeなどでも葬儀現場の正しい情報をわかりやすく発信中。
ブログ:https://kangaerusougiyasan.com/
YouTube:https://www.youtube.com/@kangaerusougiyasan

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