解決しておかないと家族が困ること(その1)
保険も銀行同様の備えが求められる。
「本人がどの保険に加入しているのか家族が知らなければ、死亡後に保険金や給付金を請求すべきこと自体に気づけない可能性があります。また、生命保険の受取人など契約内容がわからなければ、死後に遺族が一から確認する手間も生じます。保険についても、保険証券や契約時の書類や保険内容更新の案内などを『いざという時用の箱』に入れておきましょう」
知っておきたいのは、財産状況を逐一記した完璧な財産目録は必要ないということ。残された家族がたどれる「手がかり」を残しておけば十分だ。
