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「大阪王将」の魅力はメニューにあり 「餃子の王将」との違いは?

2017年12月19日 15:00

人気の「チキン南蛮」は、チキン南蛮なのか?

 大阪王将のファンだという30代会社員の男性Tさんは、『ふわとろ天津飯』(417円)と『炒め焼きそば』(612円)がお気に入りだという。

「ふわとろ天津飯は、その名の通り、とろっとした餡とふわっとした卵焼きが絶妙です。中に入っているご飯も適度に硬くて食べやすい。炒め焼きそばは太目の麺に大きめの具がいいんです。麺にしっかり火が通っているのも、風味があって好きですね」

 そして、大阪王将の定食系メニューとして人気が高いのが「チキン南蛮」(単品575円)だ。40代の男性Aさんはこう話す。

「最近のチキン南蛮というと、脂身多めの鶏もも肉が使われていますが、大阪王将は胸肉を使っていてお肉自体はあっさり。でも、たっぷりかかったタルタルソースがなかなかヘビーで、それがたまらないんです。なんともクセになる“ジャンク感”があって、何度も食べたくなってしまいます」

 特徴的なチキン南蛮なだけに、議論になることもあるようだ。

「よく友人からは『大阪王将のチキン南蛮は、チキン南蛮ではない』なんて言われますが、僕としてはチキン南蛮ではないからこそ食べたくなるんです。この味は普通の定食屋さんでは食べられないものですからね。これを食べに『大阪王将』に行っているんです」(Aさん)

 やはり“大阪王将ならではのメニュー”こそが最大の魅力と言えそうだ。

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