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『びっくりドンキー』のハンバーグ ファミレスとは何が違う?

「薄味でペロリと食べられる」独特なハンバーグ

 びっくりドンキーの大ファンで、週に1回は行くという20代の男性Rさんは、その魅力についてこう話す。

「ファミレスのハンバーグというとデミグラスソースで“洋食”というイメージのものが多いですが、びっくりドンキーのハンバーグはどちらかというと薄味で“和食”という感じ。ご飯といっしょにペロリと食べられるというのは、ほかのファミレスではあまりない感覚だと思います。300gのハンバーグでも、そこまで重くは感じない割に、満腹感は強いです」

 そんなRさんだが、より一層満腹感を味わいたいときは、「カリーバーグディッシュ」(300g、1418円)を頼むという。

「カレーのルーが結構濃厚で重量感があるので、食べごたえがあります。和風ないつものハンバーグとはまったく違うもので、これはこれで魅力的。いつもは『チーズバーグディッシュ』(1342円)を頼むんですが、4回に1回くらいは『カリーバーグディッシュ』にします」(Rさん)

 同じくびっくりドンキーに通っているという30代の女性Fさんは、サイズが選べるのがうれしいと話す。

「男性なんかにしてみたら150gだとちょっと物足りないのかもしれませんが、私にはちょうどいい量。小さいサイズがあるのは、ありがたいです。実はパフェ系のデザートが充実しているのもポイントが高いです」

 びっくりドンキーのハンバーグには、ファミレスメニューとは一味違う魅力があるようだ。

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