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2019年の日本株市場 首位打者、HR王、最多勝の銘柄を決めよう

2019年日本株の「ホームラン王」争いトップ5とワースト3

2019年日本株の「ホームラン王」争いトップ5とワースト3

●ホームラン王

 年初から11月末までの間につけた最安値と最高値のプラス幅が大きい、つまり最も“飛距離”をかっ飛ばした銘柄を「ホームラン王」とした。

 6月の安値377円から10月に高値2050円へと株価を443%上昇させタイトルを獲得したのは、三桜工業(東証1部・6584)だ。

「自動車用の各種チューブなどで国内シェア約4割を占め、11月に発表した中間決算でも事前の会社予想を上回る好決算となりました」(岡山氏)

 一方のワースト1位は、電子機器の受託製造を行なうユー・エム・シー・エレクトロニクス(東証1部・6615)だった。2月の高値(1946円)から10月の安値(343円)まで下落率は82%を記録した。

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