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【日本株週間見通し】日経平均はGW明けまで19000円近辺の神経質な展開か

 なお、注目される企業の決算スケジュールとしては、4月27日にルネサス<6723>、日東電工<6988>、アンジェス<4563>、28日に信越化<4063>、NEC<6701>、富士通<6702>、ANA<9202>、NTTドコモ<9437>、30日に東エレク<8035>、メルカリ<4385>、村田製作所<6981>、5月1日に三井物産<8031>、週が変わって7日は三越伊勢丹<3099>、任天堂<7974>、ワークマン<7564>などの発表が予定されている。

 今週から5月8日までの主な国内経済関連スケジュールは、4月27日に日銀金融政策決定会合、黒田日銀総裁会見、日銀「経済・物価情勢の展望」(展望レポート)、28日に3月失業率・有効求人倍率、30日に3月商業動態統計、3月鉱工業生産、4月消費動向調査、5月1日に4月自動車販売台数、翌週では、7日に4月マネタリーベース、日銀・金融政策決定会合議事要旨が予定されている。

 一方、米国など海外主要スケジュールは、4月28日にFOMC(29日まで)、米2月S&PコアロジックCS住宅価格指数、米4月CB消費者信頼感指数、29日に米1-3月期GDP、30日に中国4月製造業PMI、ECB定例理事会(ラガルド総裁会見)、ユーロ圏1-3月期GDP、米3月個人所得・個人支出、5月1日に中国労働節休暇(5日まで)、米3月建設支出、米4月ISM製造業景況指数、翌週では、5日に米4月ISM非製造業景況指数、米3月貿易収支、6日に米4月ADP雇用統計、ユーロ圏3月小売売上高、7日に中国4月貿易収支、米前週分新規失業保険申請件数、8日に米4月雇用統計が予定されている。

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