キャリア
2020年6月25日 16:00 女性セブン
いま、コロナ禍によって家計がダメージたことで、これまで専業主婦だった人の中にも新たな収入を得るべく、就職しようと考える人は少なくない。
就活の第一関門となるのが履歴書や職務経歴書。いまは、求人サイトから応募したい企業の応募ページなどに進み、履歴書などのデータをアップロードするケースも増えている。しかし、指定がない場合は、パソコンのワードやエクセルなどのソフトを使って自作するのがおすすめだと、「しゅふJOB総研」所長の川上敬太郎さんは言う。
「パソコンスキルのアピールになるからです。特に事務職を狙っているなら自作を」(川上さん・以下同)
提出するのは履歴書だけのケースもあるが、企業側が欲しいのは、過去の実務実績の詳細が把握できる職務経歴書。これはパートも同様だ。
「重要なのは空欄を作らないこと。長く主婦業に専念してきたかたは、家庭運営で磨いた“家オペ力”を仕事のスキルに置き換えてアピールすることをすすめます」
“家オペ力”のアピール例は、別掲の職務経歴書なども参考にしたい。
当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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