住まい・不動産

東京一人暮らし 「大手町まで20分以内」で家賃が最も安い街はどこだ?

乗り換えアリならさらに安く

 乗り換えがあるか無いかで、通勤通学の疲労度はかなり違ってきますが、その分、家賃が安くなるなら考えてみるべき。1つ目の候補は都電荒川線です。町屋で乗り換えて2駅の荒川二丁目は6.77万円、3駅の熊野前は6.78万円と、いずれも6万円台。トコトコと都電に揺られての通勤も悪くありません。

 そしてもう1つは東西線の南行徳です。こちらは「東西線の快速使用」という条件付きですが、ギリギリ20分で着きます。こちらの家賃相場は5.95万円と、6万円を切るのは嬉しいところ。ということで、大手町勤務の単身者がなるべく通勤時間を減らすなら、まずは東西線の東側を探してみるとよいでしょう。

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