中川淳一郎のビールと仕事がある幸せ

「ポテサラ論争」に刺激され実際に作ってみた 手間がかかり過ぎるぞ!

【6】面倒臭いのでジャガイモと一緒に茹でた茹で卵は8分30秒ほどで外に出す。実際に使うのは1個だが、ついでなので2個作っておいた。
【7】茹で卵の殻をむきやすいように、ボウルに入れ、流水で冷やしていく。
【8】ジャガイモがほぐしやすくなる20分に到達する1分前にニンジンを鍋に投入。水分は蒸発するため、これまでに水は適宜足している。
【9】ジャガイモとニンジンをザルに出す。
【10】ジャガイモの皮をむく。

すりこ木やマッシャーはないので、スプーンで代用

すりこ木やマッシャーはないので、スプーンで代用

【11】むき終えたところでスプーンを使い、潰していく。「男爵」だったらもっと楽だったかもしれないが、これがけっこう力仕事。
【12】茹で卵とベーコンは細かくしておく。

ようやく最終工程、全部の具材を混ぜる

ようやく最終工程、全部の具材を混ぜる

【13】潰し終えたらすべての食材と調味料を入れてかき混ぜる。足りないと思った味を足す。

 この後はビールを飲みながらこのポテトサラダを満喫しましたが、本当にもうこんなもんは作りたくありません。いつも10分もあればビールのつまみは作れてしまうわけですよ。冷凍食品の餃子とか、牛タンを焼いたりすれば。だから、多分もう一生ポテトサラダは作らないと思います。

 とはいっても、自分で作ったポテサラ、本当においしかったです。これにタバスコと「サラダエレガンス」をかけたら絶品のつまみになりましたよ~。

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。