住まい・不動産

公共交通機関なんて使わない? 都内のお金持ちが住む「駅から離れた街」5選

【深沢(世田谷区)】
 東急田園都市線、東横線、大井町線の3線に囲まれながら、そのいずれからも等しく遠いのが深沢。自由が丘、等々力、駒沢大学、桜新町など、どの駅に向かっても15分以上歩きますが、芸能人人気は高く、地元の公立小学校は、俳優、お笑い芸人、歌手など、芸能人子弟の御用達学校と化しています。駒沢公園では、有名タレントがペットを散歩させている姿を目撃することもザラ。日々の買い物は、目黒通り沿いの高級スーパー・紀ノ国屋となるでしょう。

【瀬田・岡本(ともに世田谷区)】
 東名高速の東京ICから砧公園にかけて広がる瀬田と岡本は、古くからの高級住宅街。都心から遠い分、これまで挙げてきた街よりもワンランクもツーランクも大きな豪邸を構えている例が目立ちます。基本的に坂ばかりで、目を丸くするような急坂もあり、自転車に乗るのも一苦労ですが、坂沿いに住めば、リビングから富士山が眺められるような立地。わざわざ居を構える理由が分かります。

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