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有料化で逆に高まるレジ袋需要 買い物シーンはどう変わった?

2020年9月23日 16:00

100枚セットで販売されたオオゼキのレジ袋(左Lサイズ、右Mサイズ)
100枚セットで販売されたオオゼキのレジ袋(左Lサイズ、右Mサイズ)

 プラスチックゴミの削減を目的として、スーパーやコンビニのレジ袋が有料となってから2か月あまり。エコバッグに切り替えて、レジ袋を使わない人もいれば、1枚あたり2~4円程度のお金を払ってレジ袋を購入するという人もいる。スーパーやコンビニ事情に詳しいフリーライターの小浦大生氏は、こう話す。

「レジ袋を有料化したことで、レジ袋に対する需要が高まっているという現象も起きています。これまで、ドラッグストアやスーパーマーケットでは、30リットルや45リットルといった大きなサイズのゴミ袋は当たり前に販売されていたのですが、レジ袋サイズの小さいものは、どの店でも売っているわけではなかったんです。しかし、最近ではレジ袋に近いサイズの15リットルや20リットルサイズの取っ手付きビニール袋を販売する店舗が増えています。それと同時に、これらのサイズのビニール袋が品薄になっているケースもよく見かけます」

 会計時のレジ袋とは別に、単体のレジ袋を“商品”として販売するスーパーも登場している。小浦氏は、こんなケースを紹介する。

「都内を中心に展開している『スーパーマーケット オオゼキ』では、店のロゴ入りの取っ手付きレジ袋を100枚セットで限定販売している店舗もあります。Lサイズが税別250円(1枚あたり2.5円)、Mサイズが税別200円(1枚あたり2円)という価格。会計時にレジで購入するレジ袋は1枚4円の大サイズと、1枚2円の弁当サイズの2種類なので、100枚セットでの購入のほうがお得感があります」

 実際にオオゼキでこの100枚セットのレジ袋を購入した都内在住会社員Aさん(40代女性)が、その購入理由を明かす。

「レジ袋は家にあるゴミ箱に装着して再利用しています。リビングと2つの子供部屋で合計3枚使っていて、週に2回可燃ごみを出すので、1週間で6枚のレジ袋と使うことになります。買い物に行く頻度は週に3~4回なので、以前から“部屋のゴミ袋不足”を感じていたんです。だから、レジ袋をまとめて売ってくれるようになったのは、むしろありがたいです。単純に会計時にレジ袋を買うよりも、まとめ買いのほうが安いですし。

 ちなみに、まとめ買いしたレジ袋を持って買い物に行き、そこに商品を入れて持ち帰る、ということは案外ありません。買い物するときにはエコバックを持っていき、レジ袋はゴミ袋専用です」(Aさん)

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