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不動産

窓ガラス、雨漏り、シャッター 簡単に出来る防災テクニック

2020年9月27日 11:00

止水板は床下・床上浸水を防ぐのに役立つ(提供・サンリョウ)
止水板は床下・床上浸水を防ぐのに役立つ(提供・サンリョウ)

 7月に熊本県を襲った集中豪雨や、9月に連続して九州を襲った台風9号・10号など、今夏も自然災害が相次いでいる。地震に目を向けても、すでに昨年を上回る13回の緊急地震速報が出されている。

 災害列島に住む以上、防災を意識した「災害に強い家」を作り上げたいところだが、大がかりなリフォームをするには予算も時間もない……。そんな声に応えるべく、災害アドバイザーが「ちょっとした工夫」でできる防災テクニックを伝授する。

 台風10号では観測史上最大となる強風が吹き荒れ、長崎市野母崎では最大瞬間風速59.4メートルを記録した。鹿児島県内では破壊された住居の破片が飛び散り、全壊した家屋もあった。昨年10月に千葉県を直撃した台風19号では、突風がゴルフ練習場の鉄柱をなぎ倒した。災害危機管理アドバイザーの和田隆昌氏が語る。

「台風や竜巻による強風で恐ろしいのは、窓ガラスが割れて室内に風が流入することです。突風により部屋の内圧が上がると、側壁や屋根が吹き飛んで家屋が全壊する危険性が高まります。家屋は外側からの突風には強いが、室内に突風が入りこむと非常に脆いのです」

 雨戸やシャッターを閉めることが大切だが、それがない家では窓ガラスを強化する必要がある。山口県在住の66歳男性は、台風10号の上陸前日に天気予報を見てホームセンターに駆け込んだ。

「『飛散防止フィルム』を購入して自宅の大きな窓ガラスに貼り付けた。台風の夜は経験したことのない強風でしたが、窓ガラスは無事でした」

 和田氏が解説する。

「窓ガラス全体に飛散防止フィルムを貼ることは非常に簡単で有効な対策です。とりわけリビングなどの大きめの割れやすい窓に用いると、ガラスの割れを一部だけに抑えられ、破片の飛散を防げます。ホームセンターなどで1平米1000円台から購入できる。窓の内側に養生テープで段ボールなどを貼ると強度が増す」

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