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ロイヤルホスト「手が届く贅沢感」の原点 創業時話題を呼んだ「88ステーキ」

2021年9月12日 15:00 女性セブン

1971年、福岡・北九州市黒崎に『ロイヤルホスト』1号店がオープン
1971年、福岡・北九州市黒崎に『ロイヤルホスト』1号店がオープン

 いまや日本中どこに行っても見かけるようになったファミリーレストラン。1970年代に時代のニーズを掴んで生まれた郊外型の家族向けレストランの歴史を紐解いていくと、今も変わらぬオープン当時の思いが見えてくる。

 全国に219店舗(9月1日現在)を展開するファミリーレストラン『ロイヤルホスト』は、1971年、福岡・北九州市黒崎に誕生した。

「前身となる本格的フランス料理店『ロイヤル中洲本店(現・レストラン花の木)』はとても人気があったのですが、あるとき、街角で女性が『一度でいいからロイヤルに行ってみたいもんだね』と話していたのを耳にした創業者が『一般の人にも手が届き、それでいて贅沢感を味わえる店を作りたい』と考えました。

 折しも、モータリゼーションの進展や郊外住宅団地の開発といった時代の動きがあり、米国・ロサンゼルス周辺で見られるようなロードサイドレストランが日本でもはやるのではないかと考え、1号店となりました」(ロイヤルフードサービス・松永美紀さん・以下同)

 店内はカウンター11席を含めて127席。焼肉、サラダ、ハンバーグステーキのほか、パフェなどの喫茶メニューまで幅広く提供していた。なかでも特に話題となったのが8オンス(約226g)のステーキが880円で食べられるという“88ステーキ”。

「『若者たちに安くておいしいボリュームのあるステーキを、うんと食べさせたい』という創業者の思いがつまった一品です。1日に230枚を売り上げたこともあったと聞いています」

 また、オープン当時から変わらぬ人気のメニューが、ビーフジャワカレー(当時300円、現在は990円※一部店舗では1045円)だ。

「これはインドネシアのコックから伝授されたクラシックメニューで、じっくり炒めたオニオンの甘みと20種類以上のスパイスを使った伝統的なカレーです」

 そして、同店で忘れてはならないのが、不動の人気メニューのオニオングラタンスープ(495円※一部店舗は550円)。1954年2月に、マリリン・モンローとメジャーリーグ、ヤンキースの名選手だったジョー・ディマジオが新婚旅行で来日し、前出の『ロイヤル中洲本店』を訪れた際にいたく気に入ったという逸話が残されている。

 同店は1972年に『レストラン花の木』として新装開店したが、モンローが使用したテーブルと椅子が置かれた「Room1953」は、いまも使われている。

※女性セブン2021年9月23日号

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