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昭和生まれの『リカちゃん』は新技術導入でいまも進化し続けている

2021年9月28日 16:00 女性セブン

令和の『リカちゃん』はこれまでと何が違う?(現在リカちゃんシリーズの中で売り上げトップを誇る『ゆめいろリカちゃん』(C)タカラトミー)
令和の『リカちゃん』はこれまでと何が違う?(現在リカちゃんシリーズの中で売り上げトップを誇る『ゆめいろリカちゃん』(C)タカラトミー)

 昭和の少女が夢中になった着せ替え人形の『リカちゃん』。いまも子供たちに愛される人気のおもちゃだ。

「5才の娘がリカちゃんに話しかけながら、服を着せ替えたり、髪の毛をとかしたりしている姿が、自分の幼い頃と重なり、何とも言えない気持ちになりました。いつの時代も女の子の憧れであり、友達なんですよね」(40代・主婦)

「孫とおもちゃ売り場に行ったら、リカちゃんを見つけて思わず、孫の分と自分の分を買ってしまいました」(58才・会社員)

 など、いまなお現役の「小学5年生」であるリカちゃんを見て、「昔のまま」と懐かしさを覚える人は多い。だが、令和のリカちゃんの人気ぶりとその“内面”は、かつての着せ替え人形という枠を超えているという。

日本の子供が喜ぶ人形を目指して、常に進化中

 そもそもリカちゃんは、「本当に日本の女の子が喜ぶ人形が作りたい」という思いから、1967年に誕生した。時代は高度経済成長期まっただ中。1964年の東京オリンピックを経て「いざなぎ景気」が訪れ、日本は経済的に勢いを増していた時期だ。

「当時の着せ替え人形は、欧米の顔立ちをした、サイズの大きなものが主流でしたから、日本の子供たちの手に収まる大きさで、かつ親しみやすい顔立ちの人形を作ろうと開発が始まりました」(タカラトミー広報・北岸さん・以下同)

 当時の子供たちの憧れだった少女漫画の世界観を詰めこんで、子供の反応を丁寧に確かめながら、初代リカちゃんが完成。人形の中心価格は750円(当時の大卒公務員の初任給約2万3300円、ラーメン1杯約70円)だった。

「子供たちの反応は上々でしたが、流通業者からは『すでに海外の人形があるから置く場所はない』『これでは売れない』と不評だったのです。どうやら大人の目には『足が細すぎる』『かわいくない』と映ったようで……。しかし、蓋を開けてみれば発売から約半年で出荷数が約48万体の大ヒットとなりました」

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