家計

メガバンクから乗り換えるならどこ? 「信用金庫とネットバンク」に注目する理由

大事なお金の預け先となるメインバンクをどう選ぶか(イメージ。Getty Images)

大事なお金の預け先となるメインバンクをどう選ぶか(イメージ。Getty Images)

 メガバンクにおける普通預金の金利は約0.001%、定期預金は約0.002%と超低金利。メガバンクが頼りになる時代は過去のものになった。では、そんなメガバンクの代わりに、どの金融機関にお金を預ければよいのか。

 地元の信用金庫を推すのは、元銀行員でお金の専門家である菅井敏之さんだ。信用金庫ではお金だけでなく、信用を積むこともでき、それが大切だという。

「人生100年時代、何が起こるかわかりません。いざというときのために“信用”を積んでおくと融資を受けやすいのです」(菅井さん・以下同)

 一個人がメガバンクで信用を積むのは極めて難しいが、信用金庫ならそれが可能だ。

「毎月、定額の預金を続けるとか、臨時収入があった際に定期預金にするなどのつきあいを続けていくと信用が得られ、お金の相談にものってくれます」

 また通帳を総合口座にしておくことも大切。総合口座とは定期預金と普通預金が一体になったもの。通常の定期預金は解約しない限り引き出せないが、総合口座の定期預金にお金を入れておけば、定期預金の90%まで低金利で融資してくれる。その後、不足分を入金すれば、自動的に返済されるので、定期預金を崩すことなく一時的にお金が用立てられる。

 ファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢さんがすすめるのは、店舗が少なく、主にインターネット上で取引するネットバンクの活用だ。

「ATMでの引き出しや他行への振込手数料が安かったり、普通預金の金利が高かったり、特色はネットバンクによってさまざま。自分に合ったサービスを受けるためにはリサーチが必要ですが、選び方によっては、普通預金の金利がメガバンクの200倍になることもあります」(風呂内さん・以下同)

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