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海面の上下動を利用した「さざ波発電」 高額な維持費用や漁業権の問題をクリアする技術開発進む

グローバルエナジーハーベストは慶應義塾大学発の技術ベンチャー企業。2022年2月から現社名。代表取締役の速水浩平氏は、「世界初」のものづくりに積極的に取り組んでいる

グローバルエナジーハーベストは慶應義塾大学発の技術ベンチャー企業。2022年2月から現社名。代表取締役の速水浩平氏は、「世界初」のものづくりに積極的に取り組んでいる

装置には防波カバーがついており、発電機が海水に触れない構造になっている

装置には防波カバーがついており、発電機が海水に触れない構造になっている

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