某哲也さんが投資妙味もある“おいしい”優待銘柄を解説(写真:イメージマート)
株を持っているだけでもらえるのは「配当」だけではない。自社商品やサービスの優待券、食事券、カタログギフトにQUOカードをはじめとする金券など多種多様な「株主優待」もまた株主ならではの楽しみだろう。
株主優待制度を設けている日本の上場企業は約1600社に上る。今回、そんな優待銘柄のなかでも「特においしい」と考えられる投資妙味もある注目銘柄を挙げるのは、パチンコで貯めた1000万円を元手に高配当収益バリュー投資で運用資産5億円を築いた個人投資家の某哲也さんだ。
「私は過去10年の業績推移を見て、増収増益に増配が続く銘柄をピックアップしたなかから割安な銘柄に投資する『高配当収益バリュー投資』を実践してきました。特に配当は株価の下支えとなることから注目してきましたが、同様に株主優待の手厚い銘柄は長期保有されやすく、“おいしい思い”はできると思います」(以下、「」内コメントは某哲也さん)
優待目当ての投資は、優待が継続することが前提であり、そのためには業績が安定的に続くことが必須と言える。業績が好調に推移する銘柄のなかでも優待が目的なら長期保有する個人投資家も多いため、株価が下がりにくいというメリットも考えられる。優待品をもらいながら将来的な株価上昇を待つ楽しみも味わえる銘柄として、某哲也さんにいま注目の優待株3銘柄を厳選してもらった。
