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コンサル業界大解剖
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学歴フィルターはまだ存在するのか MARCHからコンサルを目指す“中途ルート”の現実

コンサル業界に学歴フィルターはあるのか(写真:イメージマート)

コンサル業界に学歴フィルターはあるのか(写真:イメージマート)

 難関大生の新卒就職先や大手企業からの転職先として、「コンサル業界」の人気が過熱しているという。馴染みが薄く、仕事の想像がしにくい業界だが、どんな人が集まるのか。

 コンサル業界には、高学歴のイメージが強い。実際、新卒採用では、いまも難関大出身者が目立つ。大手コンサル会社で勤務経験のある現役コンサルタントの皆川良太氏はこう話す。

「少し前までは、総合系ファームの『BIG4』と呼ばれるデロイトトーマツ、PwC、EY、KPMGは早慶で入れるかどうかと言われていました。ただ最近は、MARCH(明治大・青山学院大・立教大・中央大・法政大)からも各社で採用があると聞きます。総合系ファームのベイカレントは、もう少し学歴の幅が広い印象です」

新卒採用と中途採用では見られるポイントが違う

 コンサル業界に特化した転職エージェント、ムービン・ストラテジック・キャリアのシニア・パートナー久留須親氏も、採用対象は以前より広がっていると見る。とくに総合系ファームでは、扱うコンサルの幅が広いため、学歴以外の要素が重視される場面もあるという。

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