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新着記事一覧

50代を過ぎたら家計の見直しの検討を(イメージ)
老後資金確保のための家計の見直し 優先すべきは“三大固定費”の「保険」「通信費」「住居費」と4つ目に加わった「サブスク」
「老後2000万円が不足する」との報道が、いまでは「このまま物価高が続けば4000万円に?」などという試算も出てきて、不安は増幅するばかり。本当にそんな額が必要なのだろうか。ファイナンシャルプランナーの坂本…
2024.06.06 16:00
女性セブン
インボイス制度導入で混乱する納税者も少なくない
「消費税4万円のはずが10倍以上に!」思わぬ勘違いで納税額が跳ね上がったフリー編集者のため息 混乱を招くインボイス制度の複雑さ
 2023年10月より始まった適格請求書等保存方式、通称「インボイス制度」。国税庁によれば、個人事業主の消費税の申告件数は約197万2000件で、前年度の105万5000件から約87%増加。申告納税額は約6850億円で、前年…
2024.06.06 15:00
マネーポストWEB
ノンフィクション作家の菅野久美子さんが母と過ごした壮絶な日々を振り返る(イメージ)
虐待サバイバーのノンフィクション作家が語る「母から自由になる、母を捨てる決心をする」に至るまでの半生
「私はめちゃめちゃ母親に依存していました。だからこそ将来を考え、母を捨てることを選択したんです」──そう語るのは『母を捨てる』の著者で、ノンフィクション作家の菅野久美子さん。彼女に残っている最も古い記…
2024.06.06 15:00
女性セブン
元本割れがない「個人向け国債」にも注目(イメージ)
投資には「今あるお金を守る」役割も 安全第一なら元本割れなしの「個人向け国債」、金利上昇局面で注目の「変動10年」
 いよいよ夏のボーナスシーズン。将来に備えて貯金に回そうという人もいるだろうが、堅実でお得な運用方法にはどんなものがあるのだろうか。安全第一で考えた時、注目したいのが、国が発行している「個人向け国債…
2024.06.05 16:00
女性セブン
訪問介護サービスの基本報酬が引き下げで現場は疲弊している(「NPO法人グレースケア機構」のスタッフ)
【介護業界の危機】基本報酬引き下げで訪問介護から手を引く経営者が増加、円安で人材の海外流出も懸念
 介護業界はかねてより人材確保が難しいとされてきたが、その状況がいよいよ深刻になってきた。厚生労働省は、団塊世代全体が後期高齢者となる2025年には32万人の介護人材が不足すると試算。“介護ヘルパーの高齢化…
2024.06.05 15:02
週刊ポスト
80代のヘルパーも今は当たり前(現場で働く畑岡さん)
介護業界の人手不足と高齢化で「訪問介護」が危機に 83歳のヘルパーが同世代を担当、プロの現場も“老老介護”状態
 お金の心配をせずに、安心して質の高い「介護」を受けられる──そんな“当たり前”が壊れ始めている。介護する側のスタッフの人手が足りず、現場から悲鳴があがっているのだ。要介護の人たちやその家族が受ける影響…
2024.06.05 15:01
週刊ポスト
中国で即席麺値上げの影響は(康師傅の紅焼牛肉麺。Imaginechina/時事通信フォト)
デフレ下の中国で即席麺が値上げ 高失業率の若者への影響が懸念されるも「一食65円なら十分安い」との見方
 需要不足なのか、供給過剰なのか──。中国経済は現在、需給バランスが崩れているように見える。GDPデフレーターをみると、2023年4-6月期から2024年1-3月期までマイナスが続いている。生産者物価指数は4月現在、19…
2024.06.05 15:00
マネーポストWEB
『母を捨てるということ』の著書もあるおおたわ史絵さん
「その日、私は母を捨てました」医師・タレントおおたわ史絵さんが振り返る“母と過ごした苦難の日々” 母の孤独死の後も続く葛藤
「あまりの憤りと憎悪で、このままでは母を殺めてしまうと思いました」。そう母への葛藤を振り返るのは、著書『母を捨てるということ』がある総合内科専門医、法務省矯正局医師のおおたわ史絵さん。知性派タレント…
2024.06.05 07:00
女性セブン
家族と「縁を切る」という選択をした人たちの思いとは(イメージ)
【特集】最後の手段として「家族を捨てる」選択とその意義 人生の“第二章”をスタートさせるために「私はこうして“絶縁”した」当事者たちの告白
 60才以上の年寄りは山に捨てられるという因習に従い、母親をおぶって山まで行くが最後は子供がその非道さに気づき、2人で引き返す──民話「姥捨て山」の“美談”とは程遠く、現実で「家族を捨てたい」と考えるほど追…
2024.06.05 06:00
女性セブン
金融サービスに参入する企業が続々と誕生している(イメージ)
他業種が銀行サービスを手掛ける「BaaS」が花盛り、JR東日本、ヤマダ電機、JALも参入 「JRE BANK」には想定以上の申し込みも
「為替」「預金」「融資」という銀行本来の機能や情報を、他業種に提供する「バンキング・アズ・ア・サービス(以下BaaS)」というシステムが、いま花盛りだ。 たとえば、ヤマダ電機の「YAMADA NEOBANK」、JALの「JA…
2024.06.04 16:00
女性セブン
相続放棄の準備や手続きは個人でも可能(イメージ)
【相続放棄の手続き】必要な書類は3つ、期限は「相続発生を知ってから3か月以内」、預金を勝手に引き出すと放棄が認められなくなるので注意
 いま「相続」に異変が起きている。遺産分割協議や相続税の納付に苦労するよりも、全部まとめて「放棄」する人が増えているのだ。司法統計によれば、1989年に約4万件だった全国の家庭裁判所で受理された「相続放棄…
2024.06.04 16:00
女性セブン
業務効率化の先に待っていたものは…
コスパ・タイパ重視の若者たちをも悩ませる「仕事の効率化」の息苦しさ 「オンライン会議導入で息抜き時間が消えた」「バブル時代のOLになりたい」
 テクノロジーの発展は、人々の生活だけでなくビジネスシーンにも大きな変化をもたらした。昭和や平成の時代とは、働き方や求められるスキルが様変わり。どんどん業務を効率的にこなせるようになる一方で、仕事量…
2024.06.04 15:00
マネーポストWEB
かつて液晶事業はシャープの代名詞だった(2015年撮影。EPA=時事)
大型液晶パネルから撤退、「液晶のシャープ」はどこで道を誤ったのか 元社長・町田勝彦氏が振り返る「致命的だった」こと【独自インタビュー】
 テレビ向けの大型液晶パネルからの撤退を発表したシャープ。子会社である堺ディスプレイ(SDP)が運営する堺工場(大阪府)は、9月末までに生産を中止するという。かつては「液晶のシャープ」と称されるなど、液…
2024.06.04 11:00
マネーポストWEB
「普通に暮らしているだけで自然と貯まるから楽しくなってきた」とポイ活を満喫する達川光男氏
ポイ活を始めた野球評論家・達川光男氏 「駄菓子屋でオマケをもらう感じで自然にポイントが貯まって嬉しい」と手応えを実感
「ポイントなんて面倒なだけで、手間の割に大して貯まらない」──そうしたイメージは根強いが、巨大な「ポイント経済圏」が発達したいま、普段の買い物にひと工夫するだけで年間10万円分のポイントも夢ではなくなっ…
2024.06.04 07:00
週刊ポスト
戸松信博の明日の爆騰株を探せ!
【注目銘柄】ステラ ケミファ:高い株主還元効果を期待できるニッチトップ
企業概要 ステラ ケミファ(4109)は、フッ素化合物を中心とした高純度薬品の製造販売を行う化学メーカー。 フッ素の反応・精製の独自技術により、半導体向けエッチング・洗浄用薬液、リチウムイオン二次電池用…
2024.06.03 20:00
マネーポストWEB
SBI新生銀行、Olive、PayPay銀行…他、主なネット銀行の特徴と定期金利
金利上昇局面でボーナス預け先として注目の「ネット銀行の定期預金」を解説 都市銀行より高金利で特典も多いが注意点も
 転職サービス「doda」が2023年に行った調査によると、4割の人が、昨夏のボーナスの半分以上を預貯金に回したと回答した。 物価や光熱費の上昇により、老後2000万円問題は新たに老後4000万円問題としてもくすぶり…
2024.06.03 16:00
女性セブン
相続放棄を選択する際の注意点とは(写真:イメージマート)
相続放棄で「預貯金は相続、借金は放棄」といった選り好みはできない 資産がプラスかマイナスかわからなければ「限定承認」という“第3の道”も
 遺産を巡って親族が争う話はよく聞くが、一方でいま、それを「放棄」する人が急激に増えている。司法統計によれば、1989年に約4万件だった全国の家庭裁判所で受理された「相続放棄」の件数は、2022年には過去最多…
2024.06.03 15:00
女性セブン
郵便離れにさらに拍車がかかるか
郵便料金「手紙110円・はがき85円」に値上げで“ますます郵便離れ”の懸念 「配達が遅くなってるのに…」と嘆く利用者の本音
 政府は5月21日、物価に関する閣僚会議を開き、手紙の郵便料金の値上げを了承した。25g以下の定型封書(手紙)は84円から110円に、50g以下の定型封書は94円から110円に、はがきは63円から85円に、それぞれ値上げさ…
2024.06.03 15:00
マネーポストWEB
憧れを抱いてオーストラリアにやって来たが、理想と現実が大きく異なるケースも(現地の学生寮)
急増する「出稼ぎワーホリ」が直面する厳しい現実 “年収1000万円”を夢見て渡豪するも「どこも雇ってくれない」「金欠で日本に帰れない」
 ここ数年、物価高が続くなか賃金上昇のペースはなかなか上がらず、くわえて円安が進行したことで、国外へ出稼ぎに行く日本人が急増している。“出稼ぎワーホリ(ワーキングホリデー)”と呼ばれるワーキングホリデ…
2024.06.03 11:00
マネーポストWEB
アクオス誕生の立役者でもあった元社長の町田勝彦氏(2007年撮影)
シャープ「アクオス」誕生の立役者、町田勝彦・元社長が分析する“日本メーカーの液晶事業が苦境に陥った要因”
 家電大手・シャープが、「世界の亀山」と謳われた主力事業・大型液晶パネルから撤退する。2000年代、液晶テレビ「AQUOS(アクオス)」のヒットで大躍進したシャープだが、その盛況は長くは続かなかった。1998年に…
2024.06.03 07:00
週刊ポスト

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