企業・業界

企業・業界に関する記事一覧です。国内外の代表的な企業や業界の動向や経営者インタビューなどを掲載。各企業のボーナス情報なども紹介します。

家族が有名人という人物も(写真はソフトバンクグループ・佐護勝紀元副社長/時事通信フォト)
億超えサラリーマンたちの素顔 妻が元アナ、息子がお笑い芸人のケースも
 コロナ禍でも年収が「億超え」を果たしたサラリーマンは350人以上いるという(東京商工リサーチ調べ)。本誌・週刊ポストは上位200人を調査。いったいどんな人たちなのか、何人かその素顔を覗いてみよう。 繊維…
2021.07.09 16:00
週刊ポスト
1兆円の最終利益を出したソニー他、好調な企業は何が違うのか?(AFP=時事)
ソニー、日立、任天堂… コロナ禍でも業績好調の企業に共通する姿勢
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2021.07.08 07:00
マネーポストWEB
カレーパンがコンビニ業界で「鬼門」と言われる所以は?(イメージ)
セブン-イレブンが「コンビニの鬼門」揚げたてカレーパンに挑戦する理由
「おでん」「コーヒー」「フライドチキン」など独自の看板商品を生み出して「国民的ブランド」となったコンビニに、また新たな風が吹こうとしている。業界で“タブー”と囁かれる商品の販売に乗り出したのは、コンビ…
2021.07.07 15:00
週刊ポスト
億超えサラリーマン上位20人の「肩書」と「年収」
億超えサラリーマン200人 東京エレクトロンから8人がランクイン
 東京商工リサーチの調査(6月28日時点)によると、コロナ禍でも年収が「億超え」を果たしたサラリーマンが350人以上いる。本誌・週刊ポストは上位200人を調査し、知られざる素顔に迫った。 コロナ禍の影響を受け…
2021.07.06 07:00
週刊ポスト
メガネスーパーは低価格チェーンにどう対抗しているのか(写真はコロナ前のもの)
1本4万円「メガネスーパー」はなぜ高くても売れるのか? 社長が語る戦略
 赤字続きだった「メガネスーパー」に再建役として乗り込み、社長就任わずか3年で黒字転換させたのがビジョナリーホールディングスの星崎尚彦社長(54)だ。老舗をV字回復させた手法とは。──平成元年(1989年)当…
2021.07.04 07:00
週刊ポスト
昨年より「夏のボーナス」がダウンすると予想される企業
トヨタは6年ぶり時価総額30兆円でなぜ「ボーナス8%減」なのか
 昨年は泣き顔ばかりだった日本企業だが、今年は各社で表情が変わってきた。新型コロナウイルスのワクチン接種が進み、経済正常化への期待からか今年に入って業績予想を上方修正する企業が増えている。しかし、笑…
2021.06.30 07:00
週刊ポスト
ファーウェイの新OS「Harmony OS2」搭載のスマートフォン(Getty Images)
ファーウェイが開発した「Harmony OS2」が米国の安全保障上の脅威になる
 グローバルで5Gが普及し始めており、10年以内には6Gが登場すると予想されている。通信速度の加速はIoT(モノのインターネット)の急速な発展を誘発する。スマートフォンから始まり、自動車、テレビ、タブレット、…
2021.06.30 07:00
マネーポストWEB
夏のボーナス「右肩上がり」の企業一覧
企業「夏のボーナス」で明暗 過去最高のソニー、またもゼロのANA
 新型コロナウイルスのワクチン接種が進み、経済正常化への期待からか今年に入って業績予想を上方修正する企業が増えているが、回復状況は一様ではない。経済アナリストの森永卓郎氏が語る。「一般に低迷からの急…
2021.06.29 07:00
週刊ポスト
熱心なベイスターズファンも増え、球場来場者数も大幅増(C)YTB
ベイスターズの集客を倍増させたDeNA社長が描く「横浜の街の未来像」
 モバイルゲームの草分けで、横浜DeNAベイスターズの親会社でもあるディー・エヌ・エー(以下DeNA)。南場智子会長が創業者の同社で、今年4月社長に就任したのが総務省出身の岡村信悟氏(51)だ。同氏の経営戦略は…
2021.06.26 07:00
週刊ポスト
中国のペット市場規模は3000億元に(イメージ)
日本企業にもビジネスチャンス 中国でペット産業が急成長する理由
“貧乏人の子だくさん”という言葉がある。金銭的に余裕のない家庭ほど子供が多いという意味だが、これは逆に言えば裕福な家庭ほど子供が少ないということになる。実際、先進国では経済が豊かになればなるほど、少子…
2021.06.09 07:00
マネーポストWEB
JR西日本・長谷川一明社長はこれからの経営をどう考える?
JR西日本社長「運賃見直し、観光資源発掘で最大赤字を乗り越えたい」
 移動にさまざまな制限が課せられる期間が1年半に及び、鉄道各社はビジネスモデルの見直しを迫られている。北陸から九州北部までをエリアとするJR西日本(西日本旅客鉄道)はどのように「新しい鉄道のサービス」を…
2021.06.08 07:00
週刊ポスト
西武鉄道・喜多村樹美男社長が語る沿線強化プランとは(撮影/山崎力夫)
ドーム改修、新商業施設… 西武鉄道社長が語る「沿線価値」の高め方
 コロナ禍で運輸・交通業界が苦戦を強いられるなか、埼玉西武ライオンズの本拠地であるメットライフドームの改修など西武鉄道は「攻めの経営」に転じている。喜多村樹美男社長(60)が考える沿線強化プランとは──…
2021.05.25 07:00
週刊ポスト
1兆円の最終利益を出したソニー他、好調な企業は何が違うのか?(AFP=時事)
際立つソニーの好決算 水をあけられたパナソニックとの明暗
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2021.05.24 07:00
マネーポストWEB
キュービーネットホールディングスの北野泰男社長
1000円カットの元祖がさらに進化 社長が語る「QBハウス」の現在地
「安くて早くて上手い」で理容業界に風穴を開けたQBハウスが1号店を出したのは1996年。それから四半世紀、「10分1000円バーバー」は、すっかり市民権を得た。キュービーネットホールディングスの北野泰男社長(51)…
2021.05.13 07:00
週刊ポスト
半導体争奪戦の行方は台湾企業・TSMCがカギを握っている(写真/時事通信フォト)
激化する「産業の米」半導体争奪戦 台湾囲い込みを狙う米国の意図
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2021.05.04 16:00
マネーポストWEB
生産量世界1位の中国からトマトを輸入する日本企業は多いが…(イメージ)
なぜカゴメは「新疆ウイグル産トマト」の使用停止を決断できたのか
 新疆ウイグル自治区での人権問題を巡り、世界中から中国政府に批判の声が巻き起こっている。そうしたなか、多くの日本企業が沈黙を貫く一方、ある企業が下した「決定」が注目されている。 飲料・食品大手のカゴ…
2021.05.04 07:00
週刊ポスト
中国依存度の高い日本企業ランキング
日本企業33社の「中国依存度ランキング」 TDK、村田製作所は50%超
 英BBCが報じた新疆ウイグル自治区での綿花生産におけるウイグル人らの強制労働の実態を受け、スポーツメーカーの米ナイキとアパレルメーカーのH&M(スウェーデン)は「懸念」を表明。以後、ウイグル産の綿花を製…
2021.05.02 07:00
週刊ポスト
ウイグル問題を巡っては日本企業の間でもスタンスが異なる(写真/AFP=時事)
日本企業のウイグル対応 批判してもしなくても難題に直面するジレンマ
 英BBCが報じた新疆ウイグル自治区での綿花生産におけるウイグル人らの強制労働の実態を受け、スポーツメーカーの米ナイキとアパレルメーカーのH&M(スウェーデン)は「懸念」を表明。以後、ウイグル産の綿花を製…
2021.04.28 07:00
週刊ポスト
非手術美容医療の分野は今後の拡大余地も大きい(イメージ)
中国医薬品メーカーが狙う美容医療分野 海外企業買収で市場を開拓
 中国中堅医薬品メーカーである華東医薬(深センA株:000963)の株価が急騰している。4月13日の終値は35元。14日はストップ高、その後も上昇が続き、19日は押し目形成となったが、終値は41.04元で引けている。その…
2021.04.21 07:00
マネーポストWEB
車谷暢昭社長の後任に就く綱川智氏。車谷氏は会見時不在だった(写真/時事通信フォト)
「混迷続く東芝」と「転換遂げた日立」、両社の明暗を分けたもの
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2021.04.19 16:00
マネーポストWEB

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