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ビジネス

ビジネスに関する記事一覧です。企業・業界の動向、株式市場・為替市場などのマーケット情報、経済に関する国内外の社会情勢などを紹介します。

霊感商法や高額献金に誘い込む手口にはどのようなものがあるのか(写真:イメージマート)
自分で選んだように思わせて「選ばされている」 霊感商法や高額献金に誘い込む巧妙なワナ
 人の不安につけこみ、高額な壺や印鑑を言葉巧みに売りつける「霊感商法」や「高額献金」が社会問題となっている。元統一教会信者で、詐欺・悪徳商法に詳しいジャーナリストの多田文明氏によると、霊感商法や高額…
2022.12.04 15:00
マネーポストWEB
銀行窓口を利用したいという人も少なくないが…(イメージ)
急速に進む銀行の店舗削減 「1~2時間待ちは当たり前」と利用者から不満の声も
「銀行の店舗」が、街から次々と姿を消している。窓口でのサービスを頼りにする顧客から強い不満が聞こえてきた。いま銀行で何が起きているのか。【全3回の第1回】 三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)、三井住…
2022.12.04 07:00
週刊ポスト
「2代目社長」ならではの気苦労は多いという(イメージ)
なにかと先代と比較されがちな「2代目社長」の苦労 どうすれば認めてもらえるか
「2代目社長」というと「親からの基盤があってラクでいいですね」と言われることもあるが、実際には創業者にはない、様々な苦労があるようだ。その代表的なものが、「先代とやたらと比較される」という点である。最…
2022.12.03 16:00
マネーポストWEB
「異次元金融緩和」をやめられない日銀・黒田東彦総裁(イラスト/井川泰年)
円安の助長、ゾンビ企業の延命… 日銀の「異次元金融緩和」が残した負の遺産
 デフレ脱却のため、2013年から日本銀行は“異次元金融緩和”を実施してきた。しかし今年に入ると、ロシアのウクライナ侵攻などからエネルギー価格が高騰。日本は歴史的な円安・物価高に襲われている。それでも黒田…
2022.12.03 07:00
週刊ポスト
ソフトバンク株式会社の社長兼CEO・宮川潤一氏も孫正義氏の後継者候補(時事通信フォト)
孫正義氏の後継者問題 「2大候補」は後藤芳光氏と宮川潤一氏、弟・孫泰蔵氏の名前も
 ソフトバンクグループ(SBG)を長く悩ませる孫正義氏の後継者問題。11月に行われた決算説明会で孫氏の口から「私よりも“後藤くん”が中心になるのが適切」と名前があがったのが、最高財務責任者で専務執行役員の後…
2022.12.02 07:00
週刊ポスト
英サッチャー首相の長男と会食したこともある森下安道氏
「五輪汚職」高橋治之容疑者が兄弟で頼ったバブルの王様・森下安道氏の圧倒的金力
 捜査が続く五輪汚職事件の核となる“スポーツビジネス界のドン”高橋治之被告。彼の金脈の源泉となった弟・治則は、“環太平洋のリゾート王”と呼ばれたバブル紳士だが、その兄弟を支えたキーパーソンが、貸付総額1兆…
2022.12.01 16:00
週刊ポスト
先日の決算説明会で孫正義氏は「私よりも“後藤くん”(写真右)が中心になるのが適切である」と語った(時事通信フォト)
孫正義氏の後継者に急浮上した“後藤くん”とは何者か?「一言でいうと、財務のプロ」
「後釜がいない」といわれて久しいソフトバンクの孫正義氏だが、ここにきて後継者レースに動きが。孫氏に名指しされた男とその対抗馬たちに注目が集まる。【前後編の前編】「守りに徹する」「決算発表でのプレゼン…
2022.12.01 07:00
週刊ポスト
感染拡大は政策でコントロール可能か(Getty Images)
中国でコロナ感染者急増でも消費セクターの株価好調 「ゼロコロナ政策」精緻化の影響は
 中国で新型コロナウイルスの感染者数が急増している。国家衛生健康委員会が発表したデータによれば、11月28日における症状の出ている新規感染者数は3,561名(海外からの流入者は除く、以下同様)、無症状の感染者…
2022.11.30 07:00
マネーポストWEB
五輪汚職事件はこのまま幕を閉じてしまうのか(高橋治之容疑者。写真/AFP=時事)
「五輪汚職」高橋治之容疑者の人脈 葬儀の親族席に座っていたバブルの王様・森下安道氏
 捜査が続く五輪汚職事件の核となる“スポーツビジネス界のドン”高橋治之被告。彼の金脈の源泉となった弟・治則は、“環太平洋のリゾート王”と呼ばれたバブル紳士だが、その兄弟を支えたキーパーソンが、貸付総額1兆…
2022.11.30 07:00
週刊ポスト
悪徳商法で高額商品を売りつける手口とは(写真:イメージマート)
気づけば数百万円の商品を契約… 「浅慮」状態にして冷静な判断力を奪う催眠商法の手口
 人の不安につけこみ、高額な壺や印鑑を言葉巧みに売りつける「霊感商法」が社会問題となっている。元統一教会信者で、詐欺・悪徳商法に詳しいジャーナリストの多田文明氏によると、かつて問題になった催眠商法な…
2022.11.28 19:00
マネーポストWEB
米中間選挙では民主党が上院の多数を確保。経済指標にはどのような影響があるか(バイデン大統領。AFP=時事)
米国株市場「逆CPIショック」も長続きせず 今後の相場を左右する3つのリスク要因
 米国の10月の消費者物価上昇率が市場予想を下回ったことが好感され、株価は一時上昇したが、今後の相場の見通しはどのようになるのだろうか。個人投資家・投資系YouTuberの森口亮さんが、米国経済の行方を読み解…
2022.11.28 17:00
マネーポストWEB
イギリス連合王国が崩壊して「イングランド・アローン」になる可能性も(イラスト/井川泰年)
英スナク新首相就任でもインフレ継続の苦境 2023年には「イギリス崩壊」の危機も
 イギリス経済が崖っぷちに立っている。同国の中央銀行・イングランド銀行は統計開始以降最長のリセッション(景気後退)に直面していると指摘。さらに、“経済は非常に困難な2年間”に見舞われる可能性があると警告…
2022.11.26 07:00
週刊ポスト
行方不明になった人は、法律上どのような扱いになるのか(イメージ)
増加する高齢者の孤独死 特殊清掃業者が明かす「清掃の苦労」と「処理費用」
 いま、孤独死する人が増えている。内閣府がまとめた「令和4年版高齢社会白書」には、東京23区内における「ひとり暮らし」かつ「65才以上の人の自宅での死亡者数」が報告されている。 それによれば、2011年は2618…
2022.11.25 19:00
女性セブン
野党が増税反対の一枚岩になっているわけではない(左から岡田克也氏、枝野幸男氏/時事通信フォト)
財務省の言いなりで大増税に突き進む岸田政権 立民の増税容認派台頭も後押し
 岸田政権が危機に瀕している。重要閣僚が相次いで辞任し、支持率は内閣発足後最低の33%まで下落。そんな風前の灯火である岸田文雄・首相に残されたのは、「聞く力」ならぬ「言いなりになる力」のみ。その結果、…
2022.11.25 07:00
週刊ポスト
増税議論を着々と進める岸田政権(時事通信フォト)
岸田政権が目論む大増税計画 インボイス制度導入が「消費税増税への布石」となるワケ
 岸田政権が危機に瀕している。重要閣僚が相次いで辞任し、支持率は内閣発足後最低の33%まで下落。そんな風前の灯火である岸田文雄・首相に残されたのは、「聞く力」ならぬ「言いなりになる力」のみ。その結果、…
2022.11.24 07:00
週刊ポスト
「オールジャパンで支える」と言えば聞こえはいいが…(時事通信フォト)
【復活できない名門「東芝」】「オールジャパンで支える」体制の落とし穴
“日の丸家電”の一角だった東芝が国内企業十数社の共同出資によって買収され、ついに非上場化に向かう見通しだ。これから本格的な再編へと舵を切るが、社員12万人には“茨の道”が待っている──。『東芝解体』の著者・…
2022.11.23 07:00
週刊ポスト
中国の半導体産業の成長力が再評価されている(Getty Images)
株価は軒並み急上昇 米国による封じ込め政策に立ち向かう中国半導体産業の成長力
 中国本土半導体メーカーの株価が急上昇している。足元では少し調整気味ではあるが、それでも10月31日から11月21日にかけて芯朋微(688508)の株価(終値ベース、以下同様)は35%、創輝科技(688259)は31%、卓…
2022.11.23 07:00
マネーポストWEB
「インフレ手当」を導入した企業の狙いは?(イメージ)
サイボウズ、ノジマ、ケンミン食品…有名企業が「インフレ手当」 課題は継続的賃上げにつなが…
 物価の高騰が庶民の暮らしを圧迫するなか、一部企業では、従業員の生活を支えるため「異例の措置」を講じる動きが広がっている。 デフレ不況のもとで「安定した物価上昇」を目標に掲げる日銀は、大規模な金融緩…
2022.11.22 16:00
週刊ポスト
今後の舵取りを担う島田太郎・社長(時事通信フォト/東芝提供)
【復活できない名門「東芝」】経産省の介入が続く限り再建は迷走、血税を失うことに
“日の丸家電”の一角だった東芝が国内企業十数社の共同出資によって買収され、ついに非上場化に向かう見通しだ。これから本格的な再編へと舵を切るが、社員12万人には“茨の道”が待っている──。『東芝解体』の著者・…
2022.11.22 07:00
週刊ポスト
不正会計問題で引責辞任した歴代3社長(左から西田厚聡氏、田中久雄氏、佐々木則夫氏/時事通信フォト)
【復活できない名門「東芝」】“倒産せず”で再建は泥沼に、リーダーも見当たらず
“日の丸家電”の一角だった東芝が国内企業十数社の共同出資によって買収され、ついに非上場化に向かう見通しだ。これから本格的な再編へと舵を切るが、社員12万人には“茨の道”が待っている──。『東芝解体』の著者・…
2022.11.21 07:00
週刊ポスト

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