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社会

社会に関する記事一覧です。国内外の社会情勢に関するニュースや家計に直結する政治動向などを紹介、今の社会の姿を浮かび上がらせます。

岸田政権の経済政策をどう評価するか(時事通信フォト)
岸田政権に辛口の大前研一氏が「唯一評価できる」という経済対策は何か
 岸田文雄内閣による経済政策を厳しく批判してきた経営コンサルタントの大前研一氏。そんな大前氏が、「Go To事業の再開」、「コロナ国産ワクチンの開発・製造への投資」、「国土強靭化策」、「看護師、介護士らの…
2022.01.09 07:00
週刊ポスト
今も謎が多い微生物の解明に取り組む東北大学特任教授の南澤究氏
土壌微生物による温暖化解決の研究 農地由来の温室効果ガス80%削減を目標
 日本政府が「2030年までに二酸化炭素排出量を2013年度比46%減」との目標を掲げるなか、脱炭素に向けて科学の力で立ち向かう科学者がいる。そこではどのような研究がなされているのだろうか──。 地球温暖化の原…
2022.01.08 07:00
週刊ポスト
法曹界で注目される2021年の判決とは(イメージ)
弁護士が選ぶ2021年の法曹界注目の判決 夫婦別姓、表現の不自由展など
『週刊ポスト』『女性セブン』誌上で読者の様々な“法律のお悩み”に解答してきた竹下正己弁護士。毎号、興味深いお悩みに回答してきた竹下さんは2021年、どんな裁判に強く興味を引かれたのか?【相談】 コロナの感…
2022.01.07 16:00
週刊ポスト
岸田政権の「賃上げ企業優遇」にどのような問題があるのか(イラスト/井川泰年)
大前研一氏が批判 岸田政権の賃上げ企業優遇策は「資本主義に対する冒涜」
 岸田文雄内閣が打ち出した経済対策をどう評価するか。経営コンサルタントの大前研一氏は、「18歳以下の子供1人あたり10万円給付」「マイナンバーカード取得者らに最大2万円分のマイナポイント付与」などを“愚策”…
2022.01.07 07:00
週刊ポスト
参院選後に「金融所得課税」の強化はあるか(時事通信フォト)
どうなる日本経済 岸田政権、7月参院選勝利で「金融所得課税」強化もあるか
 新型コロナウイルスの出現から2年。低迷が続いた日本経済は復活するのか。第一線の論客である森永卓郎(経済アナリスト)、永濱利廣(第一生命経済研究所首席エコノミスト)、馬渕磨理子、(経済アナリスト)の3…
2022.01.06 07:00
週刊ポスト
2005年発表の「最後の長者番付」(2004年分)部門別ランキング
「最後の長者番付」を振り返る 假屋崎省吾氏は「ぶったまげるような目に」
 かつて国税庁が発表していた「長者番付」は、所得税額1000万円を超える納税者の名簿を公示する制度で、これに基づいて高額納税者の順位が明らかになった。個人情報保護や犯罪抑止などの観点から2005年(2004年分…
2022.01.03 07:00
週刊ポスト
「投資を始める前に知っておきたいこと」を億り人が紹介(イメージ)
2022年も景気拡張トレンドは継続するか 身近なデータから読み解く
 2022年の日本の景気はどうなるのか──。「身近なデータと景気動向は相関する」という三井住友DSアセットマネジメントのチーフエコノミスト宅森昭吉氏に、読み解いてもらった。 まず宅森氏は、「2021年を通してみ…
2022.01.01 11:00
マネーポストWEB
「新マイナポイント」を受け取るために何を準備する?
大前研一氏が警鐘「マイナンバー制度のシステムは破綻するのが確実」
 政府はマイナンバーカード取得者らを対象に最大2万円分のポイントを付与する新たな制度を打ち出した。こうしたキャンペーン以外にも、マイナンバーカード取得によるメリットを強調しているが、普及が進んでいない…
2021.12.25 07:00
週刊ポスト
岸田政権の「愚策」の中身を検証してみよう(イラスト/井川泰年)
ガソリン価格抑制の補助金 事業者や通勤者を対象にしないことへの疑問
 昨今の原油価格高騰は国内のガソリン価格にも大きく影響している。この事態に対応すべく岸田政権はガソリンなどの燃料価格高騰の抑制策などを打ち出したが、この施策に対し一部事業者からは批判の声も上がってい…
2021.12.23 15:00
週刊ポスト
「第5波」収束後から街は大勢の人でにぎわうようになった(東京・銀座/時事通信フォト)
2022年のコロナ予測 日本は「アフターコロナ」のフェーズに入ったか
 まもなく新年。2020年以降、新型コロナウイルスに生活を一変させられてからというもの、この2年間は未来への展望が見えづらい状況が続いてきた。来たる2022年こそはいい年になってほしい──そんな思いを持つ人は多…
2021.12.23 07:00
女性セブン
岸田政権「55.7兆円の経済対策」の中身を検証(時事通信フォト)
「過去最大」と言われる岸田政権「55兆円経済対策」の中身はスカスカだった
 岸田政権は11月、コロナ禍で低迷する日本経済を活性化するため、55.7兆円にのぼる巨額の経済対策を打ち出した。財政支出の規模としては過去最大と報じられているが、経済アナリストの森永卓郎氏は、「“過去最大”…
2021.12.21 07:00
マネーポストWEB
習近平政権の統制強化策が向かう先は?(イラスト/井川泰年)
中国・習近平主席の統制強化策の行く末 不動産市場は“地獄の1丁目”に
 中国では、様々なかたちでの規制強化が続いている。これらの動きには、どのような狙いがあるのだろうか。習近平政権が繰り出す統制強化策とその行く末について、経営コンサルタントの大前研一氏が考察する。 *…
2021.12.07 07:00
週刊ポスト
「遺伝子の選択」問題の実態とは(イメージ。Getty Images)
生殖ビジネス「遺伝子の選択」問題 求められるのは優秀な子か親に似た子か
 卵子提供、精子提供、体外受精……生殖医療の発展により、年齢や性的指向を問わず、子供を持つことができる時代になった。そして、卵子・精子の提供に関わる「生殖ビジネス」も増えているというが、そこには問題も…
2021.11.27 15:00
女性セブン
都市部ほど犯罪が起こりやすい
都市部が犯罪の温床になる背景 地方では「じろじろ目線」が抑止力に
「生まれたときの条件や環境で、その人の人生が決まるのではないか」という疑念や不安感をソーシャルゲームのくじ引きに例えた“親ガチャ”という言葉が若者を中心に流行語となっている。親の収入や、生まれた場所な…
2021.11.26 15:00
女性セブン
今年の中国「独身の日」も大盛況のうちに終わった(Getty Images)
中国で高まる国産品ブーム 「独身の日」商戦も日本企業の苦戦が鮮明に
 近年高まりを見せる中国の“愛国ムード”。しかし今、行き過ぎた愛国心から「反日」の機運も高まり、さまざまなところで影響が出ているという。今年11月11日に開催された中国最大のネット通販セール「独身の日」商…
2021.11.25 07:00
マネーポストWEB
選挙の裏でどんなお金が動いているのか?(時事通信フォト)
選挙で儲かる人々 広告代理店、リース会社の「特需」とは?
 選挙があると、お金が動く──。特に突然の解散総選挙になると、「特需」が生まれる業界もあるようだが、いったいどんな業界がその恩恵に預かっているのか。広告会社出身で、過去に選挙関連の仕事にも携わった経験…
2021.11.13 16:00
マネーポストWEB
二酸化炭素回収マシン「ひやっしー」を発明した村木風海氏
温暖化対策の「二酸化炭素回収マシン」を発明した東大生が描く未来図
 化石燃料を大量消費した結果、地球上の二酸化炭素濃度は高まり温暖化が進んだ。そうした危機に立ち向かう研究者の一人が、高校時代に二酸化炭素回収マシン「ひやっしー」を発明した、村木風海(かずみ)氏だ。 …
2021.11.07 07:00
週刊ポスト
高く売れる中古車の車種は?(イメージ)
半導体不足で中古車価格高騰 軽やミニバンなどファミリーカー需要高まる
 コロナ禍が長引くなか、中古車市場が活況を呈している。中古車競売大手ユー・エス・エスによると、同社の中古車全体の成約車両単価(今年4~9月)が前年比19.5%増と大幅に上昇したという。 最近、10年落ち軽ワ…
2021.11.05 15:00
週刊ポスト
Amazonの大盤振る舞いの背景を理解できているのか?(イラスト/井川泰年)
「新しい資本主義」を標榜する岸田首相への苦言「経済を理解しているのか?」
「新しい資本主義」を標榜する岸田文雄首相。その「新しい資本主義」とはいったいどんなもので、どれほどまでの実現性があるのだろうか。経営コンサルタントの大前研一氏が考察する。 * * * 岸田文雄首相は…
2021.11.03 15:00
週刊ポスト
日本のデジタル改革をどう前進させるか(イラスト/井川泰年)
大前研一氏のデジタル庁改革論 DB構築には海外人材・技術の活用を
 10月20日からマイナンバーカードを健康保険証として使う「マイナ保険証」の運用が始まったが、普及するまでにはまだまだ時間がかかりそうだ。なぜ日本の行政のデジタル化は遅れているのか、そして9月に発足したば…
2021.10.28 07:00
週刊ポスト

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