定年後

定年後に関する記事一覧です。再雇用・再就職の注意点から、退職金や年金のお得なもらい方など幅広く紹介。老後に役立つ資格や国・自治体制度に関する情報も掲載しています。

夫婦2人のモデル世帯の標準的な厚生年金受給額は、30年後には「月13万円程度」まで減額される見通し
年金減額時代は「夫婦で月13万円」で豊かに暮らす家計の知恵が必要
 過去数十年にわたり賃金がほとんど上がっていないうえ、年金の給付額も今後減っていくことが確実とみられる日本。このまま貯蓄を続けても、将来の老後資金を確保できるのか不安に思う人も多いだろう。経済アナリ…
2021.12.29 07:00
マネーポストWEB
定年後マネーの活用で税金を減らす6つの方法
定年後のマネー術 年金繰り上げ受給で「住民税ゼロ」を目指すメリット
 定年後の生活を考えたとき、どうやって資産形成していくべきか。そこではいかに「税金を減らすか」という考え方が重要となる。「税金を減らすための定年後のマネー術」をいくつか紹介しよう。 長い老後に向けた…
2021.12.05 16:00
週刊ポスト
「年齢別平均貯金額」50代の41%が貯金ゼロ、貯蓄額中央値は30万円
50代の41%が貯金ゼロ、貯蓄額中央値は30万円 老後を生き抜くにはどうする?
「老後に必要な金融資産は約2000万円」というショッキングな報告書を金融庁が発表したのは2年前の6月。以来、自らの貯蓄額に不安を抱く人が増え、そうした不安は還暦や定年を見据えた50代になるとより深まる。 別…
2021.10.11 07:00
女性セブン
不必要な銀行口座を残しておくと相続時に大きなリスクに(イメージ)
人生終盤は銀行口座の集約を 普通預金・定期預金の解約手続き方法を解説
 銀行口座を複数持てば、給与の振り込み、定期的な支払い、貯蓄など目的ごとに分けられるメリットがある。しかし、人生の終盤に差し掛かるとそれがデメリットに変わってしまいかねない。都内在住の60代男性は「煩…
2021.09.12 16:00
週刊ポスト
定年後の働き方には注意すべき点も多い(イメージ)
定年後の働き方「安易に始めてはいけないこと」5選 充電期間に要注意
 定年退職後の人生は、現役時代と変わらないほど長い。「生涯現役」が当たり前となりつつあるいまは、定年を迎えてからも第2、第3の人生を歩むことは充分可能だ。現役時代にやり残したことを一念発起して老後に始…
2021.08.05 16:00
女性セブン
66才の今でも精力的に活動を続ける渡辺えり
渡辺えりが語る理想の老後 目指すは地元・山形の農家で働く80代女性たち
 人生100年時代のいま、65才は「折り返し地点」に過ぎない。翻っていえば、この時期をどう過ごすかによって後の人生の豊かさが変わってくる。65才を超えて、芸能界で精力的に活動する女優の渡辺えり(66)は、このタ…
2021.08.01 07:00
女性セブン
高齢夫婦2人世帯が満足度の高い生活を送るためには?(イメージ)
高齢夫婦2人世帯の生活満足度の低さ「夫の妻への依存度」下げれば解決も
 大阪・門真を拠点に活動する医師・辻川覚志氏(つじかわ耳鼻咽喉科院長)が、自身の診療所を訪れるなどした地域の60歳以上の男女1067人に健康意識や生活満足度に関するアンケート調査を行なった。その結果、60代…
2021.07.20 16:00
週刊ポスト
60代以降は「ひとりの方が幸せ」というデータも(イメージ)
60~90代で「一人暮らし」の生活満足度 家族と「同居」よりも高かった
 歳をとってからも子供が近くにいてくれて、身の回りの困り事が相談できるという環境は、多くの人にとってもはや幻想でしかない。1980年の「65歳以上の人がいる世帯」の構成を見ると、親・子・孫が一緒に暮らす「三…
2021.07.19 07:00
週刊ポスト
コロナ禍を経て定年後の働き方はどう変化するか?(イメージ)
コロナ禍で変化する定年後の仕事 「感情労働型営業職」に厳しい時代に
 今年4月、通称「70歳就業法」(改正高年齢者雇用安定法)が施行された。企業には希望する社員が70歳まで働けるようにする“努力義務”が課された。現役時代と同様の環境で働ける──と安心してはならない。人事ジャー…
2021.06.21 16:00
週刊ポスト
生活レベルを改めるのは難しい?(イメージ)
ゴルフ、新車… 退職後「高収入だったのにお金がない」に陥る人たち
 自分にもっと収入があれば、蓄えを増やせるのに――そんな気持ちを抱くのは自然なことかもしれないが、ある程度の実入りがあっても、貯金を増やせない人がたくさんいる。メーカー勤務だった72歳の元会社員はこう嘆…
2021.06.09 07:00
週刊ポスト
退職金の運用は“うまい話”に要注意(イメージ)
退職金を南ア通貨に投資した60代男性 価値がみるみる下がり青ざめる
 まとまったお金が手に入ったのに、それを自らの手で消失させてしまう人たちがいる。3年前に定年退職し、約1800万円の退職金を手にした60代男性は「超低金利の日本で銀行に預けても意味がない」と考えて外貨預金に…
2021.06.08 16:00
週刊ポスト
“よくわからない”ものには手を出さないのが鉄則(イメージ)
定年退職後に狙われやすい投資詐欺 「数口でいい」「損しない」の常套句
 定年まで身を粉にして働いて、貯蓄も充分。ようやく第二の人生を楽しめる──と安心するのはまだ早い。リタイア後に“投資詐欺”に遭い、老後資金を失う人も少なくないのだ。“うまい話”には注意が必要だ。神奈川県に…
2021.06.02 07:00
女性セブン
家事を妻に任せきりにしてきたツケが定年後に…(イメージ)
夫の定年後に始まる妻の「復讐の時間」 家事放棄宣言し苦労の代償要求
 老後の家族関係に悩む人は少なくないが、長年連れ添った妻だけは離れていかないはずだ――そんな考えも、もはや幻想に近い。独身研究家の荒川和久氏が指摘する。「ある調査で夫婦に『生まれ変わったら同じ人と結婚…
2021.05.24 15:00
週刊ポスト
年金の受給開始年齢引き上げが始まったのはいつ?(イメージ)
後悔しない年金の使い方 「100才まで生きる」前提で人生設計見直しを
 年金は、いわば老後を支えてくれる“終身保険”。計画性を持って使うことが重要であるのは間違いないが、自分のお金である以上、何にどう使うかはもちろん自由だ。倹約したり、ムダ使いで損する人がいる一方で、好…
2021.05.08 07:00
女性セブン
今も問題はくすぶり続けている(当時の麻生太郎氏の国会答弁。時事通信フォト)
今もくすぶり続ける「老後資金2000万円不足」問題の“雑な警鐘”
 2019年6月に突如、話題となったのが「老後資金2000万円不足」問題だ。金融庁の公開した報告書「高齢社会における資産形成・管理」(金融審議会 市場ワーキング・グループ)の内容が物議を醸したのである。同報告…
2021.05.03 07:00
マネーポストWEB
初心者の若者が増える夏のパチンコ店(イメージ)
年金暮らしでカラオケ、パチンコ三昧の落とし穴「お金も寿命ももちません」
 定年を迎え、やっとこれから「第二の人生」を自由にゆっくり過ごせると思っている人もいるだろう。だが、安定した老後を送るためには、しっかりとした資金計画を立てておかないと後々苦労することになる。特に、…
2021.05.02 16:00
女性セブン
良かれと思った検査が逆にリスクとなるケースも(イメージ)
70代以降の胃カメラ、大腸カメラ リスクとベネフィットの見極めを
 健康リスクが高まる70代以降は、良かれと思って続けている医療検査が、逆効果になることもある。倉持章・住吉内科消化器内科クリニック院長が解説する。「胃カメラは高齢になるに従い、ベネフィットとリスクが逆…
2021.04.06 16:00
週刊ポスト
肉体労働でもある交通誘導員を高齢者が希望する理由とは?(イメージ)
高齢者雇用の受け皿となる交通誘導員のリアル 希望するシニアが多いワケ
《タクシーで移動中運転技術に不安を感じたのでドライバーさんを見たらかなり高齢の方に見えた…失礼ですがと年齢を尋ねたら…85歳だと…高齢が問題ではなく高齢になると運転技術を維持するのが難しくなる事が問題》 …
2021.04.06 07:00
女性セブン
「葉っぱビジネス」を30年続ける西蔭さん。つまものに使われる葉っぱや花を摘み、出荷する
企業が注目するシニア世代の仕事スキル 「70才就業法」施行も雇用後押し
「注文とれたでぇ~」。朝8時、「受注おめでとう!」という文字が浮かんだパソコンの画面を見ながら、西蔭幸代さん(83才)はつぶやいた。 彼女の住む徳島県上勝町は、険しい山々に囲まれ、梅や桃をはじめ南天、椿…
2021.04.05 07:00
女性セブン
年賀状をいつまで続けるか(イメージ)
60代以降の年賀状どうする? やめれば年下から感謝されることも
 生涯働く時代になったとはいえ、65歳から年金受給が始まるため、60歳を過ぎると完全リタイヤを意識する時期。改めて“なんとなく続けてきた習慣”を考え直したい。心理学者の諸富祥彦・明治大学教授が解説する。「6…
2021.04.04 11:00
週刊ポスト

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