医療・介護

医療・介護に関する記事一覧です。医療費・介護費用を賢く抑えるやり方から、介護施設の選び方まで幅広く紹介。うつ病・認知症などに関する体験談なども掲載しています。

20年ぶりに歯科を受診したという漫画のなるあすくさんは、もう少し遅ければ歯が全部なくなるところだった(イラスト/なるあすくさん)
【歯の異変を放置するリスク】20年ぶりに歯科医に行った漫画家の悲劇 “虫歯なし”でも“歯周病”であごの骨が溶けていた
 日本歯周病学会の調査によると、日本人が歯を失う原因の1位は歯周病(37%)。罹患率は50才以上で50%を超える。その歯周病で歯を失ったのが漫画家のなるあすくさん(44才)だ。15才からの約20年間、一度も歯科医…
2023.10.03 15:00
女性セブン
【急増する脱毛トラブル】危ない脱毛サロン&クリニックの見分け方チェックリスト
【急増する脱毛トラブル】危ない脱毛サロン&クリニックの見分け方チェックリスト
 いまや“身だしなみ”のひとつとして取り入れられるようになった脱毛だが、その技術はクリニックやサロンによって大きな差がある。「安さ」や「手軽さ」の代償として大きなトラブルを抱えてしまわぬよう、注意が必…
2023.09.15 19:00
女性セブン
脱毛に関する金銭トラブルも増加しているという(写真:イメージマート)
「“いまだけ100円”が総額20万円に…」増加する脱毛トラブル、激安広告から高額契約に誘導するケースも
 いまや“身だしなみ”のひとつとして取り入れられるようになった脱毛だが、その技術はクリニックやサロンによって大きな差がある。「安さ」や「手軽さ」の代償として大きなトラブルを抱えてしまわぬよう、注意が必…
2023.09.14 19:00
女性セブン
脱毛人口が増加する一方でトラブルも増加(イメージ)
やけど・凍傷など脱毛トラブルが頻発 「エステサロン」と「美容クリニック」で機器も異なるので注意が必要
 いまや“身だしなみ”のひとつとして取り入れられるようになった脱毛だが、その技術はクリニックやサロンによって大きな差がある。「安さ」や「手軽さ」の代償として大きなトラブルを抱えてしまわぬよう、注意が必…
2023.09.13 19:00
女性セブン
「ケアハウス」のメリットは?(イメージ)
特養ホーム入居のハードル上がり、安価な高齢者施設として注目集める「ケアハウス」という選択肢
 老後資金がないと、介護が必要になったとき、どうすべきか不安になる人が多いという。これに対してファイナンシャルプランナー・畠中雅子さんはこうアドバイスする。「絶対いまの家から離れたくない、といったこ…
2023.09.03 15:00
女性セブン
マイナ保険証の「誤請求」トラブルはなぜ起こったのか(写真/共同通信社)
「本来は1割負担なのに3割負担に…」マイナ保険証で誤請求トラブルが続出、厚労省は「原因を調査中」と回答
「トラブルのデパート」と揶揄されているマイナンバーカード。保険証としても利用できる「マイナ保険証」は、高齢者の助けとなるどころか、思わぬトラブルを起こしていた──。 これまでマイナ問題はどこか対岸の火…
2023.08.30 07:00
週刊ポスト
値上げラッシュの影響は介護施設にも(イメージ)
【老人ホーム】物価高の影響で値上げする施設多数 平均で年間12万円アップ、払えなければ強制退去も
 老後の終の棲家を考えるときの選択肢のひとつが、老人ホームへの入居だ。介護問題に詳しいファイナンシャルプランナーの黒田尚子氏はこう言う。「老人ホームへの入居は24時間介護で緊急時も専門家が素早く対応し…
2023.08.28 16:00
週刊ポスト
治療費以外も支払わないといけない?(イラスト/大野文彰)
飼い犬のせいでけがをした相手が、治療費以外に整骨院代やガソリン代を請求 応じる必要はあるのか?
 ペットが原因でけがをさせてしまった場合、飼い主が損害賠償の責任を負うこととなる。しかし、治療代だけなく、その後のいろいろな費用まで請求されたならば、どこまで負担する必要があるのだろうか。実際の法律…
2023.08.23 16:00
女性セブン
発達生涯の人にとって、障害者手帳取得のメリットは?(イメージ)
増加する大人の発達障害 自治体によるサポートも受けられる「障害者手帳」取得のメリット
 社会と折り合いがつけられるよう、必死でがんばってきた。それでもやっぱり自分は周りの人と同じようにできない。そう実感する毎日がつらくて苦しい──。そんな大人が増えているという。しかしその生きづらさは、…
2023.08.14 07:00
女性セブン
現在の健康保険証は2024年秋に廃止される予定(写真:イメージマート)
【健康保険証は2024年で廃止】マイナ保険証移行への暫定措置、最長5年間有効の「資格確認書」とはどのようなものか?
 マイナンバーカード(マイナカード)をめぐる騒動が続き、国民の不信感が高まっている。「マイナ保険証」に他人の医療情報が誤って紐づけされた事例があることも明らかになったが、2024年秋には健康保険証が廃止…
2023.08.11 16:00
マネーポストWEB
「マイナ保険証」への不安はつきない(写真:イメージマート)
「何か悪いこと企んでいるんだろう」と睨まれて… 高齢者施設・福祉の現場から漏れる「マイナ保険証」申請・管理への不安
 マイナンバーカード(マイナカード)を巡る大混乱が続いている。健康保険証と一体化した「マイナ保険証」については、他人の情報が紐付けられているなどの事例が相次いで明らかになり、2024年秋をもって従来の保…
2023.07.20 07:00
マネーポストWEB
認知症の家族が行方不明になる前に対処できることは?(写真:イメージマート)
「認知症による行方不明者」は10年で約2倍に “悲惨な事態”を防ぐためにできること
 認知症の親が突然、行方不明になる──そんな出来事は誰の身に起きてもおかしくない。6月22日、警察庁は2022年の「認知症による行方不明者」が過去最高の1万8709人だったことを明らかにした。統計を取り始めて以来…
2023.07.18 15:00
週刊ポスト
全国の施設入居者向けのオンラインライブ配信を実施した歌手・八代亜紀さん(中央)
八代亜紀さん出演で10万人以上がライブ視聴 高齢者施設向けオンラインコンサートが「心身の健康維持につながる」と大好評
 コロナ禍によって様々な場面で社会活動が制約を受けたが、なかでも影響が大きかったひとつが、老人ホームなどの高齢者施設だろう。感染予防のために入居者と家族らの面会は制限され、地域との交流や施設内に講師…
2023.07.15 07:00
マネーポストWEB
「ケアハウス」のメリットは?(イメージ)
入居一時金1億円超えの「勝ち組」老人ホームなのに「こんなに看護体制が手薄だなんて…」の困惑 施設選び「高ければ安心」の落とし穴
 高齢化の進行とともに、高齢者住宅・施設の需要が高まっている。厚生労働省老健局の令和2年の資料によると、2010年に約23万6000人だった有料老人ホームの利用者は、10年後の2019年には倍以上の約54万人にまで増え…
2023.07.03 16:00
マネーポストWEB
「今の保険証じゃダメなのか?」と疑問の声が続々(写真:イメージマート)
「マイナ保険証」に潜むデメリット“更新手続き怠り医療費10割負担”の悲劇、“高齢者の暗証番号持ち歩き”もリスク
 政府の大号令で進むマイナンバーカード(マイナカード)制度だが、人為的ミスやシステムエラーによる落とし穴が次々に発覚。6月5日には河野太郎デジタル担当相が、マイナカードをめぐるトラブルが続出を受けて、…
2023.06.10 15:02
週刊ポスト
そんなことってあるの?(イラスト/大野文彰)
「標準負担額認定証」を受け付けない医療機関は法的に問題ないのか? 弁護士が解説
 世界でも充実しているとされる日本の医療制度だが、もしも公的制度の利用を認めてくれない医療機関にかかってしまった場合、どうすればいいのだろうか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説…
2023.06.06 15:00
女性セブン
アメリカで卵子提供を受ける選択をするのは、どのような人が多いのか(イメージ。Getty Images)
不妊治療がうまくいかず渡米して「卵子提供」を受けるという選択 3000組を手掛けたコーディネーターが明かすその実態
 少子化が止まらない一方で晩婚化の影響もあり、40代~50代の出産は増加。不妊治療に取り組む人も増えている。この不妊治療の一部が昨年4月から保険適用になったことは、高齢出産を望む人たちにとって大きな福音と…
2023.05.25 15:00
女性セブン
保険適用される不妊治療の方法と費用は?(イメージ。Getty Images)
不妊治療の保険適用で高齢出産を取り巻く環境に変化 人工授精・体外受精の費用はどう変わったか
 2022年の出生数が、1899年の統計開始以来、初めて80万人を割り込み過去最低を記録した一方で、40~50代の出産数は増え続けている。昨年4月からは、女性の年齢が43才未満の場合、不妊治療の一部が保険適用になるな…
2023.05.24 15:00
女性セブン
若い時に介護で苦労した70代女性が考える、介護する側、される側のあり方(イメージ)
「老老介護で苦しむよりは良かったのかも…」両親を早くに亡くした70代女性が“今だから言える”本音
 平均寿命が延び、長く生きられるようになった一方で、「老老介護」が増えている。厚生労働省の「2019年国民生活基礎調査」によると、在宅介護のうち介護者と要介護者がともに65歳以上の老老介護の割合は59.7%。…
2023.05.16 16:00
マネーポストWEB
値上げラッシュの影響は介護施設にも(イメージ)
終の棲家となる「老人ホーム格差」の無情 高級ホームはコンシェルジュ常駐、安いホームは「大部屋をベニヤ板で仕切り」
 終の棲家として選ぶ老人ホーム。お金があれば高級ホームでゆっくり安心の老後だが、そうでなければ、それなりのホームに入るしかない。ただ、「この業界にも安かろう悪かろうの業者は存在するんです」(介護ジャ…
2023.05.04 07:00
マネーポストWEB

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