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医療・介護

医療・介護に関する記事一覧です。医療費・介護費用を賢く抑えるやり方から、介護施設の選び方まで幅広く紹介。うつ病・認知症などに関する体験談なども掲載しています。

衝動買いの結果、使うアテのないストックに(イラスト/大窪史乃)
必要ないものを衝動買いしてしまうのはなぜ? 脳神経外科医が解説
「今なら○○円オフ!」「今日だけ2個でおトク!」、いつ買うの? 今でしょ! いや、今じゃない!──やめられない衝動買いが使うアテのないストックになるケースも少なくない…。全国から寄せられた“衝動買い”の後悔…
2018.04.15 13:00
女性セブン
「値下げされた新薬」にはどんなものがある?(イメージ)
ジェネリックでないのに値下げされている薬とは?
 薬代を圧縮する方法として、「ジェネリック(後発医薬品)」が知られているが、別の選択肢もある。「値下げされた新薬」を処方してもらう方法だ。4月からの薬価基準改定で、新薬が一斉に値下げされ、236品目の薬…
2018.04.15 07:00
週刊ポスト
薬局によって薬の価格が異なるカラクリとは
処方薬 病院近くの薬局と遠い薬局で価格が異なる理由
 慢性疾患が増えて薬に頼りがちになると、その薬代が医療費をかさ上げする。薬代を圧縮するポイントは、「どこで買うか」だ。薬局には「院内薬局」、「門内薬局」、「門前薬局」、「一般薬局」の4種類がある。 同…
2018.04.14 07:00
週刊ポスト
持病が2つある場合「病院の選び方」でこう変わる
2つの持病の治療 「同じ病院」「別々の病院」どちらが安い?
 加齢とともに体のあちこちに不調が現われる。複数の病気が疑われる場合、「同じ総合病院の違う科」と「それぞれ別の専門病院」にかかるという2つの選択肢がある。費用圧縮のポイントとなるのは、「初診料」と「再…
2018.04.13 15:00
週刊ポスト
同じ病気、同じ治療で治療費を抑える方法は?
大病院と小さな診療所 同じ病気・治療で安いのはどちらか
 医療費は「同一治療、同一費用」ではない。同じ病気で同じ治療を受けても、「病院の選び方」次第でかかる金額は大きく違ってくる。歳を重ねると罹りやすくなる糖尿病や高血圧、動脈硬化などの生活習慣病の場合、…
2018.04.12 07:00
週刊ポスト
5大ドラッグストアの使い分け方を解説
薬はウエルシア、日用品はツルハ… 5大ドラッグストアの使い分け表
 2017年度のドラッグストア売り上げランキング・トップ5のウエルシア、ツルハ、サンドラッグ、マツモトキヨシ、コスモス。それぞれ何に強くて、どう使い分けるのがベストなのか。そこで、本誌・女性セブンがひと目…
2018.04.10 11:00
女性セブン
医療費も含めて高齢者向けの優遇制度は少なくない
処方薬の一斉値下げ 患者にとってのメリット・デメリット
 4月1日より薬価基準が改定され、処方薬がこれまでより1~2割安くなっている。薬の値段は通常2年ごとに次第に安くなっていく仕組みだが、今回、がん治療薬の「オプジーボ」や認知症薬「メマリー」など、263品目の…
2018.04.09 11:00
週刊ポスト
今後も薬価は値下げが続いていく見通しだという
かつて製薬会社の言い値だった処方薬 値下げの流れは今後も続く
 4月1日より薬価基準が改定され、処方薬がこれまでより1~2割安くなっている。薬の値段は通常2年ごとに次第に安くなっていく仕組みだが、今回、263品目の薬が一斉に安くなった。 なぜこのような改定がされたかと…
2018.04.08 07:00
週刊ポスト
緑内障が高精度でわかる「OCT検査」(平松医師提供)
緑内障をリスクヘッジできるOCT検査 保険適用で1回600円
 40歳以上の20人に1人が罹り、失明原因のトップである緑内障。徐々に視野が欠けていき、一度失った視野は二度と戻らない。早期発見が重要だ。その“光明”となるのが最新鋭の「OCT検査」だ。二本松眼科病院の平松類…
2018.04.06 11:00
週刊ポスト
“無駄な薬代”を支払わないためにはどうすればよいか(イメージ)
4月から処方薬が軒並み値下がり 有名がん治療薬や認知症薬も
 4月1日より薬価基準が改定され、処方薬がこれまでより1~2割安くなっているのをご存じだろうか。 たとえば、森喜朗元首相の命を救った夢のがん治療薬「オプジーボ」は、約36万5000円(100mg当たり、以下同)だっ…
2018.04.05 11:00
週刊ポスト
浦田クリニック副院長の森田祐二医師
認知症リスクも測定可能 老化物質AGEの指先チェック時間は1分
 アルツハイマー型認知症患者の前頭葉を調べたところ、AGE(終末糖化産物)といわれる老化物質が健常な同年齢の人の3倍以上も蓄積しているという研究結果がある。浦田クリニック副院長の森田祐二医師は、定期的に…
2018.04.04 07:00
週刊ポスト
東京国際クリニック院長の高橋通医師
医療被ばくの心配がない「心臓MRI」、狭心症・心筋梗塞の発見も
 体内の状態を白黒画像として出力できるMRI検査は日々進歩しているが、いまではがんをはじめ、狭心症や心筋梗塞の発見にも役立っている。「私は70代の両親に心臓MRI検査を受けてもらっています」 そう語るのは東…
2018.04.02 07:00
週刊ポスト
秋津医院院長の秋津壽男医師
膵臓がん早期発見の切り札「MRCP」の所要時間と費用
 人間ドックはあくまで“基本的な検査”であり、がんの早期発見に対応しきれていない現実がある。そうした重病を“罹患する前”に見つけ出す医療検査が次々と登場している。では、どんな検査が本当に意味があるのか。…
2018.03.31 15:00
週刊ポスト
胃がんリスクを判定した上で内視鏡検査を行なう「ABC検診」(撮影:岩澤倫彦)
名医が自ら受けて胃がん発見したABC検診 費用は500円
「血液検査だけで簡単に分かるから受けてください、という妻の言葉がなければ、今頃は死んでしまって、この取材を受けることもなかったと思います」 こう語るのは、熱帯医学などが専門の群馬大学・元学長の鈴木守…
2018.03.29 07:00
週刊ポスト
親の要介護度をしっかり把握しておこう(イメージ)
老人ホームの入居時期 5歳刻みで入居一時金が大きく変わる
 全国有料老人ホーム協会の調べ(2014年)によると、介護付き有料老人ホームの入居者の平均年齢は、85.7歳で、平均入居期間は3~4年とされている。80歳前後で入居し、晩年のわずかな期間を施設で過ごすという人が…
2018.03.22 17:00
週刊ポスト
老人ホームには早めに入って長く入居するのが得
老人ホーム入居 一時金プランで早めに入居すれば親も子もラク
 全国有料老人ホーム協会の調べ(2014年)によると、介護付き有料老人ホームの入居者の平均年齢は、85.7歳で、平均入居期間は3~4年とされている。80歳前後で入居し、晩年のわずかな期間を施設で過ごすという人が…
2018.03.20 15:00
週刊ポスト
バリアフリー工事はどう進めるべきか?
自宅のバリアフリー化 一斉変更すべき?緩やかに変更すべき?
 住み慣れた我が家で長く過ごすためには「リフォーム」が必要になる。一般にリフォームには、介護生活を前提とした「バリアフリー」と、子供への譲渡や将来の売却などを前提とした「資産価値増加型」があるが、「…
2018.02.26 11:00
週刊ポスト
「自分だけはかからない」というのは大間違い
フリーライターの悲劇 インフルエンザワクチン接種をサボった代償
 インフルエンザが大流行し、患者数が過去最多を更新し続けている。複数のタイプのウイルスが同時に流行する異例の事態に、厚生労働省も注意を呼びかけているが、「いちいち面倒」「数千円も払いたくない」という…
2018.02.17 17:00
マネーポストWEB
介護休業をいつ取得するかでこれだけの差が出る
「介護休業」の取得は59歳より61歳が得な理由
 親の介護を始める状況になった場合、得するタイミングがある。労働者が家族の介護のために休業(介護休業)すると、無給期間を減らすため雇用保険から「介護休業給付」が支給される。 この制度を用いると、要介…
2018.02.16 16:00
週刊ポスト
父の死を前に思ったことは
がんで亡くなった父との最後の時間 あらためて思う今後の生き方
 親子関係はひとそれぞれだが、過去に「高校には行かせない。住み込みで中卒で働け」と父親に言われ、その通りにした経験を持つ女性セブンの名物還暦記者“オバ記者”こと野原広子さん。そんな彼女が、がんで亡くな…
2018.02.15 16:00
女性セブン

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