医療・介護

医療・介護に関する記事一覧です。医療費・介護費用を賢く抑えるやり方から、介護施設の選び方まで幅広く紹介。うつ病・認知症などに関する体験談なども掲載しています。

老後資産を守りつつ殖やすためには?
サ高住入居、所得が足りなくても一部自治体は家賃補助を実施
 日本人男性の平均寿命は80.98歳。だが国が補助する特別養護老人ホーム(特養)は長い入所待ちがあり、“待機老人”はどんどん増えるとみられている。終の棲家をどう見つけるべきか。そのために使えるお得な制度を紹…
2018.01.03 17:00
週刊ポスト
親と同じホームに入居するケースは今後増えてくる予想される(イメージ)
「介護休業給付」は最大93日間もらえる家族介護への手当
 40~50代に差し掛かる頃には、自分の体調だけでなく親の健康も気にかかる。ちょうど足腰が弱る年代にさしかかった家族を介護するため、仕事を一時休業しなくてはならないケースも出てくるが、そういう時には雇用…
2017.12.25 15:00
週刊ポスト
1日当たりの平均入院費用は2万円ともいわれる(イメージ)
仕事上でケガや病気になった時、知っておきたい公的制度
 働き盛りの会社員が病気・ケガをした時に利用できる公的制度にはどんなものがあるのか。知らないと損する制度とその仕組みを紹介しよう。■休業補償給付+休業特別支給金……仕事上のケガや病気は給料の8割を補償 …
2017.12.22 15:00
週刊ポスト
介護ヘルパー、耐えられないのは「シモの世話」が理由ではない
介護ヘルパー、耐えられないのは「シモの世話」が理由ではない
 年末年始は時給1350円になるホテルの客室清掃に応募した本誌・女性セブンの「オバ記者」こと野原広子記者。60才にして抱く、掃除の仕事への思いとは? * * * 掃除の仕事というと、“トイレ”がちょっとした…
2017.12.18 07:00
女性セブン
親の要介護度をしっかり把握しておこう(イメージ)
介護保険改正 自立支援強化の名目で終の棲家が地獄に
 今年5月に成立、2018年4月に施行される「改正介護保険法」は、介護が必要な高齢者の「自立支援」や「要介護状態の重度化防止」を高らかに謳っているが、現場からはすでに疑問の声が上がっている。 懸念されてい…
2017.12.09 16:00
週刊ポスト
治療技術以外の面で困った歯科医院もあるようで…
勝手に治療、遅刻で激怒…他 困った歯科医院の体験集
 コンビニエンスストアよりも多いといわれているのが歯科医院。家の近所に何件も歯科医院があり、どこに通えばいいかわからないという人も少なくないのではないだろうか。しかし、そのなかにはちょっと困った歯科…
2017.12.06 16:00
マネーポストWEB
特養に入れない”難民”が大量発生するかもしれない(写真:共同通信社)
介護保険改正で要介護度引き下げも 特養難民大量発生か
 今年5月に成立し、2018年4月に施行される「改正介護保険法」は、介護が必要な高齢者の「自立支援」や「要介護状態の重度化防止」を高らかに謳っているが、現場からはすでに疑問の声が上がっている。懸念されてい…
2017.12.05 16:00
週刊ポスト
家庭内での孤独をどう防ぐか(イメージ)
介護保険改正への危惧 要介護度下げれば事業者にボーナスも
 今年5月に成立した「改正介護保険法」は、介護が必要な高齢者の「自立支援」や「要介護状態の重度化防止」を高らかに謳っている。法改正によって本当に高齢者の健康寿命が延びるのであれば歓迎すべきだが、現場か…
2017.12.04 07:00
週刊ポスト
同じ年齢でも医療費負担に大きな差が(イメージ)
がんになったら絶対申請すべき制度は? もらえるお金をチェック
 国立がん研究センターの推計(2015年)では、18才未満の子を持つがん患者は年間約5万6000人。子育て世代のがん患者が増えているという。そんな中、もし自分ががんになったらどうするか。 それでも「医療費だけな…
2017.11.11 11:00
女性セブン
親と同じホームに入居するケースは今後増えてくる予想される(イメージ)
介護の実態 平均期間は4年11か月で負担総額は546万円
 政府はいま「75歳年金受給開始」の導入に向けて検討を進めている。そうなれば、定年の65歳から75歳までの10年間は収入がなくなることになり、もし身内が介護が必要となった場合には介護費用を賄えるかどうかにも…
2017.08.18 17:00
週刊ポスト
病気をしたときにはどの制度も支えにならない?
高齢者の医療費上限月額5.7万円でも自己負担額21万円超になる事情
 政府が導入を目論んでいる「75歳年金受給開始」。これまでの「高齢者」を高齢者扱いせず、「支え手」と捉える政策である。健康寿命も延び、65歳ではまだまだ元気だと思われるが、それ以降も5年、10年と年金がもら…
2017.08.15 16:00
週刊ポスト
老人ホームに入居する際は慎重に
月額利用料が払えず追い出される「老人ホーム破産」の悲劇
 老人ホームへの入居者は、かつては80代が多数派だったが、最近は70代からのんびり「終の棲家」で過ごすスタイルが主流になりつつある。だが、政府が進めている「年金75歳受給開始」時代が現実になれば、その幻想…
2017.08.14 16:00
週刊ポスト
医療費も含めて高齢者向けの優遇制度は少なくない
70才以上の自己負担額上限変更も 高額療養費制度の基礎知識
 健康保険には、医療費が過度な負担にならないように配慮した高額療養費という制度があり、1か月に患者が自己負担する医療費には年齢や所得によって上限が設けられている。たとえば、70才未満で年収約370万~約770…
2017.08.06 16:00
女性セブン
広がりをみせるショッピングポイントだが……
調剤薬局の支払いはクレカが得 レシートはしっかり保管を
 調剤薬局の一部では、クレジットカードでの支払いができるようになっており、ポイントがためられる。医療技術の進歩によって白血病やC型肝炎の特効薬が開発され、入院しないで自宅で薬を服用するだけの治療も増え…
2017.08.04 15:00
女性セブン
3割負担になれば、毎月の支払いは3倍になる
介護保険料改定で収入連動性に 1653万人が負担軽減の見込み
 介護が必要な高齢者の治療などにかかる費用を、社会全体で支える介護保険制度。その介護保険料が2017年8月から改定された。介護保険で支払われる給付費は、50%を国や市町村が負担し、残りの50%を給付の対象であ…
2017.08.03 16:00
マネーポストWEB
市販薬を取り入れることも医療費節約に有効
鎮痛剤ロキソニン、処方薬と市販薬の値段の違いは?
 医療用の医薬品を服用するためには、まず病院や診療所で医師の診察を受けて処方箋を書いてもらい、薬局でその薬を調剤してもらう手順を踏まなければならない。 たとえば、鎮痛剤のロキソニンを処方してもらう場…
2017.08.03 15:00
女性セブン
診察を受けた後に行く薬局がカギ
薬局でもらう薬の「一包化」をやめる…他、薬代の節約術
 1回に服用する薬が何種類もあると、のみ忘れてしまったり、どれをのめばいいのかわからなくなることがある。そうした失敗を防ぐために、調剤薬局で行われているのが薬の「一包化」だ。「複数の薬剤を服用するタイ…
2017.08.02 15:00
女性セブン
“無駄な薬代”を支払わないためにはどうすればよいか(イメージ)
ジェネリック薬の活用 生活習慣病なら1年で6000円の差も
 ジェネリック薬は、特許期間が切れた新薬と同じ有効成分で作られた後発の医薬品だ。だが、使用に抵抗のある人はまだ存在するという。『マンガではじめる薬局マネジメント』(南江堂)の著者で、薬剤師の水八寿裕…
2017.08.01 15:00
女性セブン
「おくすり手帳」のメリットは?
おくすり手帳のメリット 薬局で1回当たり40円の節約に
 薬は、正しく使えば病気やけがの回復を助けてくれるが、のみ合わせが悪かったり、用量を間違えたりすると、思わぬ事故を招くことがある。そこで役立てたいのがおくすり手帳だ。『マンガではじめる薬局マネジメン…
2017.07.31 16:00
女性セブン
今後も薬価は値下げが続いていく見通しだという
負担100円増、「かかりつけ薬剤師」は指名したほうがよいのか?
 最近、調剤薬局で「私をかかりつけ薬剤師に指名してくれませんか」と言われたことはないだろうか。 かかりつけ薬剤師は、複数の医療機関から処方される薬を一元的に管理して重複投与や残薬をなくし、患者さんの…
2017.07.30 12:30
女性セブン

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