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マネー

マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

本来なら厚生年金の受給額も物価と同じく3.2%(7183円)引き上げられるべきだが、実際は2.7%上昇の6001円の増額。その差額1182円が不足していると考えると、年間では1万4184円もの実質的減額
【年金増額のまやかし】年金受給額は年1.4万円の“実質減額”になっている 物価上昇率や賃金…
 6月から年金が“増額”される──公的年金の受給額は毎年改定が重ねられており、今年度は6月14日に支給される1回目の支給分より、受給金額が2.7%引き上げられることが決まったのだ。 具体的な金額では、厚生年金が…
2024.04.22 07:00
女性セブン
「2人に1人ががんになる」の文言自体に間違いはないが…(写真:イメージマート)
がん保険の宣伝文句「2人に1人ががんになる」に潜む意外な事実 年代別に見ると60代までに…
 生命保険や医療保険と並び、保険各社の主力商品の「がん保険」。テレビCMなどで盛んに宣伝され、「国民の2人に1人ががんになる」と言われれば不安を感じるし、「加入していて助かった」と語るCMタレントの心情も…
2024.04.20 15:00
週刊ポスト
「議員が納税しないなら私も!」は通用するのか(イメージ)
「裏金問題が許せないから納税拒否!」で受けるペナルティの数々 延滞税、無申告加算税、「無…
 今年の確定申告シーズンは、SNS上で「#確定申告ボイコット」が拡散。自民党の政治資金パーティーの裏金問題を受け、納税に不満を持った人も少なくなかったようだが、もし本当に裏金問題を理由に納税を拒否したら…
2024.04.17 15:00
週刊ポスト
必要書類と費用、使える制度も解説。親からの不動産の相続登記はこう進める
【4月から相続登記が義務化】親から相続する「実家の名義変更」の進め方を解説 4つのステ…
 この4月、「家の相続」のルールが大きく変わった。亡くなった親の不動産を受け継ぐ際の「相続登記」が義務化されたのだ。新ルールに対応した賢い「家の相続」とは──専門家が解説する。 実家を処分せずに相続する…
2024.04.12 07:00
週刊ポスト
iDeCoを受け取る際の税金はどのようにかかるのか(写真:イメージマート)
「40代で退職、しばらく専業主婦に」iDeCoの受け取り方で税金がどう変わるか、FPが解説 「…
 NISAと並んで資産形成に役に立つ制度であるiDeCo(個人型確定拠出年金)。運用中には節税効果があるが、60歳以降の受取時には税金がかかる。受取時の税金はどのように決まるのか。また、受け取り方でどのように税…
2024.04.11 16:00
マネーポストWEB
期限までの相続登記が難しいときは「相続人申告登記」の検討を(写真:イメージマート)
【相続登記義務化】実家の相続で揉めた時は「相続人申告登記」で猶予期間を確保 法務局の専用…
 この4月、「家の相続」のルールが大きく変わった。亡くなった親の不動産を受け継ぐ際の「相続登記」が義務化されたのだ。これにより多くの人が手続きを迫られる。原則として、親が亡くなってから3年以内に「相続…
2024.04.11 15:00
週刊ポスト
性格も似ており、嫌いな食べ物まで一緒だという一卵性双生児のお笑いコンビ・ダイタク(左が大、右が拓)
【遺伝か環境か】一卵性双生児のお笑いコンビ「ダイタク」が語る双子の不思議 性格も食べ物の…
 その人の能力、性格、体質などは、親から受け継いだ遺伝情報によって決まるものもあれば、育った環境や生活習慣などの影響によるものもある。その“遺伝の影響”を調べるために研究対象となるのが“双子”だという──…
2024.04.10 07:02
女性セブン
90才を超えても健康なきんさんの三男・幸男さん。おしゃれを忘れず、出かけるときには帽子をかぶる
【長寿家系】「きんは100才!」成田きんさんの5人の子供たちは全員90才を過ぎるまで長生き…
 親の才能を引き継ぎ、芸能界で活躍する二世タレントがいる一方、大谷翔平や藤井聡太八冠のように彗星のごとく現れ、前人未到の功績を残すプレーヤーもいる。果たして彼らは両親の能力が遺伝したのか、育った環境…
2024.04.10 07:01
女性セブン
年収別に妻の受け取れる年金額を試算
【厚生年金の加入要件拡大へ】妻の収入で年金受給額はどれだけ変わるのか “106万円の壁”越…
 厚生年金に40年加入したサラリーマンの年金額は、継続雇用で定年後に長く働いても頭打ちだ。年金額が少し増えても支払う保険料で相殺され、「ならば」と給料を多く稼げば年金が支給停止されるあくどい仕組みまで…
2024.04.09 07:00
週刊ポスト
制度改正でどうなる? 60歳以降も働く人の年収別、厚生年金「増額早見表」(年額)
【4月から年金が実質減額、改悪メニューも目白押し】2000万円以上差がつく「60歳からの働き…
 年金財政が逼迫するなか、政府はあの手この手で給付カットと保険料負担増を進めている。今年は5年に一度の年金制度の財政検証があり、様々な改悪が具体化してきた。その場凌ぎの制度変更を重ねた結果、年金制度は…
2024.04.08 07:00
週刊ポスト
年収500万円のAさんが50歳からiDeCoを使った場合
【iDeCoの拠出期間延長へ】“50歳で加入、70歳まで毎月2万円を積み立て”シミュレーション、運…
 これから年金は毎年実質減額され、もはや公的年金では国民の老後の生活は保障できなくなってきた。それが隠せないとわかると、政府は、“老後資金は自分でなんとかしてくれ”といわんばかりに国民への投資推奨に力…
2024.04.07 16:00
週刊ポスト
資産性がない実家はこう見分ける
《相続トラブル回避のために》親が生きているうちに「処分すべき実家」の見分け方 マンション…
 何も備えがないと「家の相続」で様々なトラブルが発生する。それを避けるには、親が元気なうちに実家をどうするか、家族会議を開くことだ。『負動産地獄』の著書がある牧野知弘氏(オラガ総研代表)が言う。「子…
2024.04.07 15:00
週刊ポスト
ふるさと納税の返礼品選び、一人暮らしならではの失敗あるある(イメージ)
一人暮らしの「ふるさと納税」に落とし穴 「生モノが食べ切れない・冷凍庫に入らない」「毎日…
 応援したい自治体に寄付することで、返礼品がもらえて住民税や所得税が控除される「ふるさと納税」。うまく活用すれば“節約”にも役立つが、返礼品は食料品や日用品、家電など多岐にわたるだけに悩ましい。特に一…
2024.04.06 16:00
マネーポストWEB
不動産の共有名義が原因で“争続”に発展するケースも少なくない(写真:イメージマート)
【家や土地の相続トラブル実例】長男が実家を追い出される、共有名義で家が売れない…どうすれ…
 家や土地の相続では、どういったトラブルが起きるのか。それを知れば、早めの対処も可能になる。実際のリアルケースを紹介するとともに、その対策を専門家にアドバイスしてもらった。親と同居していた長男が実家…
2024.04.05 07:00
週刊ポスト
実家の土地や畑が祖父名義のままだったという(イメージ)
「家督相続」の慣習だけで家業を継いでいたイチゴ農家男性 相続登記の手続きがされていない不…
 この4月、「家の相続」のルールが大きく変わった。亡くなった親の不動産を受け継ぐ際の「相続登記」が義務化されたのだ。現実問題として、義務化以前でも「相続登記されていない不動産」は大変な面倒につながった…
2024.04.04 07:00
週刊ポスト
4月1日から変わった「相続登記」の手続きフローチャート
【相続ルールが激変】不動産の相続登記が義務化 「何をすべきか」ケース別手続きをフローチャ…
 この4月、「家の相続」のルールが大きく変わった。亡くなった親の不動産を受け継ぐ際の「相続登記」が義務化されたのだ。財産が多いか少ないかに関係なく、多くの人が手続きを迫られる。新ルールに対応した賢い「…
2024.04.03 15:00
週刊ポスト
相続税申告の鬼門「財産評価」をどう乗り切るか(イメージ)
【相続登記の申請義務化スタート】9割を占める「相続税がかからない人」ほど要注意 過料10…
 4月1日より「相続登記の申請義務化」がスタートした。これまでは家や土地といった不動産を相続しても、その所有権が移転したことを登記する名義変更(相続登記)は任意だった。それが、期限内に名義変更をしない…
2024.04.02 07:00
マネーポストWEB
元会社員の年金はこんなに削られる
【迫る年金大改悪】年金カットと保険料負担増の“4つの柱”を徹底検証 「夫婦の年金が10年で1…
 今年は5年に1度の年金財政検証の年だ。厚労省が人口推計や経済見通しをもとに将来の年金給付水準を計算し、年内に制度の改正案をまとめて翌年の通常国会で法改正する。「年金大改悪」が行なわれる年と言っていい…
2024.04.01 07:00
週刊ポスト
2024年4月から「受給額」は減らされ「支払い」は増やされる
年金が4月から年額1.4万円の“実質減額” マクロ経済スライドに加え2021年に仕込まれた新た…
 急激な物価高を受けて政権は財界に賃上げを求め、それが実現すると日銀は17年ぶりの利上げを決定した。岸田文雄・首相は内心ほくそ笑んでいることだろう。国民の暮らしが向上するから、ではない。“これで年金を一…
2024.03.29 07:00
週刊ポスト
「がんと戦う」うえでの費用をどうカバーするか(写真:イメージマート)
【長引くがん治療が家計を圧迫】収入が途絶え、貯蓄もなくなったら困窮は避けられないのか? …
 早期発見と適切な治療により、がんが「治る病気」となりつつある現代でも、罹患者の悩みは尽きない。その一つが「仕事」の問題だ。厚労省の調査(2020年)によれば、がん診断後の休職率は54%。退職率も19%にの…
2024.03.28 16:02
週刊ポスト

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