記事一覧

歴史ある英国ブランドバイク「ロイヤルエンフィールド」が日本でも人気拡大中 魅力は“ちょうどいいサイズ感”の気軽さか
昨今、海外ブランドのバイクの日本進出が続いている。その一つが、イギリス発祥で現在はインドに本拠がある「ロイヤルエンフィールド」だ。ハーレーやトライアンフ、BMWにドゥカティといった有名輸入バイクではな…
2023.05.28 13:00
佐藤篤司

大前研一氏「大学10兆円ファンドは即刻やめよ」と提言 “世界トップクラスの研究者を獲得”の現実味
政府が創設した「大学10兆円ファンド」の支援対象となる「国際卓越研究大学」には、東京大学や京都大学、東北大学、早稲田大学など10校が申請した。今秋ごろまでに数校を選び、来年度の助成開始を目指すという。…
2023.05.28 07:00
大前研一

マスク生活の終焉で急浮上する「鼻毛問題」 「鼻毛が出てますよ」と指摘する難しさ
新型コロナウイルスが感染症法の「2類相当」から「5類相当」に引き下げられたことで、徐々にマスクを外す人が増えている。だが、3年間のマスク生活の後だけに、思いもよらない問題が生じることもあるようだ。それ…
2023.05.27 16:00
中川淳一郎

脱コロナ禍で悩みのタネとなる「厄介な親戚づきあいの再開」 義実家への帰省予定に気が重くなる妻の憂鬱
新型コロナウイルス感染症が「5類移行」となり、日常生活における制約や不自由がなくなりつつある。水際対策が大幅に緩和された海外からの旅行客が増え、インバウンドで全国各地がにぎわっている。また、今年のゴ…
2023.05.24 16:00
吉田みく

日本株復活を横目に下落トレンドの中国株 「米国の対中政策」が左右する両者の先行き
日本株の復活が目覚ましい。5月22日の日経平均株価終値は、8営業日続伸し3万1086円82銭で引けた。これは1990年8月以来、約33年ぶりの高値である。翌23日は、3万0957円77銭と反落したが、バブル後の最高値圏で推移…
2023.05.24 07:00
田代尚機

ソニーなど「自社株買い」発表で株価上昇する企業が続々 投資の際に注意すべきポイントは
自社株買いを行う企業が昨年と比べて増加している。日経平均が3万円を突破したが、株価を押し上げる要因の一つにもなっている。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著書がある個人投資家で株式投資講師・…
2023.05.23 19:00
藤川里絵

バブル後最高値を更新中 いまの日本株の強さは「一過性のものではない」と言える3つの根拠
日経平均株価が33年ぶりにバブル後最高値を更新し、3万円を超える水準で推移している。好調が続くいまの日本の相場をどう分析するか、また、今後の相場の展開をどのように考えていけばよいのか。個人投資家・投資…
2023.05.23 17:00
森口亮

【注目銘柄】日本ピラー工業:半導体業界の成長を追い風にするグローバルニッチトップ
企業概要 日本ピラー工業(6490)は、“流体の漏れを防ぐ”シーリングメーカー。石油精製所や化学プラント、発電所やLNGタンカー、医薬品や食品製造、半導体製造まで、あらゆる産業分野にわたって「流体の漏れを防ぐ…
2023.05.22 20:00
戸松信博

3000万円超えモデルも登場か ミニバンの頂点「レクサスLM」が何よりも優先した乗員の快適性
トヨタ・ブランドの高級ミニバン、アルファードをベースに仕上げられている「レクサスLM」。その名の由来は「Luxury Mover」であり、まさに“ミニバンの頂点”とも言われるモデルだ。これまでは中国や東南アジアな…
2023.05.21 11:00
佐藤篤司

上司から部下へ「メシでも食うか」の誘いは令和ではタブーなのか? ビジネス面での効能は大きい
上司から部下への「メシでも食うか」の誘い──。昭和のサラリーマン漫画で時々登場するシーンだが、令和の時代にはこうした光景を見る機会も減っているように感じる。プライベートの時間を大切にする風潮が出てき…
2023.05.20 16:00
中川淳一郎

軍事・選挙・工業社会… AIの技術革新が生む「3つの悪用の脅威」にどう立ち向かうか
対話型AI(人工知能)「ChatGPT」を巡り、世界的に規制強化の動きが広がっている。4月末に開かれたG7(先進7か国)デジタル・技術相会合の閣僚宣言では、「責任あるAIとAIガバナンスの推進」に向けてG7が議論を続…
2023.05.20 07:00
大前研一

日本再上陸・ヒョンデのBEV「アイオニック5」 北米で「テスラに次ぐ人気」も納得、「デザインで韓国車を選ぶ」時代へ
約12年前に日本市場から撤退した、韓国の自動車ブランド、ヒュンダイ。昨年、日本でのメーカー名を「ヒョンデ(Hyundai)」に変更し、再上陸を果たした。その目玉商品として携えてきたのが電気自動車(以下、BEV…
2023.05.19 11:00
佐藤篤司

中国経済回復への期待を裏切る統計が続々 今後の鍵を握るのは不動産の浮沈
米欧を震源とする金融不安、インフレの高止まりなどから、世界経済はハードランディングの危機にある。中国が昨年12月、ゼロコロナ政策を事実上解除したことで、2023年の中国経済は急回復、世界経済に大きな需要…
2023.05.17 19:00
田代尚機

幼稚園の行事「4年ぶり復活」でPTA役員が大パニック 「わかる人が誰もいない」「仕事量が膨大に」と悲鳴
学校や幼稚園の行事やイベント、式典までを裏から支える「PTA」。コロナ禍では各種行事の中止が相次いだことから、PTA活動自体も縮小傾向にあったが、新型コロナの「5類移行」により、コロナ前のように「再開」す…
2023.05.17 15:00
吉田みく

投資家が「FOMC」に注目すべき理由 政策金利動向が景気を左右する仕組み
世界経済の中心である米国。その金融政策を決める場がFOMC(米連邦公開市場委員会)だ。FOMCで何が行われ、経済にどのような影響を与えているのか。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著書がある個人投…
2023.05.16 19:00
藤川里絵

相場格言「5月に売れ」には統計的な根拠あり 「株式市場の季節性」を踏まえた投資戦略
株式市場には「季節性」がある。例えば過去の統計上、夏から秋にかけては株価が下落する月のほうが多い傾向にあり、「夏枯れ相場」という言葉も存在する。では、そうした季節性を踏まえて、5月以降の株式市場には…
2023.05.13 16:00
森口亮

日本で暮らす外国人が抱く強烈な違和感 「過剰アナウンス」「Engrish」に辟易
最近になって海外から来た旅行客を目にする機会が一気に増えた。テレビでは外国人観光客が「日本すごい!」と絶賛しているシーンもよく放送されている。だが、そこにはもちろんリップサービスも含まれているだろ…
2023.05.13 16:00
中川淳一郎

「個別株デビューするなら米国株のほうが有利って本当?」 知っておきたい日本株と米国株“5つの違い”
個別株の投資を始める際、日本株と米国株のどちらから始めるのがよいのだろうか。『世界一楽しい!会社四季報の読み方』などの著書がある個人投資家で株式投資講師・藤川里絵さんが解説するシリーズ「さあ、投資…
2023.05.12 19:00
藤川里絵

「人事・配属ガチャ」は人生を切り拓く好機になる 大前研一氏が就活生・新入社員に向けアドバイス
文部科学省によると、今年3月に卒業した大学生の就職内定率は90%を突破。そうした売り手市場の中で、「人事ガチャ」「配属ガチャ」「上司ガチャ」という言葉が流行語にもなっている。しかし、経営コンサルタント…
2023.05.12 07:00
大前研一

世界的「スマホ不況」が止まらない 市場の成熟に加え技術革新も頭打ち、半導体産業は窮地に
世界的な「スマホ不況」の背景に何があるのか──。米国のIT専門調査会社・IDCは4月27日、2023年1-3月期における世界のスマートフォンの出荷台数は14.6%減少し、2億6860万台であったと発表した。これで前年同期比…
2023.05.10 06:00
田代尚機
注目TOPIC
フィスコ経済ニュース
- 【注目トピックス 市況・概況】来週・再来週の相場で注目すべき3つのポイント:日銀会合、米雇用統計、米FOMC (4月26日 17:44)
- 【注目トピックス 日本株】株ブロガー・さなさえ:トランプさんに要注意相場!株の基本『業績とチャート』をおさえる【FISCOソーシャルレポーター】 (4月26日 17:00)
- 【注目トピックス 市況・概況】英ポンド週間見通し:上げ渋りか、英中銀政策金利は据え置きの見込み (4月26日 14:02)
- 【注目トピックス 市況・概況】豪ドル週間見通し:上げ渋りか、引き続き追加利下げの可能性残る (4月26日 14:01)
- 【注目トピックス 市況・概況】ユーロ週間見通し:もみ合いか、ユーロ圏のスタグフレーション懸念残る (4月26日 14:00)