企業 の記事一覧

生活支援ロボットなどを東京オリパラ観客に披露する予定だった(時事通信フォト)
トヨタの大誤算 東京五輪で次世代技術を披露する予定だったが、無観客で…
 東京パラリンピック開催中の8月26日午後、パラリンピック選手村を巡回する自動運転バスが、人身事故を起こした。この自動運転バスの車両を提供し、運営していたのはトヨタ自動車で、豊田章男社長は8月27日、自社…
2021.09.09 15:00
週刊ポスト
選手村を走るトヨタの自動運転バス「e-パレット」(時事通信フォト)
トヨタ、選手村バス事故の痛手 「自動運転」技術開発計画の見直しも
 東京パラリンピック開催中の8月26日午後、パラリンピック選手村を巡回する自動運転バスが、人身事故を起こした。T字路を右折しようとしたバスが、柔道(視覚障害)男子81kg級日本代表の北薗新光選手に接触。北薗…
2021.09.07 07:00
週刊ポスト
2006年、ボーダフォン日本法人の買収について記者会見するソフトバンクの孫正義社長(時事通信フォト)
孫正義氏が仕掛けた大博打「ボーダフォン日本法人買収」を振り返る
【最後の海賊・連載第4回 後編】世界で名を上げた起業家には共通点がある。それは“リスク中毒”ということだ。楽天・三木谷浩史氏とソフトバンク・孫正義氏の人生は、時系列こそずれるが数奇なほど似ている。ではソ…
2021.09.06 07:00
週刊ポスト
ホンダの“脱エンジン宣言”にどんな狙いが?(写真=dpa/時事)
“脱エンジン宣言”をぶち上げたホンダ 他社に先駆けて未来に向け手を打つ
 かつて日本の製造業などは“ジャパン・アズ・ナンバーワン”と称された。しかし近年では、パソコン事業を売却したソニーや家電などから撤退したNECなど、主力事業を「捨てる」経営でさらなる成長を遂げている例もあ…
2021.09.04 07:00
週刊ポスト
「我々だけがずっと犠牲になっている」というコメントも話題になったワタミ・渡邉美樹会長(撮影/山崎力夫)
ワタミ会長「政治家は飲食店を1軒も倒産させない補償制度を示すべき」
 2019年に6年間務めた国会議員を辞し、還暦を機に再びワタミの会長兼CEOとして経営の第一線に舞い戻った渡邉美樹氏。コロナ禍によって、ワタミの屋台骨の事業は居酒屋から焼き肉店へ大転換を図っている。その言動…
2021.09.03 07:00
週刊ポスト
武田薬品が看板商品のアリナミンAを売却した背景は?(写真/共同通信社)
武田薬品のアリナミンA、資生堂のTSUBAKI… 大衆向けブランドを手放す戦略
 かつて世界にヒット商品を送り出し注目を集めた日本企業も、近年は違った側面で注目される。主力事業だったVAIOを手放しながらも最高益を達成したソニー、携帯や家電から次々撤退するも純利益倍増を成し遂げたNEC…
2021.09.02 07:00
週刊ポスト
NEC、オリンパス… 生き残る為に選んだ「主力事業を捨てる決断」
NEC、オリンパス… 生き残る為に選んだ「主力事業を捨てる決断」
 かつては家電などの一般消費者向け製品を製造し、ヒットを飛ばし世界から注目を集めていた日本メーカーも、現在は事業を多角化させグループで業績を上げるなど、その稼ぎ方の様相が変わってきている。 NECも、か…
2021.09.01 07:00
週刊ポスト
ソニーは当時利益の出ていたパソコン事業をなぜ手放したのか?(時事通信フォト)
ブランド力あったパソコン事業を売却 その“英断”がソニーの絶好調を呼んだ
 かつて日本企業は数々のヒット商品を世界に送り出し、“ジャパン・アズ・ナンバーワン”と称された。それから“失われた数十年”を経た今、それらの企業は意外な形で復活を遂げていた。 昨年来のコロナ禍が続くなか…
2021.08.31 07:00
週刊ポスト
三木谷浩史氏は携帯電話事業でどう戦うか(時事通信フォト)
携帯投資なければ楽天の営業黒字1000億円、三木谷氏「それのどこが面白い」
【最後の海賊・連載第4回 前編】コロナ禍の「巣ごもり需要」によって三木谷浩史氏率いる楽天グループは堅調に売上高を伸ばしている。だが一方で、携帯電話事業への新規参入はそこで稼ぎ出した利益を吹っ飛ばすほど…
2021.08.30 19:00
週刊ポスト
タキシード姿で阿部社長自らが自社商品を宣伝
スーパーミリオンヘアー・阿部社長 自ら出演するCMは「韓国から逆輸入」
 タレントではないが、個性的なキャラクターを前面に出し自社のCMに出演する「社長」がいる。派手なタキシードを着て、「スーパーミリオンヘアー」を頭に振りかけ、薄毛が黒くなっていく様子をCMで実演しているの…
2021.08.29 19:00
女性セブン
代名詞の居酒屋事業から焼き肉店へ業態転換に踏み切るワタミ
居酒屋から「焼き肉」に業態転換図るワタミ 渡邉美樹会長が語る勝算
 2019年に6年間務めた国会議員を辞し、還暦を機に再びワタミの会長兼CEOとして経営の第一線に舞い戻った渡邉美樹氏。コロナ禍によって、ワタミの屋台骨の事業は居酒屋から焼き肉店へ大転換を図っている。その言動…
2021.08.29 07:00
週刊ポスト
全国CMを展開できるまでの道のりは険しかったという(岡村勝正さん)
社長が明かすリーブ21の広告秘話 「最初は五大新聞すべてに断られた」
 タレントではないがしっかりとした“キャラ立ち”で、自社のテレビCMに登場する社長も少なくない。彼らが広告戦略の先頭に立つことになった背景には、少なからず苦労があるようだ。 毛髪クリニック リーブ21の代表…
2021.08.27 07:00
女性セブン
50年にわたって愛され続けるカップヌードルの魅力とは?
誕生50年のカップヌードル ファンが求める「らしさ」は発売当時の姿のまま
 カップ麺の代名詞ともいうべき『カップヌードル』が今年、発売開始から50周年を迎え、同ブランドで世界累計販売500億食を達成したと発表された。子供のおやつに、忙しくてご飯が作れないときに、受験勉強の夜食に…
2021.08.26 16:00
女性セブン
「タイ~ヤマルゼン♪タイヤマルゼン」のCMが生まれたきっかけを社長の米岡功二さんが語る
「カーポートマルゼン」のCM裏話 出演するのは「成績優秀なスタッフ」
 数あるテレビCMの中で印象的なのが、社長やスタッフ自ら自社商品を紹介するCMだ。あえて有名タレントを起用しない理由や撮影時の苦労、CMの反響などについて、『カーポートマルゼン』社長の米岡功二さんに話を聞…
2021.08.26 15:00
女性セブン
スティーブ・ジョブズと孫正義氏はどんな会話を交わしたのか?(写真/EPA=時事)
世界を目指した孫正義氏にとって「コンパス」だったスティーブ・ジョブズ
【最後の海賊・連載第3回 後編】楽天・三木谷浩史氏とソフトバンク・孫正義氏の人生は、時系列こそずれるが数奇なほど似ている。楽天は携帯電話の完全仮想化技術「楽天・コミュニケーションズ・プラットフォーム(R…
2021.08.26 07:00
週刊ポスト
コロナ禍の影響は「イナバ物置」の名物CMにも…
100人乗っても大丈夫「イナバ物置」 コロナ禍で2年連続CM撮影中止に
 社長自らが自社商品を紹介する“社長CMにはインパクトが強いものが多い。なかでも、「やっぱりイナバ。100人乗っても大丈夫」という掛け声が印象的なイナバ物置のCMは、多くの人が一度は目にしたことがあるのでは…
2021.08.25 07:00
女性セブン
リーゼントヘアのロイヤル森田勉社長 最初のCM出演は他社からの依頼
リーゼントヘアのロイヤル森田勉社長 最初のCM出演は他社からの依頼
 巨大なリーゼントヘアに黒メガネという独特の出で立ちで思わず見入ってしまう、「ブランド王ロイヤル」を運営する『ロイヤルシステム』社長の森田勉さん。社長自ら自社のCMに出演し、強烈な個性で業界のカリスマ…
2021.08.24 07:00
女性セブン
「夢グループ」社長の石田重廣さんがCMに出るようになったきっかけは?
社長自らCM出演する「夢グループ」 当初は「ダサいモデル使うな」の苦情も
 人気タレントがイメージキャラクターを務めることが多いテレビCM。そんな中、ドラマの途中などで「皆さ~ん」などと呼びかけられて、思わず見入ってしまうのが、社長自らが自社商品を紹介する“社長CM”だ。いった…
2021.08.23 15:00
女性セブン
思わず見入ってしまう“社長CM”も多い(イラスト/ニシノアポロ)
社長自らが企業CMに出演するメリット 他社と差別化し、安心と信頼感を狙う
《100人乗っても大丈夫》《タイ~ヤマルゼン♪タイヤマルゼン》《「皆さんご紹介いたしま~す」「わぁ安い~。社長、ありがと~」》など、企業の社長自らが登場するCMは、インパクトも強く、頭に残ってしまうものが…
2021.08.22 19:00
女性セブン
野島廣司社長が量販店競争を生き抜くための戦略を語る(撮影/山崎力夫)
ノジマ社長が打ち出した「リアル店舗追求」「80歳まで働ける制度」の狙い
 コロナ禍の巣ごもり生活により、家電量販店のオンライン販売が活況だ。商品調達力の強化とともに、ポイント還元などの戦略で「他社より安く」を追い求める熾烈な争いが繰り広げられている中、そうした競争と距離…
2021.08.22 07:00
週刊ポスト

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