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外食 の記事一覧

行列の「代表待ち」はありか、なしか?(イメージ)
【マナー違反?】行列の飲食店でありがちな「代表待ち」の是非 「割り込みと同じ」「皆で並ぶほうが近隣の迷惑」…噛み合わない主張
 代表者一人が並び、後からその家族や友人などが列で合流する「代表待ち」。人気の飲食店でよく見られる光景だが、客同士のトラブルに発展する恐れから、その行為を禁止している店もある。一方で、明確なルールを…
2024.09.19 15:00
マネーポストWEB
ステーキ店が逆風のなか、健闘するブロンコビリー(新小岩店、以下同)
【バイトテロ騒動からV字回復】ステーキチェーン「ブロンコビリー」の強さの秘密 同社は「現場の意識改革を徹底した成果」と強調、今後は出店攻勢へ
 SNSの普及とともに注目されているのが「バイトテロ」と呼ばれる騒動だ。アルバイトや従業員が職場における不適切な行為をスマートフォンなどで撮影し、SNSに投稿して炎上するタイプの不祥事を指す。そうした騒動…
2024.09.16 11:00
マネーポストWEB
スタバで仕事や勉強、当事者たちの主張は?
【イキってる?】スタバで勉強・仕事している人たちにつきまとう批判の声 当事者たちは「何が悪いのか…」と困惑 「自分には立地が良いだけ」
 米国シアトル発の人気コーヒーチェーン店「スターバックス コーヒー ジャパン」(以下、スタバ)。1996年8月に日本上陸し、今年で28年になる。今や全国に約2000店舗を構え、コーヒーチェーンとして店舗数ナンバー…
2024.09.06 15:00
マネーポストWEB
松屋の新メニュー『柔厚炙りチャーシューエッグ定食』2枚盛・ライス並盛。1390円
《大判チャーシュー&目玉焼き》松屋トップクラスの高額新メニュー『柔厚炙りチャーシューエッグ定食』を食べてみた 「値段もボリュームも自分へのご褒美級」
 牛丼チェーンの松屋は、8月13日より新メニュー『柔厚炙りチャーシューエッグ定食』の販売を開始した。肉厚で大きなチャーシューと目玉焼きを組み合わせた定食で、チャーシュー2枚盛が1390円、チャーシュー3枚盛が…
2024.08.25 15:00
マネーポストWEB
実際に取調室に運ばれていた当時と同じレシピで作られている「高尾亭」のカツ丼
【立川で発見】映画やドラマで見かける“警察の取調室のカツ丼”が実在していた 店主が語る「出前事情」とリアルに体験した人からの「電話」
「おい、カツ丼でも食うか?」──昔の映画やドラマでは、刑事が取調室で被疑者に供述を促す際にカツ丼を頼むシーンがあった。それはフィクションの世界の話と思いきや、本当にあった話で、そのカツ丼が今も食べられ…
2024.08.04 15:00
マネーポストWEB
運営会社の買収で「ケンタッキーフライドチキン」の味や店舗運営が変わるのではと心配する声もある
《M&A花盛りの外食業界》ゼンショーのロッテリア買収で生まれた「ゼッテリア」、吉野家は京樽を売却…米カーライルの100%子会社化で日本KFCはどう変わるか
「ケンタッキーフライドチキン」を運営する日本KFCホールディングスが米投資ファンドカーライルの完全子会社となることが決まった。ケンタッキーを愛するファンのなかからは、「味が変わってしまうのでは」と不安が…
2024.08.02 07:00
マネーポストWEB
運営会社の買収が「オリジナルチキン」の“味”にどう影響するのか
【日本KFCを米投資会社が買収】ケンタッキーファンが気を揉む“伝統の味”の行方 日本KFCは「素材ヘのこだわりと調理法は変わらない」と回答
 ファミレス、牛丼、立ち食いそば……。全国にはあらゆるジャンルの飲食チェーンがひしめいている。牛丼なら○○、回転寿司なら○○など、それぞれ「お気に入り」もあるだろう。ファストフードのなかで異彩を放つチェー…
2024.08.01 15:00
マネーポストWEB
「ケンタッキーフライドチキン」の創業者カーネル・サンダースは日本KFCの味を高く評価した
《日本KFC秘話》オリジナルチキン“伝統の味”は「日本人の繊細な味覚」に守られた 米国の圧力に屈せず“サンダースのレシピ”にこだわった3代目社長の闘い
「ケンタッキーフライドチキン」を運営する日本KFCホールディングスが、三菱商事傘下を離れ、米投資ファンドカーライル・グループに買収された。同社は9月中に上場廃止となり、新たな出発をすることになる。カーラ…
2024.08.01 07:00
マネーポストWEB
資さんうどんの「肉うどん」
「資さんうどん関東進出」に歓喜する九州人、讃岐うどんと好対照の柔らかいうどんに魅了される人々 「何がいいって、酒が飲める!」
 福岡県北九州市発祥の「資さんうどん」(すけさんうどん)が、7月13日に関東進出を発表した。13~15日には東京に3日間限定のポップアップ店もオープンし、そこに資さんファンが長蛇の列を作ったことも話題になっ…
2024.07.27 16:00
マネーポストWEB
松屋の「カルビホルモン丼」。価格は980円
松屋の新メニュー「カルビホルモン丼」を実食レポ 味とボリュームから探る“980円の価格帯”の納得感
 牛丼チェーンの松屋が6月25日から、新メニュー「カルビホルモン丼」を販売している。ぷりっとした食感が特徴的なホルモンと、鉄板で焼いたカルビ肉、そしてにんにくの芽をコチュジャンを使った濃厚なタレで絡めて…
2024.07.07 15:00
マネーポストWEB
“生涯現役”の一瀬邦夫氏
いきなり!ステーキ創業者・一瀬邦夫氏が明かす、81歳でいきなり新店を始めた理由 かつてスタッフ4000人、いまは4人
「うちの息子から『社長、辞めてください』と言われてね。良い潮時だと思ったよ」──全国各地に大量出店したあと、急激に店舗数を減らしていった「いきなり!ステーキ」。創業者の一瀬邦夫氏(81)は2022年、業績不…
2024.07.02 07:00
週刊ポスト
毎年目標を書き、店内の壁に貼っている
「大量出店はもうしない」いきなり!ステーキ創業者が81歳で和牛ステーキ店を開業、厨房に立ち続けて感じる“仕事の醍醐味”
「いきなり!ステーキ」や「ペッパーランチ」を生み出したペッパーフードサービスの創業者・一瀬邦夫氏(81)。業績不振のため2022年に退任したが、2023年秋、和牛ステーキ専門店「和邦(わくに)」をオープンさせ…
2024.06.29 07:02
マネーポストWEB
「インネパ」で働く多くのネパール人は「バグルン」出身だった(室橋氏提供)
「インネパ」で働くネパール人の多くは“同郷”だった 「バグルン」から日本のインド料理店への出稼ぎが殺到するようになった複雑な背景
 全国でネパール人経営のインド料理店が増加している。通称「インネパ」とも呼ばれるこうした店は、なぜ急拡大しているのか、なぜネパール人がインド料理店を営んでいるのか……。様々な謎を解明するため、『カレー…
2024.06.25 16:02
マネーポストWEB
全国に「インネパ」が急拡大する理由とは(室橋氏提供)
なぜどの店も看板商品が「バターチキンカレー」なのか? ネパール人が経営するインド料理店「インネパ」が街に溢れている秘密を解き明かす
 あなたの街にも「ネパール人」が経営する「インドカレー店」があるのではないか? ライターの室橋裕和氏は全国津々浦々にそうした店があることを疑問に感じていたという。こうした店は「インネパ」の俗称で呼ば…
2024.06.25 16:01
マネーポストWEB
ヨンヒさん(右)が平壌冷麺の専門店を日本でオープンするまでの壮絶な半生とは
千葉で“行列のできる平壌冷麺専門店”を切り盛りするヨンヒさんが明かす「命がけの脱北」と「日本での夢」
 いまなおベールに包まれた国である北朝鮮。北朝鮮本土への入国はハードルが高いが、北朝鮮料理を楽しむことができるレストランは、世界各地に展開されており、人気を博している。そんななか、北朝鮮本場の味を楽…
2024.06.24 07:00
女性セブン
横柄な態度は「カスハラ」につながりかねない(イメージ)
「おい、水持ってきて!」店員にタメ口は“カスハラ予備軍”か 隣で不快な思いをしている同行者と店員のため息
 近頃大きな問題となっているのが、カスタマーハラスメント(カスハラ)だ。一般企業や自治体、公共施設などの窓口・店舗で、利用者が理不尽なクレームを入れたり、暴言を吐いたり、暴力を振るったりなどの迷惑行…
2024.06.21 16:00
マネーポストWEB
メニュー改定とともに“オーダーカット”が廃止された「いきなり!ステーキ」
オーダーカット廃止・値上げ…変化を続ける「いきなり!ステーキ」に愛好家たちの反応 「ごちそう感がなくなった」「面倒くささが解消」様々な声
 ステーキチェーンの「いきなり!ステーキ」が今年4月、客が注文するグラム数を指定できる“オーダーカット”のシステムを廃止するとともに、一部メニューの値上げを行った。同チェーンの看板とも言えるオーダーカッ…
2024.06.16 15:00
マネーポストWEB
すき家はいかにして労働環境改善を実現させたか
「時給も高くこんなにいい職場はない」 かつてのワンオペ問題を乗り越えて労働環境改善を実現させた「すき家の大改革」
 ゼンショーHDが運営する牛丼チェーン「すき家」は、4月3日より午後10時~翌日午前5時の間、合計料金に7%上乗せする深夜料金を導入した。「原材料費や人件費、エネルギーコストの上昇分に対応するため」(株式会…
2024.06.13 07:00
マネーポストWEB
大阪・黒門市場ではインバウンド活況に沸く一方で葛藤も
《大阪・黒門市場の変容》ウニ丼5000円、「KOBE BEEF」は1串4000円…“外国人観光客頼みの経営”に舵を切った飲食店オーナーの葛藤
 大阪・ミナミにある“なにわの台所”黒門市場。明治末期まで近くにあった寺院(圓明寺)の山門が黒塗りだったことに由来する200年の歴史がある商店街だが、インバウンド活況により、地元から愛されてきた市場はその…
2024.06.12 11:00
マネーポストWEB
中国・四国・九州で愛される人気チェーンの数々(左から『むさし』、『豚太郎』)
【日本全国ローカルチェーン大集合】広島「むさし」、高知「豚太郎」、宮崎「おぐら」、鹿児島「みやま本舗」…地元で愛される中国・四国・九州の人気チェーン11選
 ちょっとしたお出かけをしたくなるこの季節。旅のプランにローカルチェーン店を加えてみませんか? 全国で知られる有名チェーンから地元の人が愛してやまない実力派チェーンまで一挙紹介。ここでは中国・四国・…
2024.06.01 19:00
女性セブン

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