病院 の記事一覧

がん保険に入るベストなタイミングというものはあるのか?(写真:イメージマート)
がん保険の加入時期 「人間ドックや病院受診の4か月前がベスト」説は本当か
 女性セブンの名物ライター「オバ記者」こと野原広子さん(65才)が昨年10月、「卵巣がんの疑い」と診断され、患部の摘出手術を受けた。病名は「境界悪性腫瘍」。良性腫瘍と悪性腫瘍の中間に位置づけられる「境界…
2023.01.10 15:00
女性セブン
“オバ記者”こと野原広子さんは、重病を経験し保険の大切さを痛感したという
「300万円入ると思ってたのに…」 オバ記者も直面した「がん保険対象外」のケースとは
「卵巣がんの疑い」で患部の摘出手術を終え、退院した“オバ記者”こと野原広子さん(65才)は、12日間を過ごした病院から実社会に戻って、健康の大切さを改めて実感している。その一方で思うのが、がん保険の大切さ…
2023.01.06 15:00
女性セブン
無駄な入院費を払わないためにはどうすればいいか?(イメージ)
医療費負担増には「無駄な入院費の削減」で対抗 公的制度の活用も忘れずに
 コロナ対策の巨額のバラ撒きを取り戻すつもりなのか、岸田政権は様々な税・保険料の「負担増」を画策。医療費負担増も重くのしかかってくる。2022年10月、一定の所得がある75歳以上は医療費の窓口負担が1割から2…
2022.12.17 19:00
週刊ポスト
医療費負担は今後も増え続ける(写真:イメージマート)
医療費を抑える病院のかかり方 「時間外」「薬をもらうだけ」「紹介状なし」は避けたい
 コロナ対策の巨額のバラ撒きを取り戻すつもりなのか、岸田政権は様々な税・保険料の「負担増」を画策している。そして、医療費負担増も重くのしかかってくる。対策を練ることが急務だ。 2022年10月、一定の所得…
2022.12.15 15:00
週刊ポスト
岸田政権の「全世代型社会保障改革」は年金生活者にも負担増の矛先が(イメージ)
少子化対策で「年金生活者が出産一時金の財源負担」の方針 専門家から「やっていることが無茶苦茶」の指摘
 物価高騰が国民生活を直撃するなか、岸田文雄・首相は10月3日の所信表明演説で「家計・企業の電力料金負担の増加を直接的に緩和する、前例のない、思い切った対策を講じます」と訴えた。しかしそのウラで、国民を…
2022.10.12 07:00
週刊ポスト
眼科治療は進化している(イメージ)
角膜を削らない視力回復手術「ICL」 近視、遠視、老眼に対応する最新治療
 歳を取ったと感じやすいのが「目」「視力」ではないだろうか。少しずつ「近視」が進み、40を過ぎた辺りからは「老眼」に悩まされる。 深刻な「目の悩み」としてまず挙げられるのが、世界の失明原因の1位でもある…
2022.09.30 15:00
週刊ポスト
いい病院の条件
よい病院と医師の見分け方 患者の立場でのチェックポイント
 病気になったときに、頼りになるのが病院。だが、かかる病院、診療する医師によって、治療内容だけでなく、治療費にも大きな差が生まれることがある。はたして、どうすれば安心して命を預けられる病院と医師を見…
2021.12.03 15:00
女性セブン
ワクチンパスポート導入なら病院・介護施設でどのような変化が想定されるか(イメージ)
命を左右することも? 病院・介護施設でワクチンパスポート導入なら何が変わるか
 日本でも導入が議論されている新型コロナウイルスの「ワクチンパスポート」。アメリカ・ニューヨークが米主要都市で初めて、屋内の公共スペースの利用に接種証明書を義務づけるなど、すでに世界では導入の動きが…
2021.09.24 16:00
女性セブン
定年後の対人関係で注意すべきポイントは?(イメージ)
病院仲間がアポなし自宅訪問も… 定年後の人間関係の「難しい距離感」
「悪い友と辻風には出会うな」という言葉があるように、歳を重ねたら「友人」とのかかわり方にも慎重さが求められる。茶飲み友達のつもりが実は“毒友”だったという人たちの失敗談は多数ある。 定年を機に都内の自…
2021.05.20 07:00
週刊ポスト
診察時間外の受診が多い人は要注意(イメージ)
病院に行く時間帯で医療費は大違い! “時間外加算”には要注意
 病院で診察を受ける際、ついついやってしまうのが、時間外の通院だ。深夜などの救急時以外は医療費にそれほど大きな加算はないが、それが積み重なると無視できない負担になってくる。 基本診療料には、時間外の…
2020.05.22 15:00
週刊ポスト
大病院に行くなら「紹介状」の有無で診察料6000円以上の差
大病院に行くなら「紹介状」の有無で診察料6000円以上の差
 医療費が無駄になりがちな行為の筆頭が「ハシゴ受診」(重複診療)だ。1人の医師の診療に安心できず、同時にいくつもの病院や別の医師のもとへ通うことを指す。 たとえば評判がいいからと治療中に病院を変えると…
2020.05.21 16:00
週刊ポスト
病院代「何度も初診料払わない」「無駄な出費を抑える」方法
病院代「何度も初診料払わない」「無駄な出費を抑える」方法
 1度目の受診からしばらく間が空いて同じ病院に行ったところ、2回目なのに「初診」として扱われる──仕組みを知らないと、不思議に思われないだろうか。 病院にいくと必ずかかるお金として、初回時の「初診料」と2…
2020.05.19 15:00
週刊ポスト
団塊世代の医療費負担は増え続けている
病院・薬局に払っている「無駄なお金」の見直しリスト56
 世界に誇る日本の公的医療制度が、窮地に立たされている。団塊世代が75歳以上になる2022年以降、今まで以上に医療費が財政を圧迫し、それは国民一人ひとりの負担増として、家計にのしかかる。「無駄な医療にでき…
2020.04.30 16:00
週刊ポスト
「病院通いの人」が助かる仕組み8
病院通いの人が使える制度8種 高額療養費制度や入院時生活療養費等
 医療費は公的制度をフル活用して負担を減らしたい。手術などで医療費がかさんだ場合は高額療養費制度だ。同じ月の医療費の自己負担が限度額を超えた場合、加入している健康保険から超過分が払い戻される。自己負…
2020.04.19 16:00
週刊ポスト
医療費でも“増税対策”が必要な時代に(写真:時事通信フォト)
「病院代は非課税」のウソ “隠れ増税”をどうやって取り戻すか
「医療費には消費税がかからない」──そう認識している人は多いだろう。実際、怪我や病気で入院した際、病院から受け取った請求書を見ても、「消費税」という項目はどこにもないはずだ。 しかし、本当は見えないと…
2019.01.06 16:00
週刊ポスト
持病が2つあったら「違う病院」で受診すると損する羽目に
医療費を払いすぎないために… 病院の規模と時間帯に要注意
「病院は、いつどこに行っても同じ」と考えていると、余計なお金を払うことになる可能性がある。どの規模の病院にかかるか、かかる時間帯などで患者の負担は変わってくるのだ。話題の新刊『払ってはいけない』の著…
2018.11.17 07:00
週刊ポスト
病院のかかり方次第で医療費の節約に(イラスト/ナガイクミコ)
大病院より診療所、診療時間外は避ける… 医療費削減テク5選
 41兆2865億円。これは厚生労働省が2017年に発表した医療費の総額である。国民1人あたり、1か月に2万円近く支払っている計算になる。しかし、4月からその額に変化が生じている。薬剤師の水八寿裕氏が解説する。「…
2018.06.01 15:00
女性セブン
負担は手術費だけではない
入院時の「差額ベッド代」、病院側の都合で個室になった場合払う必要ない
 Aさん(71)は昨年秋、みぞおちにキリキリした痛みを感じ、病院で検査を受けた。診断はステージIIの胃がん。医師から「すぐに手術が必要」と告げられた。 ショックは大きかったものの、内視鏡手術は成功。20日間…
2018.05.14 11:00
週刊ポスト
薬局によって薬の価格が異なるカラクリとは
処方薬 病院近くの薬局と遠い薬局で価格が異なる理由
 慢性疾患が増えて薬に頼りがちになると、その薬代が医療費をかさ上げする。薬代を圧縮するポイントは、「どこで買うか」だ。薬局には「院内薬局」、「門内薬局」、「門前薬局」、「一般薬局」の4種類がある。 同…
2018.04.14 07:00
週刊ポスト
持病が2つある場合「病院の選び方」でこう変わる
2つの持病の治療 「同じ病院」「別々の病院」どちらが安い?
 加齢とともに体のあちこちに不調が現われる。複数の病気が疑われる場合、「同じ総合病院の違う科」と「それぞれ別の専門病院」にかかるという2つの選択肢がある。費用圧縮のポイントとなるのは、「初診料」と「再…
2018.04.13 15:00
週刊ポスト

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