医療費 の記事一覧

障害等級の目安
病気やケガで障害が残ったときに頼りたい「障害年金」の受給条件と「障害者手帳」で受けられるサービス
 病気にかかったり、けがをしたりしたとき、お金の面で不安を覚えることも多いはず。さらに障害が残ってしまった場合、その後の生活が難しくなることもあるだろう。そんなときこそ、公的制度を活用するべきだ。 …
2023.03.25 15:00
女性セブン
病気やケガで働けない期間が長くなるときはどうする?(イラスト/たばやん)
病気やケガによる収入減を補う制度 有給休暇を使い切っても「傷病手当金」申請で給与の3分の2を受給可能
 病気やけがは、予期せぬタイミングで身に降りかかってくる。病気になると医療費や雑費などの支出がある一方で、収入が減少するリスクがあることも忘れてはならない。ファイナンシャルプランナーの黒田尚子さんは…
2023.03.24 16:00
女性セブン
高額療養費制度を申請して支払う場合の手順
「えっ、適用されないの?」 医療費負担を軽減する「高額療養費制度」、扶養に入っている人は適用区分に注意
 突然やってくる病気やけが。蓄えがないと、医療費などに対する経済的な不安もあるだろうが、申請すれることで助けを得られる制度はたくさんある。備えあれば憂いなし。医療費の負担を少しでも軽くする公的制度と…
2023.03.23 16:00
女性セブン
病院に支払う医療費以外にも支出は多い(イメージ)
病気やケガでかかるお金は3種類 意外と多い「医療費以外」の支出、交通費・食費が想定外に増えることも
 突然、身に降りかかってくるのが、病気やけが。そうなった場合、医療費はもちろんだが、さまざまなお金が必要になってくる。何にどれだけのお金がかかるのか、乳がん治療の経験があるファイナンシャルプランナー…
2023.03.22 19:00
女性セブン
コロナの医療費はどう変わる?(イメージ)
《新型コロナ5類移行》医療費は全額公費負担から自己負担に それを理由に新たに医療保険に加入する必要なし
 5月8日から、新型コロナウイルスの感染症法上の分類が「5類」に移行することが決まった。政府の発表によると、季節性インフルエンザなどと同じ分類になることで、現在は基本的に「全額公費負担」だったコロナの医…
2023.03.21 19:00
女性セブン
確定申告をした後でも“更正の請求”によって納め過ぎた税金の還付を受けられる(イメージ)
3月15日過ぎても間に合う所得税の還付申告 医療費控除の勘違いで損しているケース多数
「3月15日まで」の確定申告だが、それを過ぎてからでも、過去5年分まで遡って所得税の還付申告をすることができる。確定申告の手続きに詳しい山本宏・税理士が言う。「とくに見直してほしいのは年間の医療費負担が1…
2023.03.15 16:00
週刊ポスト
物価高時代でも容赦なく花粉は飛散してくる…
「ティッシュ代もバカにならない!」 物価高で花粉症の対策費用も増加、くしゃみとともに悲鳴の声が続々
 物価高が止まらず、多くのものが値上がりを続けているなか、今年は過去10年で最高レベルの花粉量と報じられ、花粉症の人にとってはその対策のための出費もバカにならない季節だ。 環境省は今春、関東、北陸、近…
2023.03.14 15:00
マネーポストWEB
高額がん治療に変化 手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」や「光免疫療法」にも保険適用
高額がん治療に変化 手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」や「光免疫療法」にも保険適用
「がんの治療はとにかくお金がかかる」。そんなイメージを持つ人も多いかもしれないが、近年、高額な最先端治療が相次いで「保険適用」になってきている。保険適用の薬や手術なら、医療費の自己負担が毎月一定額以…
2023.03.02 15:00
週刊ポスト
確定申告で還付金が返ってくるどころか、税金が増えてしまうことがあるのはなぜ?(写真:イメージマート)
確定申告したことで税金が増えてしまう3つの失敗例 「ふるさと納税」「医療費控除」「損益通算」に注意
 確定申告の時期は、「税金が返ってきた」という喜びの声がある一方で、「なぜか納税額が増えてしまった」という嘆きも聞こえてくる。なぜ確定申告をして税金が増えてしまうケースがあるのか、具体例とともに見て…
2023.03.01 15:00
マネーポストWEB
薬価「3264万円」という破格の注射製剤キムリアも保険適用になった(時事通信フォト/ノバルティスファーマ)
ノーベル賞受賞「オプジーボ」、薬価3264万円「キムリア」 高額ながん治療薬で進む保険適用
 がんは国民の2人に1人がかかる「国民病」とされる。早期発見・早期治療が肝心だが、知らないうちにがんが進行している事態に備えて、今どんな治療法が用いられているのかを知る必要がある。「がんの治療はとにか…
2023.02.28 16:00
週刊ポスト
発売当時、1年間使用した場合の薬価が3000万円を超えていた「オプジーボ」(写真/共同通信社)
超高額がん治療が続々と保険適用に 「高額療養費制度」利用で自己負担は月6万~8万円程度
「がんの治療はとにかくお金がかかる」。そんなイメージを持つ人が多いのではないか。たしかに負担は大きいが、近年、超高額な最先端治療が相次いで「保険適用」になってきた。もし、自分が罹患したらどの治療を選…
2023.02.27 07:00
週刊ポスト
医療費控除で申請できるもの・できないものの実例を紹介(イメージ)
補聴器、マッサージ、温泉療養、通院タクシー代… 医療費控除「アウトとセーフ」の境界線
 確定申告の時期がもうすぐやってくるが、どうせやるなら、“少しでも控除額を増やしたい”と思うのが自然だろう。そこで重要になるのは、控除として計上するうえで“どこまでがセーフで、どこからがアウトか”の境界…
2023.02.07 16:00
週刊ポスト
医療費控除を活用するうえで注意すべきポイントとは(イメージ)
確定申告「医療費控除」の落とし穴 ふるさと納税のワンストップ特例は使えなくなる
 相次ぐ増税や医療・介護費などの負担増が打ち出され、「老後破産」のリスクはどんどん高まっている。対策は急務だ。まずは自分が税金を払いすぎていないか、そのカネを取り戻す方法がないかを確認しよう。実はサ…
2023.02.03 16:00
週刊ポスト
負傷の原因となった子供の親に治療費を求めることはできるか?(イラスト/大野文彰)
自転車運転中、飛び出してきた子供を避けようとして負傷 治療費を請求できるか
 自転車で走行中に飛び出してきた子供を避けるために負傷してしまった場合、治療費などを子供の保護者などに請求することはできるのだろうか──。弁護士の竹下正己氏が実際の相談に回答する形で解説する。【相談】…
2023.02.02 16:00
女性セブン
記者会見でアルツハイマー治療薬「レカネマブ」について語るエーザイの内藤晴夫最高経営責任者(時事通信フォト)
米国で承認の認知症薬「レカネマブ」 日本での承認目指すエーザイの“再戦”と普及へのハードル
 米・食品医薬品局(FDA)は1月6日、エーザイと米バイオジェンが共同開発したアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」を迅速承認した。迅速承認は深刻な病気に対して治療効果が予測できれば、中間段階の臨床試験のデ…
2023.01.16 07:00
週刊ポスト
サラリーマンや年金生活者も「確定申告」も活用できる(写真は2022年/時事通信フォト)
サラリーマンや年金生活者も確定申告で税金を取り戻せる 効果が大きい医療費控除や住宅ローン減税
 これから確定申告の時期を迎える。自分は確定申告とは無縁だと思っている人も少なくないかもしれないが、実は多くの人が確定申告をすればその恩恵を受けられる。「確定申告は自営業者のためのものというイメージ…
2023.01.14 19:00
週刊ポスト
“オバ記者”こと野原広子さんは、重病を経験し保険の大切さを痛感したという
「300万円入ると思ってたのに…」 オバ記者も直面した「がん保険対象外」のケースとは
「卵巣がんの疑い」で患部の摘出手術を終え、退院した“オバ記者”こと野原広子さん(65才)は、12日間を過ごした病院から実社会に戻って、健康の大切さを改めて実感している。その一方で思うのが、がん保険の大切さ…
2023.01.06 15:00
女性セブン
団塊の世代が75歳を超える「2025年問題」を見越したものだというが…(写真:イメージマート)
団塊世代2025年問題への対応 健康保険&介護保険負担増が高齢者にダブルパンチ
 防衛増税を突然発表し大炎上している岸田文雄・首相。増額する防衛費の財源問題では、「復興特別所得税」の延長や、「所得税」「たばこ税」「法人税」などで1兆円増税方針を決めた。2024年度から段階的に実施する…
2022.12.21 07:00
週刊ポスト
無駄な入院費を払わないためにはどうすればいいか?(イメージ)
医療費負担増には「無駄な入院費の削減」で対抗 公的制度の活用も忘れずに
 コロナ対策の巨額のバラ撒きを取り戻すつもりなのか、岸田政権は様々な税・保険料の「負担増」を画策。医療費負担増も重くのしかかってくる。2022年10月、一定の所得がある75歳以上は医療費の窓口負担が1割から2…
2022.12.17 19:00
週刊ポスト
医療費負担は今後も増え続ける(写真:イメージマート)
医療費を抑える病院のかかり方 「時間外」「薬をもらうだけ」「紹介状なし」は避けたい
 コロナ対策の巨額のバラ撒きを取り戻すつもりなのか、岸田政権は様々な税・保険料の「負担増」を画策している。そして、医療費負担増も重くのしかかってくる。対策を練ることが急務だ。 2022年10月、一定の所得…
2022.12.15 15:00
週刊ポスト

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