医療費 の記事一覧

医療費負担は今後も増え続ける(写真:イメージマート)
医療費を抑える病院のかかり方 「時間外」「薬をもらうだけ」「紹介状なし」は避けたい
 コロナ対策の巨額のバラ撒きを取り戻すつもりなのか、岸田政権は様々な税・保険料の「負担増」を画策している。そして、医療費負担増も重くのしかかってくる。対策を練ることが急務だ。 2022年10月、一定の所得…
2022.12.15 15:00
週刊ポスト
ライフスタイルに合わせて定期的に見直しをしたい(イメージ)
夫が定年後、妻のために生命保険に加入する必要はあるか? 月3000円の保険料=10年で36万円の支出
 異常な円高に見通せない将来。老後資金を蓄えていたとしても安心できず、しかもなんだかんだと出費がかさんで毎月赤字──。今後の生活に不安を覚える人も多い。ひとつひとつは小さくても、ちりも積もればなんとや…
2022.11.30 15:00
女性セブン
「学生時代の間に整形しておきたい」と考える理由は?(イメージ)
「DTを考慮」「就活が不安」… 美容整形するなら「社会人になる前に」と考える大学生たちの本音
 いまや若い世代で挑戦する人も珍しくなくなった「美容整形」。YouTubeやSNSでビフォーアフターを告白する動画も人気だ。そんな風潮もあり、美容整形に抵抗がなくなっている若者が増えているが、「するなら学生の…
2022.11.26 19:00
マネーポストWEB
保険は定期的に見直す必要がある(写真:イメージマート)
保険の見直しはライフステージの変わり目に 医療保険解約の最後のチャンスは「75才」
 毎月払い続けている生命保険料。何十年も払い続ければ、相当な額になってしまう。だからこそ、どの保険が本当に必要で、どの保険は必要ないのか、しっかり見極める必要があるだろう。 保険を見直して解約したり…
2022.11.08 15:00
女性セブン
わざわざ医療保険に入らなくても、公的保障だけで充分まかなえることは多い(写真:イメージマート)
保険会社の商品設計の専門家が「がん保険や三大疾病保険などは意味がない」と言うワケ
 2021年の生命保険文化センターの調査によれば、日本の家庭が1年間で支払う保険料は、平均37.1万円。30年間払い続ければ1113万円にものぼる計算だ。その保険料が、無駄になっているケースも少なくない。 生命保険…
2022.11.06 16:00
女性セブン
岸田政権の「全世代型社会保障改革」は年金生活者にも負担増の矛先が(イメージ)
少子化対策で「年金生活者が出産一時金の財源負担」の方針 専門家から「やっていることが無茶苦茶」の指摘
 物価高騰が国民生活を直撃するなか、岸田文雄・首相は10月3日の所信表明演説で「家計・企業の電力料金負担の増加を直接的に緩和する、前例のない、思い切った対策を講じます」と訴えた。しかしそのウラで、国民を…
2022.10.12 07:00
週刊ポスト
眼科治療は進化している(イメージ)
角膜を削らない視力回復手術「ICL」 近視、遠視、老眼に対応する最新治療
 歳を取ったと感じやすいのが「目」「視力」ではないだろうか。少しずつ「近視」が進み、40を過ぎた辺りからは「老眼」に悩まされる。 深刻な「目の悩み」としてまず挙げられるのが、世界の失明原因の1位でもある…
2022.09.30 15:00
週刊ポスト
医療・介護の控除や助成制度9
申請忘れが多い医療・介護制度の一覧 医療費10万円未満でも控除が可能なケースも
 長生きすればするほど、医療や介護に関わる出費はかさんでいく。しかし、国はさらなる負担を課そうとしている。そうした中で少しでも出費を抑えようと考えるなら、制度に関する正しい知識を持つことが必要だ。 7…
2022.08.27 07:00
週刊ポスト
食中毒になったとき、お店に治療費や慰謝料を請求できるか?(イラスト/大野文彰)
居酒屋で食べた料理が原因で食中毒、治療費・慰謝料は店に請求可能? 弁護士が解説
 夏は食中毒の危険性が高まる季節。もしも飲食店で提供された料理が原因で食中毒になったなら、店に治療費や慰謝料を請求できるのだろうか。弁護士の竹下正己氏が実際の相談に回答する形で解説する。【相談】 先…
2022.08.05 19:00
女性セブン
整形を繰り返し、根深かった“二重コンプレックス”を自分の中で昇華できたという「整形アイドル轟ちゃん」
整形アイドル轟ちゃんの1350万円整形人生 「発端はいじめ体験。いまは自分を愛せるように」
 美容整形を過度に繰り返す人は、どのような人なのだろうか。自らの美容整形の過程を動画で発信するYouTuber「整形アイドル轟ちゃん」が自身の整形人生を振り返り、容姿へのコンプレックスとどう向き合ってきたか…
2022.07.30 15:00
女性セブン
医療費に関して、簡単な手続きでお金が戻ってくる制度は多い(写真:イメージマート)
医療費を減らせる制度「入院生活療養費の給付」や「人間ドック受診費用助成」の活用を
 医療費の負担額を減らせる公的制度は数多く存在している。代表的なものが高額療養費制度だ。年齢や所得によって1か月の医療費の自己負担額に上限が定められ、それを超えた分は健康保険から払い戻される。70歳未満…
2022.07.21 16:00
週刊ポスト
「今の保険証じゃダメなのか?」と疑問の声が続々(写真:イメージマート)
マイナンバーカードを健康保険証として利用登録 ポイント以外のメリットは?
 6月30日に始まった最大で2万円分のポイントが受け取れる「マイナポイント第2弾」が注目を集めている。 獲得するには、マイナンバーカードを取得し、ポイントを付けたいキャッシュレス決済サービス(クレジットカ…
2022.07.18 15:00
週刊ポスト
「脱毛ローン」の契約形態とは(イメージ)
「18歳成人」でトラブル増加懸念 大学生を苦しめる「脱毛ローン」の実態
 民法改正により、4月1日から成人年齢が18歳に引き下げられた。これまでは20歳未満は未成年とされ、高額な金銭契約など親の同意を得ずに契約した場合「未成年者取消権」によって契約を取り消すことができたが、今…
2022.06.07 15:00
マネーポストWEB
がん治療をする際に「金銭面の負担」は大きな悩みのタネとなる(イメージ)
がん患者と家族が活用したい11の公的制度 医療と介護の負担をまとめて軽減
 納得のいくがん治療を選ぶ上で大きな悩みとなる「金銭面の負担」。一般的に、がんの治療には平均数十万円の医療費自己負担が必要とされる。さらに治療費だけでなく、長引く入院・通院生活の間の収入をどう確保す…
2022.05.07 07:00
週刊ポスト
20年後の日本の医療制度はどうなっているのか(イメージ)
20年後の日本の医療制度はこうなる 90歳でも3割負担、医療格差も鮮明に
 長寿化が進み、最近では「人生120年時代」の到来を予測する専門家もいる。そのように語られる根幹には、医療の進歩がある。日本人の死因第1位のがんも新たな治療法が開発され「治る病気」に変わりつつある。万人…
2022.04.28 06:00
週刊ポスト
医者には「完治するまでにあと数か月は治療が必要」と言われているのに…(イラスト/大野文彰)
事故で通院中に保険会社が「治療費は来月から自費で」と宣告 交渉の余地はある?
 事故に遭って通院中、保険会社から「治療費は来月から自費で払ってください」と言われてしまった……。こんなときは、治療費を保険会社に負担してもらうことはできないのだろうか。実際の法律相談に回答する形で、…
2022.04.25 19:00
女性セブン
当初、エーザイは新薬の年間売上高を1000億円以上と見込んでいたが…(写真/AFLO)
「夢の認知症薬」開発 エーザイはなぜ“事実上の撤退”となったのか?
 アルツハイマー型認知症の進行抑制が期待される世界初の治療薬「アデュカヌマブ」。2021年に米国で承認され、日本でも“夢の治療薬”と大々的に報じられたが、その後、様々な課題が指摘された。この薬は“夢のまま”…
2022.04.01 07:00
週刊ポスト
標準治療はいくらかかる?
がん治療「標準治療」ならいくらかかるのか 入院中の雑費や交通費も考慮を
 2人に1人はがんになる時代。がんが見つかった場合、まずは公的医療保険適用の標準治療を受けるのが一般的だ。標準治療というと、“平均的で普通の治療”と考える人は多いかもしれない。だが、実際はそうではなく、…
2022.03.24 15:00
女性セブン
がんの4大療法
がんの標準治療は“平均的で普通の治療”という誤解 保険適用なければかなり高額に
 2月20日に、去勢抵抗性前立腺がんでこの世を去った俳優の西郷輝彦さんは、1回約160万円の治療を海外で受けていた。2人に1人はがんになる時代。治療法の研究が進み、さまざまな可能性が広がってきたとはいえ、やは…
2022.03.22 15:00
女性セブン
「乳房再建術」には主に2つの方法がある(イメージ)
乳がん手術後の生活の質を上げる「乳房再建術」 2つの主な方法とその費用
 厚生労働省の「がん罹患数予測(2021年)」によれば、女性の9人に1人が乳がんになると予測されている。治療は手術が中心となるので、全摘術で乳房を失い、喪失感に襲われる人や、乳房部分切除術(温存術)を受け…
2022.03.20 15:00
女性セブン

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