マイホーム の記事一覧

50代で貯蓄がない場合、住まいや年金についてどう考えるべきか(イメージ)
老後に備える「50代貯金ゼロ」のマネー術 住まいは、年金はどうする?
 教育費・介護費・家のローンなどが一気に振りかかる“大支出期”の50代。2019年の厚生労働省の調査によれば、50代世帯の平均所得金額は756万円あるものの、21.8%が貯蓄ゼロ(※金融広報中央委員会の調査。世帯主が5…
2021.12.09 15:00
女性セブン
住宅ローン減税縮小前の“駆け込み購入”はお得なのか?
専門家が教える「住宅の買い時」 住宅ローン減税縮小をどう考えるか
 近く発表される2022年度税制改正で、控除率の縮小が検討されている「住宅ローン減税」。現行の制度では、原則10年間(要件を満たせば13年間)にわたって年末のローン残高の1%(最大50万円/長期優良住宅の場合)…
2021.12.06 15:00
マネーポストWEB
不動産登記には何が必要?
想像以上に時間と手間がかかる「相続時の不動産登記変更」 忘れると過料も
 家族が亡くなったときの相続問題。もし持ち家の場合、不動産登記の名義変更も避けて通れない。その家の持ち主が誰になるのか、いまから明確にしておかなければならない。 というのも、今後、不動産登記を忘れた…
2021.12.05 07:00
女性セブン
2020年の改正相続法で新設された「配偶者居住権」と「おしどり贈与」
「配偶者居住権」と「おしどり贈与」 夫の死後も自宅に住む方法
 贈与か相続か、成年後見人か家族信託か──もしものとき、「相続」にまつわる選択は、残された遺族が決めなければならない。いくつもの判断を迫られて疲弊しないよう、いまから知っておくべきことは多くある。その1…
2021.12.04 07:00
女性セブン
自然災害の被害は年々深刻化(2009年以降、災害による保険金支払額も増加傾向にある)
念願の新築一戸建てが熊本地震で半壊 地震保険未加入だったことへの後悔
 日本では震度1~2の地震は毎月発生しており、どの地域に住んでいても地震に遭う生涯確率はほぼ100%。そこで、警察白書の「地震・火山による死亡・行方不明+負傷者数統計」から1970~2019年の平均値を算出し、地…
2021.11.19 15:00
女性セブン
生涯で「まさか」の悲劇や災難に遭う確率は?
一生のうちに「火事」に遭う確率は4.82% 隣家のもらい火で全焼することも
 人生100年時代。安穏無事に平均寿命を全うする人がいる一方、日々伝えられる不慮の事故や突然の病気、地震や風水害などの天災のニュースに、この世の中が「まさか」の連続で、いつそれがわが身に襲いかかるか、心…
2021.11.16 07:00
女性セブン
当時の契約書は存在しない…(イラスト/大野文彰)
100年以上住んでいる借地で突然の立ち退き要求 従う必要はあるのか?
 先祖代々100年以上住んでいる借地の地主から立ち退きを迫られた──。そんな絶望的なケースの解決策について、弁護士の竹下正己氏が実際の相談に回答する形で解説する。【相談】 わが家は持ち家なのですが、先祖代…
2021.11.12 16:00
女性セブン
勝手に穴を開けて懸垂器を付けるなんて…(イラスト/大野文彰)
マンションの隣の住戸との間の壁は共用部分 勝手に穴を開けてはいけない
 近隣トラブルの原因となりやすいのが、騒音。あまりにもひどいと、ストレスで心身の調子を崩してしまうことにもなりかねない。マンションの隣人が、隣の住戸との間の壁に勝手に取り付けた懸垂器による騒音に悩ま…
2021.10.28 16:00
女性セブン
このままでは洗濯物を干すこともできない…(イラスト/大野文彰)
家の隣が資材置き場になって「砂ぼこり」で洗濯物が干せない! 解決策は?
 簡単には解決できないことが多い「隣人トラブル」。もしも家の隣に資材置き場ができて、砂ぼこりのせいで洗濯物が汚れるようになった場合、どうすればいいのだろうか。実際の相談に回答する形で、竹下正己弁護士…
2021.10.05 16:00
女性セブン
2018年以降の災害が火災保険の支払い保険金上位の半数を占める
災害後に修理業者との「保険」を巡るトラブルが急増 悪徳業者の見分け方
 近年、大型台風や洪水といった自然災害が猛威を振るい甚大な被害をもたらしているが、それに伴い「保険詐欺」が増えている。2020年度に国民生活センターに寄せられた火災保険をめぐるトラブルの相談件数は、前年…
2021.10.03 16:00
週刊ポスト
コロナ禍の失業者や生活困窮者を支援する相談会も開かれている(写真は2020年12月/共同通信社)
コロナ経済の苦境続く ローン苦や給付金の停止で住宅を失う人続出の恐れも
 日本もついに新型コロナウイルス収束の兆しが見えたかのようだが、この間見過ごされてきた問題がある。1年半にわたる「コロナ経済」によって苦境に立たされている人たちだ。コロナ患者と違い、彼らの苦しみが伝え…
2021.10.01 07:00
週刊ポスト
2020年度は「保険詐欺」の被害相談が倍増
台風被害の後に要注意 「修繕工事で保険が下りる」の業者トラブルが急増中
 近年、大型台風や洪水といった自然災害が猛威をふるい、甚大な被害をもたらしているが、それに伴い「保険詐欺」が増えているという。国民生活センターに寄せられた保険詐欺にまつわる2020年度の相談件数は前年の2…
2021.09.30 15:00
週刊ポスト
妻が夫の死後も自宅に住み続ける権利を主張できる「配偶者居住権」
配偶者に先立たれた時のために 自宅は生前贈与すべきか、死後に相続すべきか
 昨年12月、自民・公明両党による税制調査会において「令和3年度税制改正の大綱」が発表された。その中身を見ると、相続税に関する大きな方針が見えてくる。簡単に言うと、貧富の格差を解消するため、富裕層に有利…
2021.09.29 16:00
女性セブン
これではプライバシーが…(イラスト/大野文彰)
隣家のリフォームで、我が家が丸見え状態に 目隠し設置費用を請求できるか
 心休まるマイホームだと思っていたのに、隣家がリフォームしたことによって環境が変化してしまった……。例えば我が家のリビングが隣から丸見えになってしまったとしたら、そこに対策する費用は請求できるのか──。…
2021.09.26 16:00
女性セブン
コロナ禍のダメージは想像以上に厳しい(イメージ)
「在宅勤務さえなければ!」夫の借金判明でマイホームの夢が消えた30代主婦の呆然
 新型コロナ対策の柱の一つである、テレワークの推進。東京都の調査によると、従業員30人以上の都内企業における2021年8月のテレワーク実施率は65.0%と、過去最高だった。半日・時間単位でのテレワークの実施など…
2021.09.24 16:00
マネーポストWEB
「二世帯住宅」「アパート経営」 相続でよくある失敗とリスク回避法
「二世帯住宅」「アパート経営」 相続でよくある失敗とリスク回避法
 相続には様々な“特例”があり、それを活用した相続税対策も多いが、注意が必要だ。たとえば、親と同居する子が自宅を相続する場合、「小規模宅地等の特例(特定居住用宅地等)」が適用され、土地(330平方メートル…
2021.09.10 15:00
週刊ポスト
ウィズ・コロナ時代の住宅選びの新常識とは?
「持ち家vs賃貸」論争に大きな変化 ウィズ・コロナ時代の住宅選びの新常識
 新型コロナウイルスの感染拡大はなかなか終息の気配が見えてこない。日本経済の先行きは不透明感が強まり、景気後退の長期化を予想する声も多くなっている。その結果、社会の様々な分野で大きな影響が出ており、…
2021.09.09 16:00
マネーポストWEB
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園まり 大きな自宅を手放して感じた「シンプルに生きられる喜び」
園まり 大きな自宅を手放して感じた「シンプルに生きられる喜び」
 人生の最後を美しく迎えるため、身のまわりの物の片づけを検討する人は多いだろう。だが、“ただの片付け”とは分かっていても、長年ため込んだ家中の物を取捨選択し処分するのはそう簡単ではない。大きな家に住み…
2021.09.09 07:00
女性セブン
「共有名義の不動産」による相続トラブルをどう回避する?(イメージ)
相続トラブルが多い「共有名義の不動産」 持ち分売却困難で塩漬けに
 大きな財産である「不動産」は相続トラブルの火種になりがちである。まずは「共有名義の不動産」があると厄介だ。 両親の死後、仲の良かった5人兄妹(長男、次男、長女、次女、三女)は実家の名義を5分の1ずつ共…
2021.09.01 15:00
週刊ポスト
不動産相続の新ルールで何が変わった?(イラスト/河南好美)
容赦ない不動産相続の新ルール 登記の名義変更を忘れると「罰金」が発生
 相続の際に遺族が登記手続きをせず、登記上で誰が持ち主なのか確認できない“所有者不明の土地”が増え、空き家の倒壊リスクが生じていることなどを受け、2021年4月28日に不動産登記法が改正された。司法書士法人リ…
2021.08.21 07:00
週刊ポスト

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