年金 の記事一覧

《65歳過ぎても年金を1円も貰えない…》森永卓郎氏の憤懣 「私にとって日本の年金制度は『…
闘う経済アナリスト・森永卓郎氏の連載「読んではいけない」。今回は「年金改革」について。22歳以降ずっと厚生年金保険料を払い続けてきた森永氏は、年金の恩恵を一切あずかれずにいるという。日本の年金制度の…
2024.12.13 07:00
週刊ポスト

【給料と年金・早見表】在職老齢年金改正後の「満額受給」を目指す働き方が一目瞭然 「50…
2025年の年金改正に向けて、見直しの全容が見え始めている。60歳以上で働きながら年金を受け取る人にとって、注目すべきは「在職老齢年金」制度の見直しだ。 現行の制度では、「給料+年金(厚生年金の報酬比例…
2024.12.11 16:00
週刊ポスト

【霞が関・永田町「玉木減税潰し」の相関図】財務省の「103万円の壁」減税阻止工作 事務次…
「年収103万円の壁」の引き上げは実現するのか。玉木雄一郎・国民民主党代表が掲げる減税策の“最大の壁”となっているのが財務省だ。その“玉木減税潰し”の工作は、与党や地方自治体、そしてメディアや野党にまで及ぶ…
2024.11.25 06:59
週刊ポスト

【財務省による“玉木減税を潰せ”工作】国民民主党に譲歩したふりで「103万円」から“少額上…
「年収103万円の壁」の引き上げは実現するのか。玉木雄一郎・国民民主党代表が掲げる減税策の“最大の壁”となっているのが財務省だ。その工作は、与党や地方自治体、そしてメディアや野党にまで及ぶと見られている。…
2024.11.25 06:58
週刊ポスト

“今年から年金生活の人”や“今年から再雇用の人”が申請すればもらえる給付金 年金生活者支援…
年末は多くの「お金の手続き」が締め切りを迎える。年金額が少ない人が年内に済ませておきたいのが年金生活者支援給付金の申請手続きだ。ファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢氏が解説する。「住民税非課税世…
2024.11.22 15:00
週刊ポスト

【手取り減少・図解シミュレーション】年収104万円なら15.7万円の減収も…財務省が目論む「10…
総選挙で「手取りを増やす」と掲げて躍進した国民民主党の玉木雄一郎代表は、不倫スキャンダルが報じられると平身低頭のお詫びに追い込まれた。自民党と財務省はこの機に「玉木つぶし」に動き出したが、弱気に付…
2024.11.18 07:02
週刊ポスト

【103万円の壁を守れ】スキャンダルに乗じて“玉木つぶし” 自民党や財務省、総務省、知事会…
総選挙で「手取りを増やす」と掲げて躍進した国民民主党の玉木雄一郎代表は、不倫スキャンダルが報じられると平身低頭のお詫びに追い込まれた。自民党と財務省はこの機に「玉木つぶし」に動き出したが、弱気に付…
2024.11.18 07:01
週刊ポスト

【一目瞭然!給料からの天引き額は20年間で48万円増】負担増が見えにくい“隠れ増税”を検証…
「手取りを増やす」と訴えて総選挙で躍進した玉木雄一郎・国民民主党代表。その主張がサラリーマン層の共感と支持を呼んだのは、われわれの「手取り」が自民党政権で大きく減らされてきた現実があるからだ。前編で…
2024.11.08 07:02
週刊ポスト

「103万円の壁」議論で注目される、自民党政権下で続けられてきた社会保険料アップ 会社員…
「手取りを増やす」と訴えて総選挙で躍進した玉木雄一郎・国民民主党代表。その主張がサラリーマン層の共感と支持を呼んだのは、われわれの「手取り」が自民党政権で大きく減らされてきた現実があるからだ。【前後…
2024.11.08 07:01
週刊ポスト

【所得を減らして豊かな暮らしへ】メリットが大きい「住民税非課税世帯」という選択肢 給付金…
所得税が最低税率5%なのに対し、一律10%の負担になるのが住民税だ。現役世代に比べて収入が低くなるシニア世代にとっては重い負担になる。そこで注目されるのが、「住民税非課税世帯」を目指すというやり方だ。…
2024.11.04 07:00
週刊ポスト

【法律相談】社会保険の適用範囲拡大で「パート従業員の保険料を支払うことに?」個人経営のラ…
2024年10月から社会保険の適用範囲が拡大されるが、たとえば個人経営の飲食店の場合はどうなるのだろうか。パートの保険料を経営者が払うことになるのだろうか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己…
2024.10.19 15:00
週刊ポスト

身内の死後の「名義変更」「解約」に伴う“提出物地獄” 手間を省いてスピードアップを図るに…
手続きが膨大で面倒──相続にはそんなイメージが付きまとうが、簡単に済ませる制度をうまく活用すれば劇的に簡潔になる。「最短相続」を実現する制度活用術を解説する。 昨年父親を亡くしたAさん(62)は、「名義…
2024.10.17 15:00
週刊ポスト

就職氷河期世代の5人に2人は「年金が月10万円未満」に… 「働かなければ食べていけない」こ…
高齢者の就業者数が20年連続で増加し、過去最多の914万人に達している“高齢先進国”ニッポン。その中で、日本政府は現在、高齢者雇用の環境整備の強化を急いでいる。その背景にあるのが「これから高齢者になる世代…
2024.09.30 06:59
マネーポストWEB

週20時間以上のパート勤務「社会保険に加入させてもらえないのは問題では?」 10月からの…
2024年10月から、社会保険の適用範囲が拡大される。具体的にはどういった条件になるのか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する。【相談】 週20時間契約でパート勤務をしています。入社…
2024.09.25 16:00
女性セブン

年金を70歳に「繰り下げ受給」した男性の大誤算 5年繰り下げで受給額142%増も税金&社会…
老後のお金を増やそうとしたものの、決断を誤ってしまうこともある。開始時期を遅らせることで年金額を増やす「繰り下げ受給」が注目されるが、安易な選択は注意が必要だ。70代男性Aさんが言う。「定年後もアルバ…
2024.09.15 16:00
週刊ポスト

なぜ「103万円以上稼ぐと困る」と言われるのか…子供が学生時代のうちに伝えておきたい5つの…
親子の間でお金にまつわる話をすることは一般的には多くないだろう。とはいえ、年金や扶養控除、クレジットカードのことなど、学生時代でも知っておくべきお金の知識は多い。学生時代に子供としっかり話しておき…
2024.08.14 16:00
マネーポストWEB

【遺族がやるべき手続き】忘れがちな「申請すればもらえるお金」 未支給年金、死亡一時金、葬…
人生後半に待ち受ける最初の難題が、身近な人を見送ることだ。死期に備え、覚悟を持って準備にあたっていても、死後の手続きには多くの落とし穴が待ち受ける。葬儀や各種手続きに追われ、うっかり忘れてしまう人…
2024.08.10 15:00
週刊ポスト

国民年金加入5年延長見送りで放置される「保険料の“取られ損”」 60歳以上のサラリーマンは…
今年は5年に一度の年金財政検証の年で、来年には年金制度改正がある。今回の制度見直しの柱の一つが国民年金(サラリーマンは基礎年金)の加入期間を現行の最大40年(20~59歳)から最大45年(20~64歳)に「5年…
2024.08.07 15:00
週刊ポスト

【岸田政権「年金財政検証」のまやかし】「将来も安泰」の根拠はあまりにも楽観的な将来人口推…
岸田内閣が支持されない原因は裏金問題や経済政策だけではない。根本的な理由はこの政権が「日本が直面する問題から目を背け続けている」ことにある。その象徴が「少子化対策」だ。ベストセラーシリーズ『未来の…
2024.07.31 07:00
週刊ポスト

10年前に妻を亡くした岩本恭生さん「夫婦で家計簿をつけておけば良かった」と後悔 税控除…
夫婦はどちらかが必ず先に逝く。その宿命のなかで、これまで置き去りにされてきたのが、「ひとりになった時のお金」の問題だ。遺された配偶者は何にどれだけのお金を使うことになるのか──。 ひとり身になっても…
2024.07.22 07:00
週刊ポスト
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