自民党政権下で進められた“隠れ増税”で手取りはどれだけ減ったか(2014年撮影/時事通信フォト)
「手取りを増やす」と訴えて総選挙で躍進した玉木雄一郎・国民民主党代表。その主張がサラリーマン層の共感と支持を呼んだのは、われわれの「手取り」が自民党政権で大きく減らされてきた現実があるからだ。前編では主に社会保険料の負担増を検証、後編では“隠れ増税や年金減額”に迫る。【前後編の後編】
(以下、図解「年収600万円のケースで試算。給料からの天引きは20年でこれだけ増えた」と共に解説)
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