後田亨 の記事一覧

都道府県民共済の「還元率」は約80%台前半だという(イメージ)
「還元率」は80%台 都道府県民共済が良心的と言われる理由
 いくつもの医療保険に入り、万が一の疾病リスクに備えようとする人は多い。もしもの時に、公的医療保険制度だけでは「まかなえない」と考える人は多く、医療保険・がん保険に加入する人は年々増えるばかりだ。だ…
2019.03.01 15:00
女性セブン
医療保険の場合、入院や手術時に支払われる給付金額が多いわけではない
保険会社が儲かるカラクリ 医療保険は3割が“手数料”で引かれている
 近年、加入者が右肩上がりで増加傾向にある医療保険。生命保険文化センターによると、医療保険に加入する世帯は8割を超え、がん保険やがん特約の加入率も6割を超えるという。 そうした中で、多くの保険会社が、…
2019.02.28 16:00
女性セブン
保険に加入しているのに給付金をもらえないケースとは?
医療保険の落とし穴 いざという時に給付金が支払われないケースとは
 いくつもの医療保険に入り、万が一の疾病リスクに備えようとする人は多い。もしもの時に、公的医療保険制度だけでは「まかなえない」と考える人も半数以上と多く、医療保険・がん保険に加入する人は年々増えるば…
2019.02.27 15:00
女性セブン
2人に1人ががんに罹るのは80才以降から
がん保険の罠 「2人に1人が罹る」「お金がかかる」の真相
 人気保険の代表格、がん保険。「日本人の2人に1人ががんになる」といったCMをよく見聞きするが、これは保険会社が考え出した宣伝戦略なのだという。年代別のがんの罹患率を見ると、少し違和感を持つ。 グラフの…
2019.02.26 16:00
女性セブン
がんで入院しても20日前後で退院できる
加入者増加の医療保険 貯金が「100万円」あれば必要ない
 いくつもの医療保険に入り、万が一の疾病リスクに備えようとする人は多い。医療保険の契約件数は今や3677万件にのぼり、生命保険文化センターによると、医療保険に加入する世帯は8割を超え、がん保険やがん特約の…
2019.02.25 17:00
女性セブン
高額療養費制度を使えば自己負担額は安く収まる
日本の健康保険制度は超充実、医療保険に入る必要はあるか?
 その保険、本当に入る必要があるのだろうか? 保険に関する多数の著書がある「保険相談室」代表の後田亨さんが、保険に関するさまざまな悩み相談に回答する。今回は、医療保険への加入について悩むケースだ。【…
2019.01.04 07:00
女性セブン
保険の契約者や受取人が先に亡くなった時、どう対応すべきか?(イメージ)
貯蓄ができる保険のワナ “積立金”は保険会社の人件費に消えていく
 その保険、本当に必要なのだろうか? 保険に関する多数の著書がある「保険相談室」代表の後田亨さんが、保険に関するさまざまな相談に回答する。今回は、貯蓄ができる保険のカラクリについて解説する。【相談者…
2019.01.03 16:00
女性セブン
保険会社によって付加保険料は異なる
保険のプロが「共済」と「団体保険」に入りたがるワケ
 どの会社の保険に加入するのがよいのか? 保険に関する多数の著書がある「保険相談室」代表の後田亨さんが、保険に関するさまざまな相談に回答する。今回は、民間の生命保険と共済、どちらを選ぶべきか悩む主婦…
2019.01.02 15:00
女性セブン
「収入保障保険」のイメージ
死亡保険、定期型ではなく収入保障型を選ぶメリット
 どんな保険に入ればよいのだろうか? 保険に関する多数の著書がある「保険相談室」代表の後田亨さんが、保険に関するさまざまな相談に回答する。今回は、収入保障型の死亡保険に入った主婦のケースだ。【相談者…
2018.12.31 15:00
女性セブン
遺族年金の手厚い保障
死亡保険 「子供が社会人に」「遺族年金が充実」なら即解約を
 その保険、本当にこのまま加入し続けてよいのだろうか? 保険に関する多数の著書がある「保険相談室」代表の後田亨さんが、保険に関するさまざまな悩み相談に回答する。今回は、死亡保険のやめ時について悩むケ…
2018.12.28 17:00
女性セブン
2人に1人ががんに罹るのは80才以降から
がん保険と治療費の関係 預貯金が100万円あれば加入は不要か
 その保険、本当に加入する必要があるのだろうか? 保険に関する多数の著書がある「保険相談室」代表の後田亨さんが、保険に関するさまざまな悩み相談に回答する。今回は、がん保険への加入の必要性についての相…
2018.12.27 17:00
女性セブン
お宝保険は1990年代までの商品
生保レディの甘い言葉に要注意 古い保険の下取りに隠された罠
 生命保険に支払う保険料は世帯平均で年38万2000円。1か月分の給料がまるまる飛んでいくほど高額で、“保険貧乏”に陥る家庭も少なくない。そうならないためには、どんな保険を選べばよいのだろうか。 この低金利の…
2018.11.14 16:00
女性セブン
「標準生命表」改定で保険料が値下げされた今が見直しの好機か
生保社員が自社商品よりも「県民共済」「団体保険」を選ぶ理由
 生命保険に支払う保険料は世帯平均で年38万2000円。40年間払い続けると、1528万円もの大金になる計算だ。人生で「マイホームに次ぐ高い買い物」と言われる保険だが、保険のプロとされる生保の社員は、自社の商品…
2018.11.13 16:00
女性セブン
遺族年金には手厚い保障がある
民間の「死亡保険」は最小限でいい 国や企業から手厚い保障アリ
 一家を支える大黒柱に万が一の不幸があったら──そんな不安から、夫の「死亡保険」の加入を考える主婦は多い。しかし、慌てて契約する前に落ち着いて考えてほしい。『「保険のプロ」が生命保険に入らないもっとも…
2018.11.12 16:00
女性セブン
2人に1人ががんに罹るのは80才以降から
本当に「がん保険」に入るべき? がん罹患率と医療費の誤解
 生命保険に支払う保険料は世帯平均で年38万2000円。1か月分の給料がまるまる飛んでいくほど高額で、“保険貧乏”に陥る家庭も少なくない。近年は「生きている間のリスク」に備えるものとして「医療・がん保険」の新…
2018.11.11 07:00
女性セブン
高額療養費制度を使えば自己負担額が安くなる
保険のプロが指摘 「医療保険」は本当に必要なのか
 生命保険に支払う保険料は世帯平均で年38万2000円。1か月分の給料がまるまる飛んでいくほど高額で、“保険貧乏”に陥る家庭も少なくない。はたして、それだけの金額を払って保険に入る価値はあるのだろうか。 かつ…
2018.11.07 16:00
女性セブン
保険会社によって付加保険料は違う
似たような生命保険なのに保険料に差が出る理由
 生命保険に支払う保険料は世帯平均で年38万2000円。1か月分の給料がまるまる飛んでいくほど高額で、“保険貧乏”に陥る家庭も少なくない。もしもの時に備えるためとはいえ、保険の過剰加入は家計を苦しめる。では、…
2018.11.06 16:00
女性セブン

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